いつも「○○系男子」という新しい言葉を聞くと言っていいぐらい男性をタイプ別にすることが流行っていますよね。
今回も新しいジャンルの男子で、アラサー女子が狙い目な「ヘビ系男子」についてご紹介していきます。
ヘビと聞く女性は怖いイメージがあり、なんだか粘り強いそうに感じますが、実際はどんな男性を指すのでしょうか?
ヘビ系男子とは?芸能人に例えると?
「ヘビ系男子」という新しい言葉はファッション雑誌から生まれたとされているオシャレなものとなります。
定義としてはルックスの条件が多く「顔が小さい」「やや三白眼で目が細め」「鼻筋がすっきりしている」「口が大きい」「お肌がツルツルしている」「一見変わり者に見える」という点が挙げられています。
さらに雰囲気にとても色気があり、一見クールに見える特徴もあります。
女性はヘビが苦手な人が多い中、どうしてヘビ系男子かというと「嫌いだったのにいつの間にか好きになっていた」という女性の心理からきているそうです。
ヘビ系男子の芸能人は「綾野剛さん」「松田翔太さん」「AAAの西島隆弘さん」「早乙女太一さん」とみんなセクシーな魅力に溢れています。
抑えておこう!ヘビ系男子の特徴!
- 女性の好みがハッキリしている
よく男性が好みのタイプは「キレイ系より可愛い系」「優しい子」などおおまかなことしか言わないことに対してヘビ系男子の好みはとてもハッキリしています。
例えば「黒髪のロングヘア」「キレイで仕事ができる人」「○○の仕事をしている人」とかなり特定しやすいものが挙げられます。
見た目の美しさよりも、女性の雰囲気や人間性、ファッションなどが中心となっています。
もし、ヘビ系男子に好かれたいのなら好みの女性に変身することが、恋への第一歩となるでしょう。
- 好きになったら猛アピール
ヘビ系男子は一目惚れも多く「この子いいな」と思ったら、とにかく猛烈なアピールをしてきます。
単純にアピールをしてくるのではなく、好きになった女性をよく観察しどう攻めたらいいかしっかり作戦を練るタイプです。
女性の気持ちをよく理解しているので、スーッと心に入ってくるため自然とヘビ系男子を受け入れる女性がとても多い傾向にあります。
男性ならではの強引さはありませんが、気が付いたらヘビ系男子の虜になっていたなんてことがあるようです。
- 意外と嫉妬深い
そのクールな外見とは違い彼女ができると心配で「俺のこと本当に好き?」と何度も聞いてくるほど嫉妬深い面を持っています。
これを「愛情表現のひとつで、私は愛されている」と思えればいいですが「男なのにしつこい」と思うとうんざりしてしまう可能性があります。
本人もはやり自分でも冷静な一面が自分も魅力だと感じていますが、実は心の中ではちょっとしたことにでも嫉妬してしまうところがあるようです。
これをクールだけと嫉妬深いのはギャップ萌えすると考えると上手くいくでしょう。
- 女性からのアタックに弱い
ヘビ系男子は一見とても冷たそうに見えるので、カッコいいものの女性があまり寄ってこないことが多いです。
そのため女性にアタックされると不慣れなため、気持ちが焦ってしまう傾向にあります。
ヘビ系男子はとてもシャイなので、面白い話をじっくりしてあげると「プっ」と思わず笑い出してしまう可愛いところを持っています。
アタックするのなら、とびきり面白い明るい話を用意してみてください。
褒める時は、ヘビ系男子の独特の個性をフューチャーしてあげると喜ばれます。
- 単独行動が好き
みんなでグループ行動するよりも、ヘビ系男子はおひとり様を好むとされています。
その方が気楽で自分の自由に時間が使えるからです。
ヘビ系男子が1人で居る時にスッとそばに寄って「一緒にいてもいいですか?」と言って2人きりになることが簡単にできます。
基本的に1人じゃなきゃ嫌という訳ではないので、2人でいることも良しとするでしょう。
この時にヘビ系男子の個性的な性格やファッションへのこだわりを話題にすると、普段クールでも話に花が咲くでしょう。
- 年上の女性が好き
ご紹介してきたヘビ系男子ですが、その多くは20代の男性だと言います。
年上好きとなるとまさにアラサー女子が好みのタイプと言っても過言ではありません。
クールで嫉妬深い面を可愛いと思って、お付き合いしてみるとアラサー女子も楽しく恋愛ができると思います。
ヘビ系男子は一般的に気が強そうな女性が好みと言われているので、大人の女性を演出したり、メイクで雰囲気を作ってみましょう。
気が付いたらヘビ系男子に夢中になっているかもしれません。
まとめ
今までの「○○系男子」は特徴だけに注目が集まりましたが、ヘビ系男子は個性的な魅力と共に年上女性が好きとう点がとても好感が持てますよね。
私たちアラサー女子が好みだというヘビ系男子の魅力をしっかり頭に入れて、猛アピールを受けるのもいいかもしれません。
年下の男性とちょっと大人の恋愛を楽しんでみてください。