それってあるある!アラサー女子がショックを受けること!

女性もアラサーになると年齢的に人生の分岐点に立っているので、色んなことでショックを受けることが多くなります。

仕事や結婚などの選択が迫られる中で、自分の心が悲しくなることを「あるある」でご紹介するので、ぜひ共感してみてください。

あるある!アラサー女子がショックを受ける時!

  • いきなり友人に「結婚する」と言われた時

アラサーは結婚にとても焦る人が多く、恋愛も若い頃と比べてあまり上手くいきません。

自分では「仕事もできるようになってきたし、結婚はまだ先でいいや」と思っていたところに突然の「結婚宣言」を受けるととてつもなくショックを受けてしまいます。

口では「わぁ!良かったね!おめでとう」と祝福はできるものの、1人になると「私、この先の人生どうしよう、一生独身なんてこともある!」と焦り出し、男友達の見直しや新しい出会いのために婚活へ走ることも少なくはありません。

そういう友人に限って女子会で「彼氏がなかなかできないよね」と語り合っていた仲だったりするのでちょっと抜け駆けされたような気持ちになってしまいます。

アラサーぐらいになると彼氏ができた程度では報告せず、幸せが具体化した結婚になってから報告をしてくる人が多いので、こうしたショックを受ける女性は後を絶ちません。

  • 写真写りが自分だけおばさんに見えた時

今はスマホで簡単に写真が撮れるので、友人との女子会や仕事が上手くいった時などに記念で多くの人と写真に納まることがぐっと増えてきました。

一昔前までは携帯電話で写真を撮ったら、お互いにメールで送り合う程度のことでしたが、最近はSNSが主流となりインスタグラムやツイッターなどに写真を投稿される機会が多くなりました。

みんなと撮った写真を見て自分だけ写りがおばさんに見えるような恥ずかしい写真が、SNSによって勝手に拡散されてたくさんの人の目に触れてしまう時代です。

アラサーぐらいになると同じ歳の女性でも、いつもキレイな人とちょっと老けて見える人に分かれてくるので、外見には人一倍気を使う必要があります。

自分だけおばさんに見えた瞬間は、日頃の生活習慣を見直すチャンスとしてとらえ落ち込まないようにしましょう。

  • 休日に誘ってもみんなNGな時

せっかくの休日だし、誰か誘って一緒にお出かけもいいなと思って色んな友人に声を掛けるも「今日は彼氏とデートなの」「今日は旦那さんが休みだから、子どもを連れて出かけているよ」と次々お誘いを断られるとすごくショックを受けます。

このお断りの理由にあるようにアラサー女子は彼氏がいたり、すでに家庭があったりと自分との差が浮き彫りとなり、誘ったことで返って自分自身が寂しい気持ちになってしまいます。

そんな気持ちでは1人で出かける気力もなくなり、結局家でゴロゴロし素顔で近所のコンビニを物色する寂しい休日となってものすごい孤独を感じることがあります。

休日に何か習い事をするなど自分も用事を作ることで、孤独感から抜け出すことができます。

  • 友人が先に仕事で出世した時

アラサー女子の友人となると、同じ大学や高校など昔から似たような環境にいた人が多く、自分と少し似ている人が多くいます。

そんな自分の仲間である友人が、一足先に大きくリードする形で出世をすると「おめでとう!」と言葉にするものの自分と比べてしまいます。

自分も一生懸命仕事をしてきたのに、同じように結果が出ないことに強い虚しさを覚えます。

この瞬間はとても落ち込み仕事もやる気が失せてしまいますが、よく35歳が転職の転機となると言われるように自分の仕事を見直す時期でもあります。

出世がすべてではありませんが、落ち込むだけでなく前向きに仕事を再開するか、思い切って転職するかを考えるよい機会ととらえましょう。

  • 女子会がママ会になりつつある時

女子会の参加者がすべて独身だったのに、いつの間にか「結納ってどうするもの?」「家を建てるのに気を付けることってある?」「旦那さんが休日ダラダラしていた嫌だな」とまったく共感もできず話題にもついていけなくなる時期がやってきます。

そう、それは参加者が婚約したり、結婚する中で独身時代のような悩みから話題が変わっていくからです。

少しでも知識があれば会話に参加できますが、まったく興味のない未知の世界の話となると聞いているだけとなり、せっかくの楽しい時間が苦痛へと変わっていきます。

特に独身が長い人ほどこういった話題の違いに大きな違和感を抱く時期がやってくるので、気にせず聞き役に徹するか、耐えられないのなら別の女子会へ乗り換えましょう。

まとめ

アラサー女子あるあるを独身目線でご紹介してきましたが、いかがでしたか?

独身女性は共感し、また結婚している女性は独身の友人が、こんな風に思っているということが伝わったと思います。

仲良しの友人同士、いつまでも絆を絶やさないようにちょっとしたフォローをお互い忘れないようにしましょう。

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