私たちは幼い頃からよくおまじないをしていましたよね。
そんな頃に戻ったつもりで、またおまじないをしてみませんか?
女性にとってとても大切な人生最大のイベントである結婚にちなんだものをご紹介するので、ぜひ実践してみてください。
改めて!おまじないに対する考え方!
占いとはちょっと違って、おまじないは叶えたい願いを思ってやるものです。
そのためおまじないをしている間は、そのゴールに向かって自分でできる限りの行動を起こすことが大切となります。
ただ単におまじないをするだけでは願いを叶えることは難しいのです。
考え方としておまじないは願いを叶える最強のサポートであるとすると、おまじないが楽しくなるでしょう。
すぐにやってみよう!結婚が近づくおまじない!
- 指輪の写真を持ち歩く
ここで言う指輪とは婚約指輪であるエンゲージリングを指します。
写真とは言ってもそうではなく、よく女性ファッション雑誌に載っているような画像でもOKです。
特に結婚専門雑誌ならたくさんのエンゲージリングの写真を見ることができますね。
その中から自分の好みのリングを選んで、雑誌の画像を切り取ってください。
この時選んだリングが欲しいというよりも結婚をイメージできたリングの方が効果的で、切り取ったら4つに折ってそのままお財布に入れましょう。
普段の生活の時はもちろん、彼氏とのデートの時には必ず入れて持ち歩くと2人の間で結婚話の話題が出てくるようになるかもしれません。
- 下着のカラーをブルーにする
下着も運気を左右するアイテムとして有名ですが、恋愛運に関してはピンクが効果的です。
しかし、ここではあえて仕事運に良いと言われているブルーにすることによって結婚が具体化しやすくなることを狙っています。
結婚するとなると「今後の仕事はどうするか?」「仕事が順調だからこのまま続けたい」など仕事に対する決断を迫られる傾向にあるので、おまじないとしてはブルーをおすすめします。
下着は常に肌に触れているものなので、その影響は大きく表れるとされています。
デザインとしては、リボンやフリルがあるものや可愛い刺繍があしらってある女性らしいものがベストとなります。
今持っている下着もちょっとでも古いものはブルーを中心とするカラーに変えると結婚がより近くなってくるでしょう。
- 左手の薬指にネイルアートをする
左手の薬指と言えば、エンゲージリングや結婚指輪をする大切な位置と言えますね。
その左手の薬指の爪に結婚をイメージさせるようなネイルアートをすることで結婚運がグッとアップすると言われています。
例えば、ドレスであったり、赤い糸やハートなどをモチーフとするデザインをあしらってみましょう。
こういったデザインは難しいので、プロのネイリストさんにお願いするのがおすすめです。
そこで、おまじないとして結婚をしているネイリストさんを予約の時に指名して、アートをしてもらいながら、どんな風に結婚まで進んでいったのか話を聞いてみましょう。
実際に結婚に至った人のエピソードを聞きながらアートしてもらうことによって、できあがった左手の薬指のアートのおまじない効果が増すでしょう。
- 緑の中で結婚をイメージする
結婚を願っているのなら、色々な結婚式の形があることをすでにご存知ですよね。
最近流行っている緑の中で挙げるガーデンウエディングや自然の中にあるチャペルで式をすることをイメージしてみてください。
この時の場所はイメージしやすいように緑の多い森林がおすすめでマイナスイオンを浴びながらリラックスしましょう。
自分の結婚へのイメージが決まったら、持ってきたメモ帳に2人が式を挙げる姿を描いてみてください。
細かくではなくおおまかなものでもいいので、描いてみてできあがったら自分のジュエリーボックスにしまっておくとプロポーズも近くなるかもしれません。
- 球根からチューリップを育てる
最近のチューリップは色々なカラーが揃っていますよね。
結婚にちなんだカラーは「赤=プロポーズ」「紫=永遠の愛」「ピンク=誠実な愛」「黄色=温かい家庭」という意味合いを持っているので気に入ったものをチョイスしましょう。
チューリップは球根からでも簡単に育てることができるので、手をかけることによって花が咲く頃には彼氏から結婚のアプローチがあるかもしれません。
もし、球根から育てることが難しい場合はバラやカーネーションの小ぶりな物を購入して花がキレイに咲くまで育ててみましょう。
選んだカラーの花ならどんな種類でもいいので心を込めて花を咲かせてみてください。
もし、彼氏と花屋さんへ行く機会に恵まれたのなら2人で一緒に選んだものも効果的だと言えるでしょう。
まとめ
結婚にちなんだおまじないをご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
どれも簡単にできるものばかりでしたね。
大好きな人と結ばれる結婚が早く訪れることを願っておまじないをやってみてください。