好きになった人にはすでに彼女がいるそんな片思いをした経験がある人は多く、彼女がいるから諦める人、ひたすら待つ人などさまざまです。
ここでは、彼女から無理に好きな人を奪うのではなく彼女と別れてから次の彼女になるべく、準備の仕方をご紹介していきます。
次の彼女の座を射止めるためにやっておくべきポイント
今現在、彼女がいても片思いしてはいけない決まりなどないので、今できることをしておき好きな人の次の彼女の座を狙うポイントを抑えておきましょう。
- 好みのタイプの女性像を知る
好きな人の理想のタイプは本人に直接質問するより、周りにいる友達からリサーチすると具体的な好みのタイプを知ることができます。
普段から「あの子可愛い」と発言する女性像は、案外本人より周りにいる友達の方がしっかり把握しているケースが多いからです。
例え、そのタイプが自分とはかけ離れていてもがっかりせずに、徐々に意識して近づく努力をすることで、知り合いから自分好みの子に昇格することができます。
- アピールでなくコミュニケーションから
好きだからと言って彼女の存在を知りながら、好きだとアピールすると返って彼女持ちと知っているのに失礼な子だと思われてしまいます。
猛アタックは逆効果になるので、文字通りコミュニケーション程度の軽い会話だけに抑えておきます。
その時は聞き上手を演じ好きな人の意見に共感することを忘れずに、好きな気持ちはぐっと抑え会話からスタートし親しい間柄になりましょう。
- 趣味を共有する
好きな人の趣味を把握し、自分もチャレンジしてみましょう。
男性は趣味に時間をかけることが大好きなので、例えわからない分野の趣味でも「私も興味があるから教えて」と声を掛け、会話をより一層増やしていきます。
彼女が同じ趣味でなければ、彼女のようなポジションで趣味を共有できるのは大きな強みになるので、好きな人に共通の趣味を楽しむ大切な仲間として認識してもらいましょう。
- 頼りにする
男性は彼女でなくても女性から頼りにされることを嬉しく感じるので、相談を持ち掛けましょう。
内容は、将来のことなど真剣なものを相談し、しっかりした女性というイメージを与えられるようにします。
最終的な手として、「私の好きな人には、彼女がいて・・・」と相談しもしかして、自分のことかなと好きな人に印象付けるのも効果的です。
- 彼女の悪口は言わない
好きな人に振り向いてもらいたい気持ちから彼女を悪者にして別れを誘いたくなりますが、それはお付き合いが現在進行形ならマイナスなイメージになってしまいます。
それなら、好きな人が彼女の愚痴をこぼした時「そうなんだ、大変だね」と心に寄り添う言葉をかけることで、良き理解者というポジションを得ることができます。
- 「別れなよ」と言わない
お付き合いは彼女と好きな人のものなので、決定打になる「別れなよ」という発言は控えるべきです。
2人がケンカをしてチャンスだと思い「別れれば?」と言ってしまうと、逆に好きな人が彼女に少しでも気持ちがあるなら、別れるほど彼女が悪い女性ではないと強く思ってしまいます。
最初にも言った通り付き合っているカップルを別れさせ自分が好きな人と付き合うのは良くないので、別れに口出しは禁物です。
やるべきことが終わったら自分磨きをしよう!
好きな人に彼女がいる状態でやるべきことはすべてやったら、後の時間は自分磨きなど自分の為に使いましょう。
すでに次の彼女に近いポジションにいるので、自分のコンプレックスを解消して美しくなると好きな人の見る目も変わってきます。
好きな人と共有する趣味について深く勉強をして、逆に好きな人にいろんな知識を教える立場になると絆がもっと深まります。
こう考えるといくらでも次の彼女になるため磨くところはたくさんあるので自分を見直してみましょう。
好きな人に次の彼女としてアプローチする時期は?
ただ、待っているだけではずっと時間が流れてしまうだけなのでアプローチする時期をよく考えてみましょう。
カップルの倦怠期は3か月、半年、9か月、1年、3年という周期で来ると言われているので好きな人がこの時期にさしかかる時期にちょっと控え目なアプローチを仕掛けます。
それは「○○くんって優しいところがあるよね」「○○くんの彼女がうらやましい」という好きと過剰にアピールするのではなく、あくまで彼女がいる男性でも言われれば嬉しい言葉をチョイスします。
少しでも好きな人に言葉が響くよう言うタイミングも大切にしましょう。
まとめ
好きが故に好きな人を別れさせて自分の彼氏にしたいと願う人もいるかと思いますが、実際にそういった経緯でお付き合いしたカップルは上手くいかない傾向があるのでおすすめできません。
あくまでもルールとして好きな人がきっちり別れてから行動を起こすことを忘れないでください。