大人数での集まりといえば、夏はBBQ!冬は鍋パ!
ホームパーティーにも様々な種類がありますが、寒くなってきた冬にぴったりなメニューといえば鍋ですよね。
簡単につくれて、アレンジもできたりと、楽しいホームパーティーに最高のメニュー。
ホームパーティーだとなかなか席を移動しにくく、気になる彼と話す機会をうっかり逃しちゃうなんてことありますよね?
絶好のチャンス逃してはもったいないですよ。今回は彼と素敵な時間を過ごせちゃう恋愛テクニックをご紹介しちゃいます。
鍋パで自然に距離を縮める方法は?
大人数で鍋パをするときに”自然に”距離を縮める方法でなにがいいのか難しいもの。”自然に”というところがポイントですよね。
彼と距離を縮める方法といえば…
- 鍋に合うお酒を持っていく
- おしゃれなおつまみやデザートを差し入れる
- 仕込みを率先する
- 取り分け係をやる
などがありますよね。
どれが効果的なアピールなの?全部やったらいいの?やりすぎて狙ってるのがバレバレ?とか考えすぎて、何にもできないなんてことも…
まずはさり気ない差し入れで好印象を♪
鍋パでの差し入れの定番といえば、鍋に入れられるつみれ・お出汁、食後のデザート、鍋に合うお酒などたくさんありますよね。
こもまた種類が多いとどれがいいのか悩んだり、みんな持ってきていて印象に残らなかったりといまいちインパクトにかけてしまっては、せっかくの差し入れも台無しです。
そんな時はこれがおすすめ!
鍋は煮えるまで食べれないため、乾杯したものの「鍋まだだね、つまみ欲しいな~」なんてこともありますよね。
そんなときは、そこをうまく利用しましょう。煮えるまでの待ち時間に、ちょうどよくつまめる差し入れを持っていけば、”気の利く女をアピール”できちゃいます。
どんなものがいいかも悩みどころですが、みんなつまめるものであればいいと思います。
生ハム
ナムルやキムチ
オリーブ
ナッツやドライフルーツ
など定番おつまみもいいですが、”みんなの表情が明るくなる”必勝おつまみをここではご紹介しましょう。
それは、レンジで簡単につくれる”ポップコーン”です!
今「え?」って思いましたよね?海外では定番アイテムですが、日本だと映画館くらいでしか食べないみたいなことものですよね。BBQでもでてくると、割と好評なんですよ。
そもそもどこで売っているのかといいますと、スーパーや輸入食品を売っているショップなどで売ってるので、簡単に購入できちゃいます。
ポップコーンが出てきたら、意外性だけどあまり食べる機会ないですし、嬉しくてちょっと笑顔がでちゃいませんか?
みんなが大好きなポップコーンは、ちょっとずつつまめますし、バターを少しかけたり、アレンジしてもいいかもしれないですね。
意外なおつまみかもしれないですが、みんなのテンションは、あがるのは間違いないです。
鍋パでアピールするには席が重要!
ホームパーティーに限らず、一般的に気になる相手がいる場合は、正面ではなく隣か斜めの席に座るのが心理学上、効果的とされてますよね。
正面にすわる=対立
という風にいわれているため、カップルになってお互いを深く知り合うにはいいのですが、まだ気になっている段階では、避けたほうがいいかもしれないですね。
では、隣がいいのか斜め前がいいのかという問題です。
鍋パをするのであれば、彼の”左隣”がベストな席です!(※右利きの場合)
①なぜ隣かがいい?
テーブルの真ん中に鍋があったり、テーブルを挟んだ向こう側にいると距離がある分、話が途切れてしまったりして話すチャンスが少くなる可能性もあるかもしれません。
また、大人数で話していると、盛り上がった話題が終わったら話す機会がおわってしまったりしますし、やはり隣の人とのが話やすいですもんね。
そうすると隣がベストです!
②右とか左とか関係あるの?
一見、右でも左でもチャンスはありますし、さほど関係なさそうではありますが、実はあるんです。右利きの人の場合、箸を持って話している時に体を向けやすいのは左側なんですよ。
おつまみをとってあげたり、鍋をさり気なくよそってあげて、自然にさらっと彼をキープしちゃえば、話をするきっかけも作りやすいですよね。
食べ終わったあとに「一緒に片付けよう」なんてなったら最高ですね。
まとめ
鍋パで気になる彼と素敵な時間をすごす方法をご紹介しましたが、いかがでしたか?
時には、駆け引きも必要かもしれませんが、自分らしくいる事がなんだかんだ必勝テクニックだなんてこともありますよね。
狙いすぎずラフにやってみるもいいと思いますし、何かの参考になればといいなと思います。
冬しかできない心も体もあったまる鍋パをぜひ楽しんでください。
もし気になっている彼のベストなポジションがゲットできなかったとしても、それはそれでその場の楽しい時間をすごしてくださいね。
違う彼といい感じになれちゃうな~んてことも、あるかもしれませんよ。