今、恋愛の出会いの中で1番とされるのが「友人からの紹介」であることをご存知ですか?
2人の馴れ初めを聞くとよく耳にする機会も多いと思います。
そこで、なかなか友人から男性を紹介されない人の特徴をご紹介するので、改善すべきことがあるかチェックしてみましょう。
男性を紹介する友人の心理とは?
第一に「紹介しよう」と思うきっかけは「○○くんと△△ちゃんは気が合いそう」という考えからだと言います。
友人同士に幸せになって欲しいという気持ちの表れだとも考えることもできますね。
その一方で紹介する側にもある程度背負うべきデメリットがあります。
それは紹介して万が一相性が合わなかった場合に「それがきっかけで友情が終わってしまう」という可能性があり、紹介する方もとても気を使います。
友人との絆の深さも男性を紹介する時には大きな問題になると言えますね。
チェックしよう!友人に男性を紹介されない人の特徴!
- 恋愛に焦っている
アラサーという年齢的にも周りは結婚ラッシュとなるので、どうしても「私もステキな男性と恋愛してゴールインしたい」と気持ちばかり焦ってしまう時があります。
友人はそういう心理をしっかり見抜いているので「誰でもいいからとにかく彼氏が欲しい」なんて考えではいい人を紹介してはもらえません。
こういう考え方をしているようでは、紹介しても失敗する可能性が高いのでまずは落ち着くことを先決にしましょう。
「残り物には福がある」と言うように恋愛も焦っていてはいい人を捕まえられません。
- 自分自身がしっかりしていない
男性に紹介する時にまず聞かれることとして「お仕事は何をされていますか?」という質問があります。
人は肩書がすべてとは言いませんが、今現在仕事をしていなかったり、ずっと家事手伝いという状態では正直紹介しづらい面を持っています。
病気療養中や、やりたい事を探している最中なら、そちらをまず優先してとりあえず仕事に就いて落ち着いて相手を探すことをおすすめします。
将来は「専業主婦」希望だから仕事はしたくないという女性よりも「いざとなったら私も働けます」という女性の方が男性にはウケがいいからです。
- 理想が高すぎる
友人と会話する中で理想の男性について語ることって多いですよね。
恋愛の話題としても盛り上がる内容ですが、その時に「年収は3000万以上」「○○大学卒」など実際に存在しないような条件ばかり並べていると紹介したくても合う男性がいないという可能性が高くなります。
普段から「真面目な人」「優しい人」などたくさんの男性が良さとして持っているものを挙げておくと紹介がグッとしやすくなるので、具体的すぎる男性像を語るのはやめておいた方が良さそうです。
- いつも恋愛が長続きしない
先ほども紹介する側の心理のところで軽く触れましたが、男性を紹介する時には友情にひびが入るリスクを背負っています。
そのためいつも恋愛が短命に終わっているようでは、最初から「紹介は難しい」と思われてしまいます。
自分なりに「どこが問題なのか」よく考えて、友人に相談する形で恋愛に対しての考え方がポジティブに変わったことをアピールしましょう。
「それなら紹介しようかな」と思ってもらえることがポイントとなります。
- 女を捨てているように見える
何でも言い合える友人だとしても言いづらいことの1つや2つはあります。
私たちアラサーの年代になると外見に気を使う人とそうでない人ではかなりの差が生まれてしまいます。
例えば、ノーメイクで外出したり、ヘアスタイルをセットしていなかったり最低限度のおしゃれさえしていなければ女を捨てているように見えてしまいます。
指摘するのは難しく、男性に紹介するのにはふさわしくないと思われているでしょう。
恋愛から遠ざかっていてもキレイでいることを忘れてはいけません。
- 元彼を忘れられていない
失恋をしてなかなか立ち直れずその辛さから「新しい出会いを」と考えているようでは友人も紹介はしてくれません。
なぜなら「失恋してもまだその恋があなたの中で終わっていない」からで、どんなに悲しくても自分の中で区切りをつけましょう。
中途半端な気持ちで男性と出会っても自分の都合で相手を傷つけてしまう可能性があるので、恋愛はその都度しっかり終わらせることを心がけてください。
友人に「元彼の連絡先を消したよ」「やっと落ち着いてきたよ」と自分の素直な気持ちを報告することで抜け出せた頃にステキな紹介が待っているかもしれません。
注目!友人の紹介は成就率が高い!
友人が紹介する場合は男性の方もしっかりした人という保証がありますよね。
あとは何より男性とあなたのことをよく知っているので、相性がいいことはわかりきっています。
普通に出会うよりも思いが叶う確率は断然高いと言えるでしょう。
まとめ
改善点があるのなら、ポジティブに変わることで紹介率がグッと上がることがわかりましたね。
友人が紹介したくなるような自慢な存在であり続けることが大切だと言えるでしょう。