知っているようで知らない!家電の正しい使用方法

日常生活で欠かせない家電製品。

毎日の家事が楽になっているのも家電製品のお陰ですよね。

突然ですが、皆さんは家電製品を正しく使用していますか?

「家電製品の正しい使い方なんてあるの?」

「使い方が間違っていても、そんな簡単に壊れないし!」

なんて思っているそこのあなた!

普段何気なく使用している家電製品にも、きちんと正しい使用方法があるのです。

家電製品をきちんと使用するだけで家電製品を長く使用する事ができる様になりますよ♡

今回は『家電製品の正しい使用方法』を皆さんにご紹介します( ゚Д゚)!

家電製品の正しい使用方法

◎電子レンジ

最近では冷凍食品の質も変わり、電子レンジでチンするだけで美味しい料理を食べられる様になりました。

なので、忙しい時や料理を作る気力がない時に電子レンジを使って料理をする女性も多いのではないでしょうか?

そんな“料理に必要不可欠”な電子レンジの正しい使用方法をお伝えします♡

皆さんは電子レンジで料理を温める時にターンテーブルのどこに料理を置きますか?

大体の人がターンテーブルの中央に置くと思いますが、実はターンテーブルの中央から少しずらして置いた方が料理をまんべんなく加熱する事が出来るのです。

これは、電子レンジ内で料理を加熱する為に発生する電磁波が関係しています。

電子レンジは電磁波を使って料理を温めているので、電子レンジ内できちんと電磁波が当たりやすい場所に料理を置いた方がしっかりと料理を温める事が出来るのです。

この“電磁波があたりやすい場所”というのが実はターンテーブルの中央ではなく少しずれた場所にあるのです。

経験がある方もいると思うのですが、電子レンジに料理を入れ温めたにも関わらず、きちんと温まらない時は電子レンジの中できちんと電磁波が料理に当たっていないのが原因です。

電磁波が当たりやすい場所はターンテーブルの中央ではなく中央から少しずれた場所なので、料理を温める時はターンテーブルの中央ではなく中央から少しずれた場所に置く様にしましょう。

◎冷蔵庫

沢山の食材を保管する事が出来る『冷蔵庫』は、何も考えずにとりあえず詰め込んでしまっている人が多いと思います。

しかし、食材によって置く場所を変化させるだけで冷蔵庫の本来の力を発揮させやすくなり、食材に適した温度で保存する事が出来ます。

冷蔵庫の温度は、

冷蔵庫の下&奥➾温度が低い

冷蔵庫の上&手前➾温度が高い

と、場所によって温度が変化しています。

なので、食材によって置く場所を考えながら保存する様にしましょう。

また、冷蔵庫に食材をぎゅうぎゅうに入れてしまうと、冷蔵庫の冷気が上手く循環しなくなり、食材をしっかりと冷やす事が出来なくなってしまうので、食材を保存する時はゆとりを持って保存する様にしましょう。

              ?冷蔵庫の正しい使用方法?

食材によって保存する場所を考え、無理に詰め込まない様にするべし!

◎炊飯器

美味しいごはんを炊く事が出来る炊飯器。

皆さんは炊飯器を使った後、炊飯器の電源コードをどうしていますか?

炊飯器を使った後、電源コードをコンセントに繋いだままにしておくと待機電力が消費されそうなので、毎回炊飯器の電源コードを抜いている人もいると思います。

しかし、実は炊飯器の電源コードはコンセントに差したままにしておいた方がいいのです。

炊飯器は電源コードをコンセントに繋いだ状態のままでも待機電力はそこまで消費されません。

更に、炊飯器の液晶画面に使用する為に内蔵されているリチウム電池は、電源コードを繋いだままにしておいた状態の方が消耗されず、長く使用する事が出来るのです。

リチウム電池は、1度消耗してしまうと交換する事が出来ないので、少しでも長く炊飯器を使用したいのであれば電源コードはコンセントに繋いだままの状態にしておきましょう。

?炊飯器の正しい使用方法?

炊飯器の電源コードはコンセントに繋いだままにしておくべし!

◎ドライヤー

お風呂上りに髪の毛を乾かす為に使用するドライヤー。

女性であれば毎日使う家電製品だと思います。

そんな“毎日使うドライヤー”が急に壊れてしまったりしたら困りますよね。

そうならない為にもドライヤーの正しい使用方法をきちんと覚えておきましょう。

ドライヤーで髪を乾かす時“温風”だけで髪の毛を乾かして“冷風”を使用しない人がいると思います。

しかし、この“温風”だけで髪の毛を乾かし、冷風を使用しないのはドライヤーを故障させてしまう原因になるだけでなく、髪の毛にダメージを与えてしまう原因になります。

ドライヤーを使用する時は、温風を使った後、必ず冷風を使用する様にしましょう。

温風のままドライヤーを終わらせてしまうと、ドライヤーのヒーター部分に負担を与えてしまうだけでなく、本体に熱がこもった状態のままになってしまいます。

するとドライヤーに大きな負担をかけてしまい、壊れやすくなってしまうのです。

温風を使用した後に冷風を使用すれば、ドライヤーの中の熱を放出する事が出来るので、ドライヤーの負担が軽減します。

また、温風で髪の毛を乾かした後に冷風をかけるだけで、髪の毛がまとまりやすくなるので、髪の毛にもいい影響を与える事ができますよ♪

?ドライヤーの正しい使用方法?

温風を使用した後はドライヤー内の熱を放出させる為に必ず冷風を使用するべし!

まとめ

今回は『家電製品の正しい使用方法』をご紹介しました。

知っている様で知らなかった正しい使用方法が沢山あったと思います。

家電製品を間違ったまま使用してしまうと、故障や事故の原因にもなってしまうので、正しく使用する様にしましょう♡

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