とても気が合うのにどうやら恋愛対象として見てもらえてないと感じることってありませんか?
こっちは好きなのにとてももどかしく感じますよね。
そんないつも友達止まりで終わってしまう女性の特徴をこれからご紹介するので、自分に当てはまるところがあるかチェックしてみてください。
たぶん嫌われてはいないけれど…
気になる人から「明日カフェでお茶しない?」と連絡がありウキウキして出かけるとその人の男友達も呼ばれていたなんて経験はありませんか?
自分ではしっかりアピールしているつもりでも、1度男性に友達として認定されてしまうと彼女に昇りつめるのはとても難しくなります。
男友達と同じ扱いを受けているのなら、完全に友達だと思われていると言えるでしょう。
嫌われてはいけいけれど、かと言って愛情のこもった好きという存在ではないということになります。
それは、もしかして女性らしさに欠けたウィークポイントがあるからかもしれません。
チェックしよう!いつも友達止まりで終わる女性の特徴!
- まるで兄妹みたい
特に年上の男性へのアピールで、ちょっと甘えたりする方法ってありますよね。
それでドキっとさせられれば女性として見てもらえますが「可愛いな」と思われたのならすぐに妹として扱われるようになってしまいます。
こうして考えると本当に紙一重ですが「幼くて可愛い」という印象はまるで家族のように可愛がる存在として映りがちです。
好きと思われていてもそれは「愛の好き」ではなく「人として好き」ということなので、恋愛までまだまだ距離があります。
- 悪口が多い
どんなことでもフランクに話せる間柄はとてもいい関係だと言えますが、人の悪口となると話は別になります。
例えば「この前○○さんがつまらない話をずっとしていて」なんてと不満を言っていると「この子は自分の悪口を他で言っているかもしれない」と用心されてしまいます。
もし、仮にお付き合いをしても「私の彼氏○○で…」と悪口のネタにされそうだと思われて一気に女性として見られなくなるので注意しましょう。
人の悪口を聞いていい気分になる人はいないので、極力言わないように努力してみてください。
- 周りにいつも流されている
よく自分から「○○しよう!」と言わずに友達の意見に乗っかる形でいつも集団行動している女性は男性から見ると魅力的ではありません。
まず、いつも1人で行動をしないので近寄りがたい存在になってしまっている可能性もあります。
さらに男性は「どこへ行きたい?」「何が食べたい?」と質問しても「なんでもいい」という女性をとても苦手としているので、自分の意見を言わずに過ごす女性に面倒くさいイメージを持っています。
人に嫌われるのが怖いのはわかりますが、もっと自分らしくすることで好かれることもあると覚えておきましょう。
- ルールに厳しい
特に大人になり社会に出るとルールの大切さがよくわかるようになりますが、何にでもきっちりし過ぎるのは良くないです。
例えば、待ち合わせをしていて女性は時間をしっかり守り男性が少し遅れたとします。
そこで「時間は守るものだから、○○くんもしっかり約束の時間を守って!」と自分だけでなく相手にも時間の正確さを求めてしまうと途端に男性は恋心が消えてしまいます。
もちろん言っていることは正しいのですが、もしこういうタイプの女性とお付き合いすると例えば「朝7時にはおはようってLINEして」と何かと束縛が強くなると薄々この時点で気が付くので友達に降格してしまいます。
厳しいのは自分に向けただけにした方が良さそうです。
- 外見に気を使っていない
最先端の流行のファッションでなくても、清潔感のあるメイクと服装はいつもキープしておきたいですよね。
いくら仲が良いからといって、男性とノーメイクやボサボサの髪型で平気で会えるとなると女性としての魅力に欠けてしまいます。
まず、気の緩みがあることが見え見えで、男性が女性に求める「しおらしさ」「大人しさ」「清楚」という部分がまったくないので、男友達のようだと思われてしまいます。
女性としてメイクをして外見をキレイにすることは、もはや当たり前のマナーとなっているので絶対に気を抜かないということをしっかり頭に叩き込みましょう。
- 気がとても強い
人から好かれているタイプに性格がサバサバしていることがよく挙げられますが、これは同性である女性ウケはいいですが実は男性には不評となっています。
ハキハキしていて自分を強くアピールできる人は、女性から見ると頼もしいのですが、男性はそんな部分にただただ圧倒されてしまうからです。
自分より気が強い女性となると、とても扱いに厄介というイメージを持たれてしまうので自分をアピールするのは控えめの方が良さそうです。
まとめ
とても気が合うのにどうしても女性として見てもらえないと悩んでいる人には、今回の友達止まりで終わってしまう女性の特徴はとても参考になったのではないでしょうか?
ちょっとしたことを気をつけることが、女性としての魅力につながるので、日々の振る舞いを振り返ってみましょう。