大好きな彼氏と会うとドキドキして、連絡が取れないとそわそわする、そんな気持ちに最近なっていますか?
お付き合いが長くなると、彼氏といることが当たり前になりドキドキしたりする気持ちがわいてこなくなります。
そんな倦怠期を迎えたカップルがやるべきことをご紹介していきます。
抑えておきたい!倦怠期がくる時期と特徴!
よく3か月・1年・3年という節目が2人の間の関係性に変化が訪れる時期と言われています。
倦怠期もこの時期にやってくるカップルが多く、マンネリ化してしまっています。
また倦怠期の特徴として、次のことが挙げられます。
・彼氏の言葉遣いにイラっとすることがある
・お付き合いをしていて自分にプラスか疑問に感じる
・彼氏に対してドキドキする感情がない
・デートや連絡する回数が減ってきた
・他の男性にときめきを感じることがある
このような気持ちになっていると倦怠期に入っている可能性があります。
よく「空気のような存在」と言いますが、一緒にいることが当たり前となるのがNGで、一緒にいると気持ちが落ち着いて和むことはOKとなります。
どうして?倦怠期になる理由!
実は、倦怠期はどのカップルにもやってくるものです。
それを感じ取るか、それを上手く乗り切っているかで将来の2人の展開は変わっていき、彼氏のことを知り過ぎたのではなく、理解し合えたと前向きに考えることがポイントとなります。
例えば、お付き合いした当時は「彼氏の優しいところが好き」だと思っていても、今は「○○してくれない」と不満に感じているようではNGです。
優しいことが当たり前になり、もっとこうして欲しいと思うのはわがままで、気持ちが変わってしまったと言えます。
こうした悪い意味での慣れ合いが、倦怠期が訪れる理由となります。
実践しよう!倦怠期のカップルがやるべきこと!
- 一緒に協力して何かを成し遂げる
関係がマンネリ化して倦怠期がきているのなら、いつもと違うことをしてみましょう。
例えば、2人ともテニスをするなら一緒に大会へ出場したり、自然が好きならガーデニングを始めてみたりと、新しいチャレンジを2人ですることをおすすめします。
新しいことは知らないことばかりなので、2人で学ぶという今までになかった経験となるのでとても新鮮に感じるはずです。
また、協力することで成し遂げることがあると2人の絆が深まり、あっという間に倦怠期を吹き飛ばすことができます。
- 2人でおしゃれに変身する
付き合い始めのデートの時はコーディネートをあれこれ考え、アクセサリーを身に着け最新のメイクで臨んでいたのに、最近はラフな格好でメイクも薄くなっていませんか。
慣れてくると同じファッションになりがちで、それも倦怠期を招くひとつの要因となっています。
2人で話し合って「明日は○○でおしゃれをしてデートしよう」と決めて、その前日にそれぞれ美容院へ行ったり、服を買いに行ったりと大がかりな用意をする時間を作ります。
思いっきりイメチェンして、可愛らしいファッションに身を包み彼氏と会うことで「やっぱり可愛いな」と惚れ直してもらいましょう。
もちろん、彼氏もステキに変身するので「かっこいいね」と褒めてあげることを忘れずにします。
- 思い出の品を2人で見る
どのカップルにも思い出となる大切な物がありますよね。
例えば2人初めてデートした時の写真や、初めての誕生日プレゼントなど手元に置いて2人で見てみましょう。
今はなくなった初々しい気持ちや、楽しくてワクワクした気持ちが心の中に蘇ってきます。
そうすると、自然と思い出話に花が咲いて2人の関係も当時のように盛り上がり倦怠期を乗り越えることができるはずです。
思い出の地をまた2人で訪れて、一緒に初心に戻ることで新鮮な気持ちを取り戻しましょう。
- あえて距離を置いてみる
距離を置く=別れるというイメージが強いですが、倦怠期を乗り越えるためなので、しっかりと前もって話し合いが必要となります。
お互いに関係が慣れ合いになっているので、1人の時間をより多く持つことで新しい展開に持って行こうと提案してみましょう。
距離を置くとは、連絡を絶って会わないという意味ではなく、連絡や会う回数を少なくするものです。
ここで、女性はひたすら自分磨きに力を入れることをおすすめします。
もちろん美容に気をつけてキレイになるものいいですが、内面的に成長するため習い事を始めたり、新しいことをスタートさせてみましょう。
1人でいる時に彼氏の大切さが身にしみるようになったら、また通常のお付き合いに戻すタイミングとなります。
距離を置くことは、彼氏がもしかしたら他の女性に惹かれる可能性もあることは覚悟しておく必要があるので、気をつけてください。
まとめ
倦怠期はどのカップルにも訪れるものなので、気が付いたのなら早めにご紹介したことを実践してみてください。
上手く乗り越えることで、いつまでもお互いを尊敬できるステキな関係でいましょう。