紙にとらわれたくない!独身でもパートナーがいる生活!

若い頃は結婚が幸せのゴールだと信じていたものの、年齢を重ねると現実はそうではないかもしれないと感じる女性が増えています。

最近「紙一枚(婚姻届)にとらわれたくない」と考える独身女性がいますが、私たちが思い描く独身像とはちょっと違うようです。

独身と言うものの、しっかり恋愛を楽しむその生き方に注目していきたいと思います。

「一生独身」という女性の気持ちとは?

昔は結婚を夢見ていたけれど、晩婚化が進んでいく中で「もう結婚はしない」と決める女性がいます。

一生独身を貫く女性は今、全体の14%とだんだんと増えている傾向にあります。

晩婚と呼ばれる年齢になると、女性でも仕事で高いポストを任されている人も多く仕事がとても楽しいと口をそろえて言います。

そういった気持ちから、仕事が1番で恋愛は2番というスタンスが出来上がり、さらに結婚から遠ざかっているのが現状です。

そして耳に入って来る結婚した友人からの話から、「結婚したら、仕事に打ち込めない」「子どもをどうするかを考えなくてはならない」「家事の一方的な負担」などマイナスイメージがどうしてもぬぐえないという面も持っています。

同年代の周りの友人が結婚していく中で焦りはあるものの、自分のペースを崩せないという気持ちを抱えています。

「一生独身」となる女性の特徴は?

  • 過去に恋愛のキズがある

誰でも大人になる過程の中で、恋愛の破局を経験するものですがそれがトラウマになっている人が多い傾向にあります。

例えば「結婚寸前で彼氏の浮気が発覚し、破断になった」「大好きな彼氏と同棲したら途端にストレスしか感じなくなった」などキズの深いものが挙げられ、それが結婚から遠ざかる原因となっているようです。

  • 今のままでいたい

独身と言えば、何にも縛られていないのが特徴で「好きな時に食べて、自由に自分のお金を使える」という利点は結婚すると失われてしまうものです。

結婚すれば家事を担当し、時間にも縛られまったく自由がなくなるので、それなら結婚せずに今のまま独身でいたいと考える女性が増えています。

  • 結婚にマイナスイメージしかない

毎月、与えられた生活費をやりくりし、何を買うのにも旦那さんに遠慮をして気を使わねばならないという独身時代と真逆な環境が待っていることは確かです。

さらに旦那さんや子どものために、自分のことは常に後回しになり疲れ果ててしまうという恐怖心を持っている人もいます。

旦那さんではなくパートナーという選択肢!

今まで独身女性について語ってきましたが、恋愛をしないとは言っていません。

すでに独立した生活を立派に送っている女性は、それこそ「紙にとらわれることなく、パートナーと恋愛を楽しむ」という選択肢があるということを強調しておきたいです。

海外ではこのように籍を入れない事実婚が一般的ですが、ここでは事実婚というおおげさなものではなく、単純に男性がパートナーとして存在している独身女性というのも生き方のひとつだと伝えたいです。

  • 1人ではないという気持ち

傍から見れば「独身」というだけでまるでイコール「孤独」とでも言いたげな雰囲気を感じますが、男性のパートナーがいるという事実は1人でなく2人という結婚と変わらないスタイルだと言えます。

  • 愛情を常に感じることができる

旦那さんから愛情を感じ取れないという人は多くいると思いますが、それは結婚という縛りの中で関係がマンネリ化しているからです。

しかし、パートナーなら束縛した関係性ではないので、いつも愛情いっぱいで接してくれます。

もし、愛情がなくなった場合は関係を解消するだけで、また新しい恋に進むことができます。

  • ダメなところを指摘してくれる

お互いいい大人なので、例えば「忙しいからって、周りに八つ当たりしたらいけない」とダメな部分を指摘し合えるのもメリットだと言えます。

お互いをより尊敬しあえる関係に成長できるよう、内面をしっかり見守りながら時に叱ることでより人間性が高まっていきます。

  • いざという時にサポートしてくれる

人生何が起こるかわからないので、いざという時に支えになってくれるパートナーがいることは心強いです。

例えば、長期入院になってもお見舞いに来てくれて、気持ち的にもサポートしてくれるパートナーがいるだけで、回復も早くなることでしょう。

どちらかに何かあった場合はすぐに、助ける体制が整っているものこれから年を重ねることになるので安心できます。

失敗してはいけない!パートナー選びのルール

基本的なことですが、結婚という選択をしないパートナー選びでは守るべきルールがあります。

それは籍を入れないことをいいことに、既婚者である男性をパートナーとすることです。

それはパートナーがいる生活ではなく、単なる不倫であり愛人生活となるからです。

相手がしっかり独身であるか、他に恋人はいないかをチェックすることは必要となります。

まとめ

結婚はしなければならないものではなく、独身という道を選んでもこうして愛のあるパートナー生活が送れることがわかりましたね。

1度きりの人生、自分がどう生きたいかしっかり考えてみましょう。

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