アラサー世代は仕事をバリバリこなす女性はとてもカッコいいというイメージがありますよね。
年齢的にも仕事を頑張っている人はすでにキャリアウーマンになっている人もいるでしょう。
仕事ができることはとてもすごいことですが、職場で女を捨てているようでは魅力的な女性とは言えません。
職場でしっかり女性として見られているかこれから詳しく説明していくので、ぜひチェックしてみてください。
プライベートの恋愛と仕事は別!
働いた経験がある人の多くが「プライベートと仕事は別にしたい」と考えています。
それは、職場ではいつもの通りではなく責任があるため時として、しっかりと自分の意見が言えないとやっていけないからです。
中には、プライベートと仕事では別人格になるような人もいるといいます。
そんな中、オフィスラブを実らせて結婚するカップルも最近多い傾向にあるため、職場も出会いの場のひとつになりました。
職場では仕事を上手く運ぶため人格の良さが評価の対象となるため、女性として見られるためには今までの態度を改める必要があるかもしれません。
職場で女性として見られていない人の特徴!
- 仕事に対して完璧主義者
人はロボットではないのでミスをすることは当然あるのですが、それを1人で解決し挽回しようと頑張ってしまう女性がいます。
こういった場合はしっかり周りの人に「すみません、ご迷惑をおかけしました」と一言伝えて、一緒に解決することをおすすめします。
どんな職業でも仕事は1人でできるものではないので、1人でやり過ぎるのも考えものです。
仕事に完璧さを求めれば求めるだけ、周りからは「頭が固くて一緒に仕事がしづらい」と思われてしまいます。
もちろん女性らしさを感じることもないでしょう。
- 言葉遣いが荒い
プライベートではそうでなくても仕事となると責任も重くなるため人に対して意見する場面と出くわすことがあります。
そんな時に「ミスをするなんて、あり得ない!」「もっと真面目に仕事してくれないと!」と声を荒げることはありませんか?
もちろん怒りやその人の為に叱咤することも必要ですが、言葉は使いようで人の心を傷つけることもあります。
例えば「今度から○○する時は気をつけて」「もっとみんなに相談してみて」とアドバイス風に気持ちを伝えてみてください。
怒鳴ると周りの同僚たちは「ヒステリックで怖い」と感じ女性として見てもくれなくなりますが、アドバイスなら「心が温かい人」と思ってくれるでしょう。
言葉のキツさは人柄と比例するので言葉遣いには気をつけてください。
- 人からのフォローを断る
例えば職場で「○○しましょうか?」と声を掛けられても「大丈夫、自分でやるから」と答えていませんか?
その言葉の奥にある「私がやった方が早いから」というおごりは、周りの人に伝わっています。
仕事をする上で同僚とのチームワークはとても大切なので、時には「じゃ、お願いします」と言えるとグッと明るいイメージに変わります。
頼ることで仕事がスムーズに運ぶこともあるので、フォローを受け入れる姿勢を整えてください。
自分の方が仕事ができると考えているようでは女性として魅力に欠けてしまいます。
- 男性と張り合う気持ちが強い
今は「男女平等」と言われていますが、仕事でも上の役職には男性ばかりという世界はまだまだ多いと言えます。
そんな中仕事で上を目指しているバリバリの女性は「私は女だから」と強く思いこんで、勝手に男性を目の敵にしてしまう傾向にあります。
「自分が上に行くために男性と戦う」と考えるよりは「女性だからきめ細かい配慮で差をつけよう」と思うことでグッと女性らしさが増してくるでしょう。
実際に役職に就いている女性の多くは、男性と協力して仕事をしているはずです。
真逆なオフィスラブに恵まれる女性の特徴を抑えておこう!
ここまでオフィスラブと無縁な職場で女性として見られてない人の特徴をご紹介してきましたが、真逆に職場でモテている女性の特徴を抑えておきましょう。
- 明るい雰囲気を持っている
どんなに忙しくても笑顔を忘れずに、職場がギスギスしてきたら「コーヒーをどうぞ」と配る配慮ができる女性はとても魅力的です。
いるだけで明るい雰囲気なるような女性は職場でも癒し系として見られています。
- 仕事に対して一生懸命
アラサーのバリバリ仕事をしている女性も一生懸命だとは思いますが、デキることより必死になる方が周りからの評価は高いです。
例えミスをしても懸命さが見られると「何か助けてあげたい」と周りから自然に思われるでしょう。
まとめ
職場で女性として見られていない人の特徴をチェックして当てはまるところはありましたか?
よく「家と職場の往復で出会いがない」と言いますが、職場もれっきとした出会いの場となっています。
自分の職場での振る舞いからを今一度振り返ってみて、まずは女性としての魅力を存分に出すことができるようになりたいですね。