アラサーにもなるとやることがいっぱいあって日々忙しいですよね。
気が付くとものすごいストレスを感じるケースも多いと思います。
そこで、ストレス社会である現代を上手く生き抜くためにストレスを溜めない生活習慣をご紹介します。
あなたは大丈夫?ストレス度チェック!
以下の8つの項目で当てはまるものはありますか?
①最近なかなか眠れない
②ダイエットをしていないのに痩せた
③よくイライラする
④仕事や家事に集中できなくなってきた
⑤朝なかなか起きられない
⑥人間関係に悩まされている
⑦文章を読んでもあまり頭に入ってこない
⑧周りの人からの評価が低いと感じる
当てはまる項目が多いほどストレス度は高いと言えそうです。
実践しよう!ストレスを溜めない生活習慣!
- 体を動かす習慣を身に着ける
仕事や家事では体を動かしたり、どこかへ負担がかかることが多いですよね。
それをそのままにしておくと疲れてしまいやがてストレスが溜まることへとつながってしまいます。
そこで、体をいたわることを大切にするためストレッチをして、体をほぐして健康的になるように心がけてください。
忙しくて運動不足になりがちなので、軽いストレッチなどを習慣にすることでストレスを溜めない元気がわく生活を送りましょう。
運動不足もストレスが溜まる大きな要因となるので注意しましょう。
- 楽しく栄養を摂る
日々の食生活の乱れもストレスに大きな影響を及ぼすと言われています。
栄養に注目するとどうしてもビタミンや食物繊維が豊富な野菜ばかり食べることになってしまい、返って食事自体が楽しくなく苦になることでしょう。
そこでちょっと思考を変えておしゃれなスムージーにしてみたり、ヨーグルトと混ぜたりすることで楽しい食事を心がけてみてください。
毎日思考を凝らして飽きのない楽しい食事で栄養をしっかり摂りましょう。
また外食よりも手料理に変える方が栄養バランスがぐっと良くなるので自炊することもおすすめです。
- アロマでリラックスする
アロマと言えば、心をほぐしてリフレッシュさせるアイテムとして有名ですよね。
香りの種類も色々とあり、甘いものは頭をすっきりさせて心の緊張をほぐし癒してくれる効果があると言われています。
また、アロマキャンドルは炎が揺れるところを見ているだけでもかなりの癒しになります。
今はアロマにもスプレータイプのものもあるので、自分に合った香りを探してみてください。
1日の終わりに自分の好きな香りに包まれて、心からリラックスする習慣を身に着けるといいでしょう。
- 寝る前にホットミルクを飲む
思ったように眠れないと私たちはかなりのストレスを抱えると言います。
寝る前にスマホで新しい情報やSNSチェックが習慣になっていませんか?
私たちはスマホの光で目が冴えてしまう効果があるので、寝る前にはスマホを見ないというルールを徹底してみてください。
色々なチェックは朝起きた時に変えることができますよね。
その代わりに温かいミルクをゆっくり飲むことで体を程よく温めて質のいい睡眠へ入るようにしましょう。
しっかり眠ることもストレス解消の大きなポイントとなるので、睡眠時間もある程度確保してみてください。
- 人付き合いを適度に整理する
私たちがストレスを抱えるほど悩むことのひとつとして人間関係が挙げられます。
実は、その人間関係はストレスを溜めないようにするために2つに分類できることがわかりました。
1つは職場の上司やママ友と言った嫌でもお付き合いが必要なもの、もう1つは自分次第でお付き合いを疎遠にできる人に分けられます。
今まではどの人とも上手くやりたいと思って、色々悩んでいたと思いますがストレスを抱え込んでまでお付き合いを続ける必要があるかよく考えてみてください。
どうしても気が合わない人はいるものなので、自分にマイナスになるようなら自分からフェードアウトしていくのも方法のひとつです。
最低限度の人間関係だけ残すことによって、人付き合いで悩む回数がグッと減るでしょう。
- スケジュールをゆっくり過ごせるように調整する
スマホや手帳のスケジュールを今一度確認してみてください。
もしかしてびっしり予定が入っていませんか?
予定がいっぱいあるということはそれだけ疲れが溜まる一方になっている可能性があります。
必ず行くべき予定以外は少し余裕を持ってスケジュールを入れていきましょう。
人は一度に何個ものことをこなすととても疲れる傾向にあるため、予定はひとつずつゆっくりやることを心がけてください。
仕事の予定ばかりではなく、息抜きに自分の好きなことや趣味に関する外出も適度に入れるといいでしょう。
まとめ
忙しくてもストレスを溜めない生活習慣についてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
どれも簡単ですぐに実践できそうなものばかりでしたね。
自分に合っているものを実際に取り入れて、どんなに忙しくても自分第一主義を忘れずに楽しい時間を過ごしましょう。