好きな人との楽しいデートが終わる瞬間は、とても寂しい気持ちになりますよね。
特に次のデートにつながる場面でもあるので、気を使いたいところでもあります。
そこで、別れ際にいうといいセリフを具体的にご紹介するので、ぜひチェックして実践で使ってみてください。
デートの別れ際の男性の心理!
デートをリードしている男性としては、今日のデートを女性が楽しめたかとても気になります。
それと共にもうデートの時間が終わってしまう寂しさで、気持ちがいっぱいいっぱいになっているでしょう。
できたらもっと一緒にいたいと引き留めたいぐらいに思ってくれているはずです。
「あぁ、このまま時間が止まれば」と考えるほど、大切な場面なので、この時発するセリフがどれだけ大切なものになるかわかると思います。
別れ際に言われた言葉で男性は今日のデートの成果を実感するものなので、自分の気持ちを素直に伝えることが大切です。
抑えておこう!別れ際に言うべきセリフ!6選!
- 「また会おうね!」
まだデートするのも緊張するような間柄でも気軽に使えるセリフとしておすすめで、バイバイでないことがポイントとなります。
なぜなら「バイバイ」は「さようなら」とうい意味でもあるので「もう今回限りでデートはしません」という言葉として受け止められてしまう可能性があるからです。
「まださようならはしない」という気持ちを込めているセリフとなります。
このセリフを言う時は必ず笑顔で言うべきで、作り笑顔で言うと社交辞令ともとられかねない言葉遣いなので気をつけて使ってください。
- 「寂しいからまだ帰りたくないな」
これはデートをかなり重ねた男性に対して使うべきセリフで、相手に向かって言うのではなく独り言のようにつぶやくことでより寂しさが演出できます。
寂しいという言葉で「今日のデートがとても楽しかった」という意味を込めて、素直にもっと一緒に居たいとアピールしています。
この言葉を聞いた男性は「俺も」と嬉しさと共にデートの時間を一緒に惜しんでくれるでしょう。
帰るにはまだちょっと時間がある時に使うと効果的です。
- 「明日も会えたらいいのに」
今日だけでなく明日もこの楽しいデートが続くといいと、男性の今日のリードを高評価するセリフとしておすすめです。
この言葉は男性にとって最高の褒め言葉になるでしょう。
ことセリフを言う時は女性らしく可愛らしさを意識して、上目づかいで甘えるようにささやいてみてください。
このとっておきのセリフはすでにお付き合いしている彼氏に使うと、より2人の絆が深まること間違いなしです。
- 「楽しかったね、次はいつ会える?」
まず男性に今日のデートの感想を伝えつつ、次回のデートの約束もとりつけることのできるセリフとして、もう少しデートを重ねたい時に使いましょう。
このセリフは「次もデートしましょう」という気持ちが男性にとても分かりやすく伝わるので、その場で次のデートの場所まで決めることができる可能性が高いです。
男性の方もデートコースを毎回お任せされるよりは、相談して決めることができるので気が重くなることがありません。
より仲を深めていきたい相手に言うセリフとして使ってみてください。
- 「遠回りして帰らない?」
デートでは男性がある程度うちの近くまで送ってくれるケースが多いと思います。
そこで「もう少し一緒に居たい」とこのセリフを言うことで、ちょっと乗る電車を遅らせたり、うちに帰るまでの道を変えたりして2人の時間を伸ばすことができます。
この遠回りしている間に「今日のデートの○○が楽しかった」と具体的に伝えることで、次のデートへのアプローチにもなります。
遠回りした時にレストランやバーに入って、また違った雰囲気を楽しむこともできます。
2人の関係がもうすぐ恋人同士になるくらいの時に使うとよりデートが盛り上がるでしょう。
- 「うちに着いたら連絡するね」
楽しいデートでももう時間的に帰らなくてはならない時に使うといいセリフです。
このセリフで別れた後がポイントで、今日のデートのお礼や楽しかったことなど思いを込めてLINEやメールを送りましょう。
例えば「今日は楽しい時間をありがとうございました。久しぶりに水族館に行ってアシカのショーを見て癒されました。次回は○○さんが好きなカフェに行ってみたいです」と具体的に楽しかった場面と、次回自然と男性からお誘いができるセリフを誘導することが大切となります。
どんなに親しくでもデートの後の「ありがとう」のメッセージは忘れずに送ることをおすすめします。
まとめ
デートの別れ際は2人にとってとても名残惜しく寂しい瞬間でもありますよね。
それと同時に男性に好印象が残せるか大切な場面でもあるので、もうデートが終わるからと気が抜けないことが分かったと思います。
ご紹介したセリフを参考に、次のデートにつなげるべき言葉を添えることで男性とより仲を深めていってください。