私たち女性はいつも美しさを追い求めていますよね。
そんな中で自分の理想であるなりたい自分をしっかり意識できていますか?
意外となりたい自分像がはっきりしない人が多いので、日々の美容に磨きをかけるべくなりたい自分をしっかりイメージしていきましょう。
やってみよう!なりたい自分を探すステップ!
①憧れの女性芸能人と魅力を挙げる
例えとして、私たちアラサーと同年代でキレイな女性芸能人を挙げてみます。
・新垣結衣さん→(癒し系・可愛い・透明感がある・美肌・輝いている)
・佐々木希さん→(女性らしい・可愛い・透明感がある・美肌・輝いている・ママ)
・石原さとみさん→(なりたい顔・可愛い・美肌・輝いている)
②街で見つけたステキな人のいいところを挙げる
例えば「今、気になった人のどこに目を奪われた?」と自問自答するといいところをイメージしやすくなります。
例えば「髪がキレイ・顔立ちが可愛い・おしゃれ・スタイルがいい」など目についたことを素直に挙げてみましょう。
③その人たちの共通点を出してみる
例えば①で出した、新垣結衣さん・佐々木希さん・石原さとみさんの魅力として挙げたことをおさらいすると「可愛い・透明感がある・美肌・輝いている」という共通点が見つかります。
さらに街で見た人とも合わせるとやはり「可愛い」が共通しています。
この結果から、可愛らしさと美肌や透明感というものを兼ね備えた輝いている女性があなたの理想となります。
可愛らしさと美肌や透明感は普段の美容でより近づけますよね。
輝いているということは日々の仕事にやりがいを感じて活躍しているということなので、自分も仕事により一層力を入れることをおすすめします。
④自分のいいところを30個書き出す
自分のいいところをそんなにたくさん書くことは難しいと感じますよね。
特に日本人は謙遜することを美徳としている傾向があるので、自信家も少なく短所ばかり見てしまいます。
自分で考えられるのは、例えば「几帳面・真面目・マメ」などがあり、人からよく言われる事なら「優しい・思いやりがある・清潔感がある」などが浮かぶでしょう。
30個書き出して、視覚的に自分のいいところはこんなにたくさんあると自覚し、なりたい自分の魅力として取り入れることを目標にしましょう。
⑤理想と現実の自分を比べる
理想であるなりたい自分のイメージがはっきりしたところで、今の自分と比べてみると程遠いと思っていませんか?
誰でも「今の自分が完璧で魅力的」だとは思わないものなので、よくなりたい点と自分のいいところを比べてみてください。
例えば、先ほど挙げた芸能人の共通の魅力と自分のいいところで「美肌→清潔感がある」「輝いている→真面目」と案外近いものがあることに気付くと思います。
このステップで等身大の自分を知って、なりたい自分に近づくよう努力しましょう。
チェックしよう!なりたい自分に近づく方法!
- 思い込みをやめる
よく「私なんて○○だし…」とネガティブ思考に陥ってしまいますよね。
そうではなく、例えば「私はコミュニケーションが苦手」だと考えているのなら、自分から友人と会う回数を増やして楽しくおしゃべりする機会を作りましょう。
そうすると無理なく自分に合った方法で苦手なことを自然に克服することができるようになっていきます。
「○○だから…」でやめないで、ポジティブに変わるように行動を起こしてひとつずつ解決していくとなりたい自分に近づけるでしょう。
- イメージする
まずはなりたい自分をしっかり意識するために脳内でイメージトレーニングをしましょう。
例えば「輝いている女性になりたいのなら、職場で積極的に意見を言う」「美肌になりたいのなら、日々のケアをしっかりやる」という気持ちの面を強く思ってください。
脳のイメージトレーニングは有名なアスリートも練習に取り入れているぐらいなので、メンタル面から自分を変える努力をしてみましょう。
- マネをする
完全にコピーするのではなく、なりたい自分になるマネをしましょう。
例えば先ほど挙げた女性有名人で「新垣結衣さんの実践する美肌ケア」や「佐々木希さんの体型維持法」「石原さとみさんがしているメイク」などをマネしてみてください。
身近な人だとマネされることを迷惑だと思われることもあるので、あえて遠い存在である憧れの芸能人のマネをおすすめします。
意外と女性芸能人は自分の美容法を公表しているので、調べてみるのもいいですね。
自分らしさも忘れずに、なりたい自分に少しずつ近づいていってみてください。
まとめ
憧れの女性芸能人を挙げながらなりたい自分を探すステップをご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
具体的にイメージがしやすくなりますよね。
まず理想に近づくには考え方をポジティブに持って行き、自分のために行動派になることがおすすめです。
なりたい自分をしっかり見つけて、日々の美容法やメイクに力を入れてみてください。