バリバリ働いているステキな女性は時間がないはずなのに、いつもおしゃれだなと思ったことはありませんか?
忙しい時間に追われる日々の中でちょっとした手抜きをすることによって、時間をかけずにファッションを楽しむことができます。
そんな忙しいおしゃれさんがしている、ファッションの時短テクニックをご紹介します。
おしゃれをキープしてできる時短テクニック!
- ストッキングは3枚程度
通勤や仕事中にストッキングを履く機会が社会人になるとグッと多くなります。
ストッキングは意外と色の幅が広く、しかもデザインもかなり豊富なのでついついたくさん買ってしまいタンスにいっぱいになっていませんか。
そんな状態だと今日着ていく服装に、どのストッキングが合うか考える時間が割かれてしまいます。
その時間がもったいないので、まずストッキングを履くのに迷う状態を解消するためストッキングを思い切って3枚程度に減らしましょう。
他の人が見てもストッキングの違いには気付かないので、3枚を使いまわししていても大丈夫です。
自分の洗濯のペースに合わせて間に合うだけの枚数でストッキングは抑えるようにしましょう。
- 洗濯物はすぐにハンガーへ
人によって洗濯するタイミングが週末だけだったり、マメに毎日したりと違いがありますが共通していることは畳むことがとても面倒だと言うことです。
毎回毎回やっていると本当にキリがないため、干した洗濯物はそのままハンガーにかけるようにしましょう。
衣類をハンガーにかけることは簡単にできるため、そのままクローゼットにインするだけでOKという時短テクニックです。
洋服ダンスに入れるより、クローゼットの方が自分の視野に服の色や特徴がより入ってくるので、その日のコーディネートも素早く決めることができるようになります。
他にも、畳まないことによって服にシワが入らないメリットもあります。
- 仕事で着る服はセールでゲットする
仕事で着るべき服は指定されていることが多いですが、例えばOLさんはスーツを着るためワイシャツは欠かせないアイテムとなります。
ワイシャツにもデザインがあり、ステキに演出してくれますが、毎日のように着るものにはお金をかけずプチプラなユニクロやGU系やセールで買うことによって、必要最低限に抑えましょう。
これもストッキングと同じですが、枚数が少なくてもそんなに気づかれることもなく選ぶのも時間がかからないので、ぜひ実践してみてください。
- 見えない部分にお金をかけない
見えない部分とはずばり下着のことで、確かに汚れているよりもキレイな方がいいですが必ずしも有名メーカーの高い下着をすることはありません。
探してみるとリーズナブルで機能性重視の下着はたくさんあるので、実際に身に着けてみて着心地の良さで選びましょう。
マメに洗濯し清潔に使いながら、お安い分3か月程度で新しいものへ変える楽しさも生まれます。
ショーツなどは3枚組でいくら、という組み合わせのものでも十分となります。
可愛いデザインでバストアップするものばかりでなく、ちょっとシックなデザインで大人の女性らしいものを使うことをおすすめします。
- コンタクトレンズやめがねを変える
視力が悪い人にとって大きな問題となるのが、見た目で印象が変わるメガネやコンタクトレンズが挙げられます。
例えばメガネは今色んな種類のデザインがありますが、似合うものでないと顔がぼんやりとした暗い印象になってしまいます。
コンタクトレンズの場合、ハードレンズは毎日洗浄する手間があり失くしてしまうと高額なお金の出費を避けることはできません。
そこで、メガネの人はお店の人と相談して自分に似合ったものに変えるか、思い切ってレーシック手術を受けてメガネ要らずになることをおすすめします。
またハードコンタクトレンズを使用している人は、ソフトレンズに変えることで使い捨てとなり手間が一気になくなり、瞳を大きくする効果のあるレンズを取り入れることによってアイメイクの時間を短縮することが可能になります。
- スカートでなくパンツ派になる
スカートやワンピースはとても可愛くて女性らしい印象となりますが、意外とコーディネートの幅が狭く、あまり着回しできないのが現状です。
可愛らしさもいいですが、大人の女性ならカッコよく決めるのもステキなので、思い切ってパンツスタイルを取り入れてみましょう。
パンツを買えるとそれまでのイメージが変わり、スタイリッシュになり体も動かしやすくなるメリットがあります。
パンツなら季節によって買い替えるだけで、おしゃれの幅がグッと広がります。
まとめ
貴重な時間を確保するために、おしゃれにちょっと手抜きを加えることでかなり時短になることがわかりましたね。
しかも時短テクニックを使えば、おしゃなれ自分をそのままにステキな女性を演出することが可能です。
仕事が忙しくてもおしゃれを楽しみたい人は、ご紹介したテクニックを実践してみてください。