女性にとって、結婚後に義理の両親との同居という問題は人生を大きく左右する問題となっています。
なぜなら、一旦同居となれば余程のことがない限りずっと我慢をしいられるからです。
正直、避けたい義理の両親との同居を上手くかわすテクニックをご紹介するので参考にしてみてください。
実際にあった!同居が招いた悲劇!
現代は少子化と言われている中で、男性の多くは長男である傾向にあります。
そのため仕方なく同居をすることになり、同じ家に住むのではなく敷地内や一階と二階に別れる形の二世帯住宅に落ち着くことになります。
やはり、嫁いびりの時代は終わったと言われいますがお姑さんとぶつかることは今も変わらず起きています。
そんな現状に限界を感じて子どもだけ連れて出ていったり、一家で出ていきマイホームを建て直すこととなりローンの負担が倍増する苦労をしいられる現状があります。
また同居の解消はとても難しく、旦那さんと口論になり夫婦仲が険悪になる最悪なケースをよんでいます。
知っておこう!同居を上手くかわすテクニック!
- 新婚は2人きりで過ごしたい
結婚したばかりの時は特に2人きりで過ごす時間を大切にしたいですよね。
また結婚したからこそ2人の時間が確保でき、愛を育むことも順調に進んでいきます。
同居を希望している義理の両親にも「新婚だから2人で」と素直に理由を言っても全く失礼にならず角も立たないのでいいセリフとなります。
まずは1年を通してカップルの大きなイベントである「お互いの誕生日」「クリスマス」「バレンタインデー」「ホワイトデー」は2人で楽しみたいですね。
新婚ならではの熱々の愛で一生に残る思い出ができるはずです。
この間に次の機会に同居の話が出た時の言い訳を考えておきましょう。
- 自分も仕事をバリバリしたいから
最近は、結婚しても共働きする夫婦がとても多い傾向にあります。
もし、仕事をするか専業主婦か悩んでいるのなら、同居回避のために仕事を続けてみましょう。
共働きは家事は分担制になりますが、お姑さんは可愛い息子が家事をしているのを見れば不愉快になることは間違いありません。
そこで義理の両親の前で具体的に「○○のポストに就きたいから、それまで仕事を頑張りたい」と宣言してみてください。
そこでもしお姑さんが「それでは家事が大変だから手伝うわ」と言ってきたら「いえ、忙しくても仕事と家事の両立をしたいので」と理由をはっきり言って断りましょう。
ここではあえて仕事とをあとどれくらい続けるかは明確にしないでおくといいと思います。
- 子どもが生まれるまで
どんなに義理の両親が同居を希望してもこの理由を聞けば「可愛い孫に会えるまで」と逆に喜んでくれるでしょう。
今、妊活という言葉があるように欲しくても子どもを授かるこちは難しいと言われいます。
なかなか授からない場合、さすがにデリケートな問題なので「子どもはまだ?」とは聞かれず同居をフェードアウトできるでしょう。
子どもが生まれたら「まだ小さいので小学校にあがる頃に」と言葉を濁し、転校などしない方針を伝えておきます。
いざとなったら「子どもがお友だちと離れたくないみたいで」という言葉で同居はないと遠回しに言いましょう。
- 義理の兄弟や姉妹が結婚してから
旦那さんに独身で実家暮らしの兄弟や姉妹がいたら、同居を回避するネタとしておおいに使うことができます。
もし、この状況で同居となると義理の両親だけでなく兄弟姉妹の存在がのしかかってきます。
義理の両親と違って年齢も近いので余計にやりにくく、目の上のたんこぶとなることは間違いありません。
この場合は、旦那さんの口から「実家暮らしの○○がいるから」と同居を断ってもらいましょう。
息子からの申し出なら納得してくれ、兄弟姉妹が一生独身なら同居問題は解消します。
- 近くに住むと宣言する
長男と結婚したのならある程度の覚悟はしていますよね。
どうしても義理の両親が同居を強くしたがるようなら「同居はしないけらど、すぐ近くに家を建てます」と言ってしまいましょう。
同居するとお姑さんが「家事」「子育て」に干渉してくるので、お互いの姿が見えない徒歩で来られるところを選びましょう。
ある程度の距離があれば同居で生じる様々な問題がすべてクリアになるでしょう。
「孫に会いたい」とせがまれたら「来る前に電話してから来てください」と誘うことで問題になりません。
もし、義理の両親に介護が必要になっても通うこともできます。
同居するはめになるのなら、こにの辺りで妥協することも考えておきましょう。
まとめ
今まで義理の両親との同居を上手くかわすテクニックをご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
どの方法を実践するのも旦那さんの協力が必要となります。
とにかく同居のデメリットをたくさん聞かせ「同居は大変」と思い込ませることが大切です。
上手く回避することで義理の両親ろも良好な関係を維持しましょう。