好きな男性が出来ても、何故だかいつも曖昧な関係や都合のいい女になってしまい“本命彼女”になれない女性っていますよね。
そんな“本命彼女”になれない女性は、男性にとって「本命彼女にしたい!」と思わせる事ができていない可能性があります。
曖昧な関係や都合のいい女を続けていても、幸せになる事は出来ません。
なので、好きな男性の“本命彼女”になれる様なアクションを起こしましょう( ゚Д゚)!
今回は『本命彼女になる為の方法』をご紹介します。
男性が本命彼女にしたいと思う女性の特徴
男性が「本命彼女にしたい!」と思う女性には特徴がありました。
◎一緒にいて飽きない女性
誰だって“一緒にいてつまらない人”といるよりも“一緒にいて楽しい人”といたいと思いますよね。
男性も「長い時間を一緒に過ごすのなら一緒にいて楽しい子がいい」と思う人が多いのです。
“一緒にいても飽きない女性”は男性が「ずっと一緒にいてもいつも楽しく過ごせそう」と思わせる事が出来るので、本命彼女に選ばれる事が多いのです。
◎自立している女性
自立している女性は、恋愛・仕事・プライベートをしっかりと楽しむ事が出来るので、恋愛だけに注力せずに彼氏といい距離感を保つ事ができます。
また、自立している女性は恋愛に依存する事なくお互いの時間も大切に出来ます。
そんな“自立している女性”を男性が見ると「いい関係になれそうだな」と思うそうです。
◎明るくて前向きな女性
その場にいるだけで周りの雰囲気を明るくしてくれる女性っていますよね。
そんな女性は常に笑顔で、ネガティブな発言はほとんどしません。
常に前向きで、ポジティブな考え方を持っているので自分だけでなく、周りを幸せにしてくれるパワーがあります。
そんな“明るくて前向きな女性”を男性が見ると「この子と付き合ったら毎日楽しく過ごせそうだな」と思うそうです。
本命彼女になる為の方法
自分が行動を起こさなければ、本命彼女になる事は出来ません。
ここからは『本命彼女になる為の方法』をご紹介します。
◎彼の事を優先しすぎない
あなたは彼の事を優先しすぎていませんか?
好きな男性から「いまから会える?」と言われたら、自分の予定を無くしてでも彼に会いに行ってしまったり、彼からのお願いを全て受け入れていませんか?
あなたは“自分の事を好きになってもらう為”に彼のお願いを受け入れているかもしれませんが、彼からしたら“自分の言う事をなんでも受け入れる女性”にしか思われていません。
本命彼女になりたいのであれば、きちんと嫌な事は嫌と彼に伝えましょう。
また、彼の言いなりになるのは絶対にやめましょう。
そうする事で彼は“自分から離れてしまうのではないか”という不安や焦りを感じ、あなたに対する考え方が変わるかもしれません。
◎面倒な事は極力言わない
男性は“面倒くさい事”が大嫌いです。
それは恋愛でも同じで、極力“面倒くさい”と思う事から逃れたいと思っています。
なので、彼の気持ちがわからず「本当に私の事好きなの?」「私の事どう思っているの?」なんて彼を問い詰めるような事をしたら、あなたはただの“面倒くさい女性”にしか思われず、本命彼女にしたいとは思わないでしょう。
多少心に余裕を持った方が女性として魅力的に見えます。
好きになって欲しいのであれば、面倒くさい事は言わない様にしましょう。
そうすることで彼に「この子は面倒くさくない」と思わせる事が出来“一緒に居て安心する女性”だと思ってもらえるかもしれません。
◎自分磨きを怠らない
彼の事は好きだけど、自分の気持ちに応えてもらえないと全てのやる気がなくなり、女性としての美意識が低くなってしまう可能性があります。
しかし、美意識が低くなってしまったら女性はおしまいです。
毎日自分磨きを怠らず綺麗になるあなたを見たら、彼もきっとドキッとする様になり「本命彼女にしたい」と思うかもしれません。
また、綺麗になっているあなたを見て他の男性があなたにアプローチをかけてくるかもしれません。
すると彼は“自分の女が他の男に取られる”と思い、慌てはじめるかもしれません。
◎自分の気持ちを素直に伝える
曖昧な関係が続いている人は「自分の気持ちを伝えたら彼に会えなくなってしまうかもしれない」などと思い、今の関係を続ける為に自分の気持ちを隠していませんか?
しかし、自分の気持ちをいつまでも隠していたら相手にはずっとあなたの気持ちを分かってもらえません。
本命彼女になりたいのであれば、彼に自分の気持ちを伝えましょう。
あなたが気持ちを伝える事により、彼の気持ちが変化する可能性もあります。
まずは、包み隠さずにありのままの気持ちを彼に伝えましょう。
まとめ
今回は『本命彼女になる為の方法』をご紹介しました。
自分で行動を起こすだけで思ってもいなかったような事が起こるのが“恋愛”です。
自分の幸せの為に、是非一歩踏み出す勇気を持ってくださいね。