女性なら1度は「外国人の彼氏が欲しいな」と思ったことがあるのではないでしょうか?
また、自分の好みのタイプは外国人という人もいると思います。
もし、外国人彼氏とお付き合いすることになったら知っておくべきことをご紹介するので、いざという時のために頭に入れておいてください。
日本人女性が好まれる国とは?
よく「日本ではモテないけど、○○へ旅行に行ったらモテた」というエピソードを聞きますよね。
世界的に見ると日本人女性は「小柄で奥ゆかしい」というイメージを持たれているようです。
中でも日本人が好まれるとされるのは、まずインドネシアやバリ島で同じアジア人でも色白美人が多い日本人女性が好かれる傾向にあるといいます。
またトルコも日本人女性が人気で、情熱的な愛情表現をするトルコ人男性はおしとやかで恥ずかしがり屋な日本人女性に惹かれると言われています。
日本はハグやキスが習慣にはなっていないので、こうした熱烈なアタックがとても新鮮に感じると言う人が多いです。
外国人彼氏とお付き合いするのに知っておくべきこと!
- 文化の違いを勉強する
まずお付き合いすることになった男性の国の習慣などを勉強することからはじめてみましょう。
今は簡単にインターネットで他の国の情報も手に入るので、どんなことが当たり前でどんなことがNGなのか知っておく必要があります。
例えば「お風呂には入らないでシャワーだけ使う」「○時にはお祈りをする習慣がある」「時期によって断食をする習慣がある」など日本ではあまり耳慣れない文化が多く存在します。
デートでも食事に出かけるだけで、食文化の違いで食べられる料理がお互いに違うという場合も考えられます。
なるべく自分が合わせられるところは合わせてあげましょう。
- 自分の気持ちをはっきり言う
外国からよく「日本人はイエスマンだ」と言われますが、その場の雰囲気や人間関係を気にするあまり自分の気持ちをおさえてしまうことが多いです。
「できない」「それは嫌だ」という言葉は日本人はあまり使うことがありません。
しかし、外国では逆で自分の気持ちをハッキリと言う人が圧倒的に多いので、あいまいな態度や言葉では気持ちが伝わりません。
例えば、外国人彼氏が外でデート中にベタベタしてきた時に「私ハグは好きだけど、人前では無理」と嫌なものは嫌だと意見しましょう。
なかなか言いづらいかもしれませんが、最初が肝心なのではっきり気持ちを伝えるようにしましょう。
外国人彼氏ははっきり言われた方がわかりやすいので、嫌われる心配はありません。
- 「私たち付き合っている?」と聞く
こんなこと聞く必要があるのかと驚く人もいるかもしれませんが、自分だけがお付き合いしていると勘違いしてしまうケースがとても多く挙げられます。
外国人男性は、日本人よりずっと女性に優しくリアクションも大きくて、キスやハグが当たり前の習慣がある国の人である場合もあります。
「キスをされたから」「ギュッとハグをされたから」お付き合いしているということにならないことがあるのです。
そのため外国人男性にははっきりと「私とお付き合いしているの?私のこと好き?」と聞いてみてください。
「あれ?友達じゃないの?」と言われることも覚悟が必要となりますが、真剣に目を見て愛の告白を受けるまで付き合っていると考えるのは禁物です。
- レディーファーストに感謝する
まだ日本では習慣になっていない外国の代表的な文化は「レディーファースト」だと言えるでしょう。
日本人男性で優しい人が増えましたが、亭主関白なんて言葉があるぐらい男性の方が上から目線のことがまだ多いです。
レディーファーストをスムーズにしてくれる外国人彼氏には「ありがとう」と感謝の気持ちを素直に伝えましょう。
きっとレディーファースト慣れしている自分の国では、あまり感謝の言葉を言われたことがないのではないでしょうか?
当たり前でなく感謝することで、もっと優しくしたくなる気持ちに火がつくでしょう。
- 日本にどれくらい滞在するのか確認する
外国人彼氏と日本で出会った場合、男性がいつまで日本に滞在する予定なのかしっかり把握しておくことが大切です。
数年いるのならお付き合いもある程度進みますが、短期間滞在となるとすぐに遠距離恋愛になる可能性があります。
しかも同じ国ではなく遠い異国の地との遠距離恋愛は、かなり辛い経験をすることになるでしょう。
もし、滞在期間が短いのなら遠距離恋愛の後に自分から相手の国に行って住む覚悟を持つことも必要かもしれません。
自分の人生が大きく変わる選択となるので、そこまでついて行けるかを真剣に考えましょう。
まとめ
外国人彼氏をゲットしたら、いくつも知っておくべきことがあるとわかりましたね。
日本人同士でも上手くいくことが難しい中で、生まれ育った国が違うということがお互いに歩み寄る努力が必要です。
ご紹介したことを参考に、いつまでもラブラブな交際を続けてください。