今はスマホを持っていて当たり前の時代となり、スマホが恋愛に大きな影響を及ぼすこともあります。
スマホは毎日使いますが、写真やデータの管理をしっかり行っている人は少なく、スマホは自分だけが見るもので他の誰かが見ることはないと考えている人は多くいます。
そこで、彼氏にスマホを見せて欲しいと言われたときの対処法をご紹介していきます。
どう思う?「スマホ見せて!」と言われたら?
「スマホ見せて!」という言葉だけ聞くと、浮気をした彼氏に彼女が迫る時のセリフのように感じますが、実は最近彼氏の方からいきなりこういう発言をしてくるケースが増えています。
スマホには、使っている人の情報がすべて記録されていると言っても過言ではないので、やましいことがなくても彼氏に見せたくないのが本音です。
やはり彼氏に「スマホ見せて!」と言われた彼女の65%が「信じてもらえてないと感じた」「プライバシー侵害だと思う」とかなり嫌がっており、彼氏にスマホを見せないように上手くかわす言葉を学びましょう。
スマホを見たがる彼氏をかわす効果的な言葉!
- 「私のこと信用してないんだね・・・」
まず、誰もが率直に思う言葉を口にし、信用されていないことがとっても悲しいと表情に出して、彼氏の心をドキっとさせ悪いことを聞いてしまったと焦らせることで謝って来ることを見越して心を込めてこの言葉を言いましょう。
それでも、まだ彼氏に響かないようなら「私ちょっとトイレ行くね」と泣きそうな顔をしてその場を離れることで彼氏に心を傷つけてしまったと実感させることもできます。
トイレから帰ったら、うつむいてずっと悲しい印象を残すことで無理やりスマホを見ようとはしないので、ちょっとしたこのテクニックでスマホを見せることを回避しましょう。
- 「仕事の大切なデータがあるから、見せられない」
どんな仕事をしていても、他の人に見られないことや情報はあるものなので、仕事をしている人はこの言葉がとても効果的となります。
例えば「今、取引している相手の連絡先があるから」「今、進めている仕事のプレゼンに参加する資料が入っているから」など職業によっていろいろな言い回しができるので、彼氏も仕事が理由ならと諦めてくれます。
- 「私のこと疑っている証拠だよね?」
「スマホ見せて!」と言われたことが不愉快であることをストレートに彼氏に投げかけるこの言葉は、普段穏やかな女性が使うと彼氏を驚かせることができます。
さらに「信頼関係が崩れてるね」と別れさえも考えているような真剣なまなざしをし、それを見た彼氏が自分の発言のことの大きさに気付いてくれるので、彼氏からのフォローはしっかり受けましょう。
- 「○○くんもスマホ見られるの嫌でしょ!」
かなり語気を強めてこの言葉を言うことによってかなり怒っていることを伝え「私の気持ちがわからない?」と実際に言われた立場に立つことを彼氏にしっかり教えます。
それでも「自分は大丈夫だよ?」とねばってきたら、彼氏は自分の見られたくない情報をすでに消去している可能性が高く、かなり計画的な発言と判断できるので「私はそういうこと言われるのは嫌」とはっきり突っぱねることで彼氏の心を動揺させるように持って行くことで上手くかわすことができます。
- 「わかった、じゃ○○くんのスマホから見せて!」
一旦受け入れたかのように見せて、そう言うなら自分からではなく彼氏に先に見せるように要求することで彼氏にとって予想外の展開を起こします。
さらに「写真とか電話やLINEの履歴も全部見るからね」と細かく具体的な言葉を指定することで、見られたら怖いと思わせましょう。
誰でも人に見られたくないものはあるので、彼氏も「やっぱりやめておこう」と素直に応じてくれるはずです。
- 「スマホに○○が入っているよ」
これは素直にスマホに入っている情報を告白するテクニックで、すべてではなく当たり障りのないような「仕事で使うために同僚の男の子とLINEしているよ」など彼氏の理解さえあれば問題ないことを1つ言うことで、少しでも情報を知ることができた彼氏はすっかり満足してくれます。
なぜ彼氏にスマホを見せてはいけないのか
これまで彼氏にスマホを見せないようにかわすための言葉やテクニックをご紹介してきましたが、それにはきちんとした理由があります。
もし「いいよ」とスマホを1度渡してしまったら、それは「いつでもスマホを勝手に見ていいですよ」という解釈として受け取ることができるからです。
自分が席を外している時に、日常的にスマホを彼氏に見られることは必要のない彼氏の嫉妬をあおるだけなので、スマホを見せないことがお互いのためにベストなこととなります。
まとめ
意外と彼氏の方から言われる「スマホ見せて!」は、2人のこれからの将来に大きな悪い影響を及ぼす原因となります。
彼氏に上手く言葉で伝えることでスマホを見せずその場を乗り切って、良いお付き合いを続けましょう。