恋愛中は、自分の事をずっと好きでいてもらいたいと思いますよね。
それはきっと、意中の男性がいてアプローチをかけている状態の人も、長年付き合っている彼氏がいる人も同じ思いだと思います。
男性にずっと好きでいてもらう為には、男性が考えていることを理解しなければいけません。
しかし、男性と女性では考え方や意見が違うことが多く、女性はそんなに気にならないことでも、男性にとってはとても気になる事だったりすることがあります。
“恋愛に冷める瞬間”もその1つだと思います。
「自分は何も変わっていないのに、なんだか彼の態度が違う気がする…。」
「彼の気持ちが私から離れている気がする…。」
なんてことにならないように“男性が恋愛に冷める瞬間”を知っておくことが大切です。
そこで今回は「男性が恋愛に冷めてしまう瞬間5選」をご紹介します。
男性が恋愛に冷めてしまう瞬間5選
ここからは男性が恋愛に冷めた瞬間をご紹介します。
◎嘘をつかれた時
「自分に対して、嘘をついていたことが発覚した時に一気に冷めた」
「嘘をつく人は、心から信じられない」
相手の為を思って不意に突ついてしまった嘘や、軽い気持ちでついてしまった嘘に対して、「そこまで怒らなくてもいいじゃん…。」と女性は思うことがあるかもしれません。
しかし、誰でも嘘をつかれるのは嫌ですよね。
本当に相手の事を思っているのであれば、素直な気持ちで接する事が大切です。
嘘をついてしまうと、せっかく築き上げてきた信頼関係を壊すことになるだけでなく、あなたの評価を下げてしまうことになってしまいます。
◎礼儀や常識がない時
「食事に行った時、店員に対する態度がなっていなかった。」
「常識を知らない子だと、一緒にいて恥ずかしい。」
意中の相手の前では、いい女性だと思ってほしくて態度や言動などを注意していても、マナーや常識がなっていないと、いくら頑張ってもいい女性だとは思って貰えません。
マナーや常識を知らなすぎる大人は少し引いてしまいますよね。
また、マナーや常識を知らない女性は「自分の周囲の友人や知人に失礼な態度をとる可能性があるので、彼女にしたくない」というような意見もありました。
一度自分の態度や言動・マナーを見直してみましょう。
◎面倒くささを感じた時
「少し連絡を返さないだけで怒られたり泣かれたりすると面倒くさくなる」
「自分の気持ちを何回も確かめられたりするとウザイ」
女性は、本当に相手が自分の事を好きでいてくれているのか不安になる時がありますよね。
そんな時に「私の事本当に好き?」「浮気してないよね?」などと、相手の気持ちを考えずに何度も同じような質問をしたり、相手に求める事が多くなってしまうと、男性はあなたのことを「面倒くさい」と思ってしまいます。
また、連絡頻度をまめにするように強要したり、どこにいるかを逐一報告させたりすると、メンヘラだと思われ、男性はどんどんあなたの相手をするのに疲れてしまいます。
女性は、自分の意見だけを主張するのではなく、相手の気持ちを考える余裕を持たなければいけませんね。
◎女性らしさが感じられなかった時
「デートに着た時の格好がラフすぎて引いた。」
「女子力が低い子は一緒にいたくない」
女性は、メイク・ファッション・ボディケア・ヘアケアなど、気にしなければいけない事が多く、大変ですよね。
しかし、男性にとって女性が女性らしくいることは“当たり前”なのです。
なので、メイクをしていなかったり、髪の毛がぐしゃぐしゃ・ファッションが手抜きだと「女性なのに全然女性らしくない…。」と幻滅されてしまいます。
また、身なりだけでなく、態度や言葉使いも女性らしさを感じられないと男性は冷めてしまいます。
どんな時も女性であることを忘れないようにしましょう。
◎恋愛に没頭しすぎている時
恋愛中は意中の男性の事ばかり考えてしまい、仕事やプライベートが手に付かなくなる女性は多いですよね。
「彼は今なにしてるのかな~」「早く会えないかな~」と常に意中の男性の事を考えている分には相手の男性もきっとあなたの事を「可愛いなぁ」と思ってくれるでしょう。
しかし「私はいつでもあなたの事を考えているのに、あなたは仕事やプライベートを優先するんだね…。」「私と会いたいと思わないの!?」など、相手の行動を束縛してしまうと、男性は引いてしまいます。
男性は仕事に力を入れている人もいれば、自分の趣味や好きなことを楽しむ時間を大切にしている人もいます。
その中で恋愛も楽しんでいるので「仕事もプライベートも恋愛も同じ位楽しみたい」と思っています。
女性は恋愛をすると恋愛に没頭する傾向がありますが、仕事・プライベート・恋愛のバランスをうまくとらなければいい関係を築くことは難しいでしょう。
まとめ
今回は「男性が恋愛に冷める瞬間5選」をご紹介しました。
意中の男性に冷められないように、皆さんも自分の行動を見直してみて下さい。