年齢を重ねていくと、気になる男性には彼女がいたり、既婚者だったりして中々恋愛を成就させる事が出来なくなってきますよね。
しかし「自分に合う素敵な男性に出会いたい!」と思っている女性は多いと思います。
素敵な男性に出会う為には、男性を見分ける目を持たなければいけません。
男性の中には、浮気ばかりを繰り返す人がいます。
せっかく「ときめくような恋愛ができた!」と思っていても、男性の浮気相手になってしまっていては元も子もないですよね。
浮気ばかりを繰り返すような男性に引っかからない為に、きちんと「浮気をしやすい男性の特徴」を抑え、素敵な男性に出会えるようにしましょう♡
浮気をしやすい男性の特徴
◎女性の扱いが上手
“女性の些細な変化にも気が付いてくれる男性”や“女性が喜ぶような言葉をさらっと伝えてくれる男性”って、なんだかドキッとしてしまいますよね。
大抵の男性は女性の変化に疎く、髪の毛やメイクを変えても中々気づいてもらうことが出来ないので、些細な事でも気が付いてくれる男性は魅力的に見えると思います。
そんな“女性の扱いがうまい”男性は、必然的にモテます。
モテるということは、女性からのアプローチも多く、常に女性に囲まれている可能性があります。
本命の彼女がいたとしても、彼にアプローチをしてくる女性は絶えず「気が付けば浮気してしまった…」なんて言い出す男性もいるかもしれません。
女性の扱いが上手な男性には注意しましょう。
◎何事も飽きっぽく、新しいもの好き
趣味や食べ物の好みがコロコロ変わる・流行に流されやすいなど、何事にも飽きっぽく、新しいもの好きの男性は、恋愛をしてもすぐに飽きてしまい、新しい女性に目が行ってしまう可能性があります。
デートなどをする時の洋服やバッグなどが常に新しいものだったり、趣味が長続きしないような男性は“熱しやすく、冷めやすい性格”です。
好みや私生活での癖というのは、恋愛関係にも表れます。
なので、何事にも飽きっぽい性格の男性は恋愛をしても、すぐに飽きてしまうかもしれません。
◎メールの返信がマメすぎる
男性の場合、メール=連絡手段だと思っている人が多いですが、女性はメール=コミュニケーション手段だと思っている人が多いと思います。
男女のメールに対する認識の違いにより、気になる男性にメールをしても「返信が中々こない…。」というような経験をしたことがあるのではないでしょうか?
女性であれば返信がこない男性よりも、返信をマメにくれる男性の方が魅力的に見えますよね。
なので、女性が送ったメールに対してすぐに返信をくれたり、些細な事でもアクションを起こしてくれる男性は、女性からモテます。
「自分にだけこんなにマメに連絡をくれているのかもしれない…♡」と思ってしまう女性もいると思いますが、メールの返信がマメな男性はあなた以外の女性にもマメに返信を返している可能性があります。
常に携帯をいじっている・常に誰かと連絡を取っているような男性には注意しましょう。
◎好奇心旺盛
好奇心旺盛な男性は、刺激を求める傾向にあります。
「自分の知らない事を学びたい!」「毎日刺激的に過ごしたい!」と思っている可能性が高く、恋愛にも刺激を求め始めるのです。
そんな男性は、付き合っている期間が長くなればなるほど、どんどん平凡な日常に飽きてきてしまい、新しい刺激を求める為に浮気をしてしまうかもしれません。
好奇心旺盛なことはいい事ですが、恋愛にも関係してくるということを忘れないようにしましょう。
◎寂しがり屋な性格
寂しがり屋な人は、男女問わず浮気をしやすい傾向があります。
それは「誰かと繋がっていたい」「誰かに構って欲しい」という寂しさから、他の人に寂しさを埋めてもらおうとし、浮気をしてしまうのです。
寂しがり屋な人は、常に携帯を触っていたり、単独行動が苦手など日常生活の中で見極める事が出来ます。
◎飲み会やお酒が好き
お酒が好きな男性は、飲み会などの誘いが多く様々な人と関わる機会があります。
なので、浮気相手を探しやすい環境にいる事が多いのです。
また、お酒が入ると気持ちが緩みやすく「気が付いたら浮気をしてしまっていた…」なんてこともあり得るかもしれません。
お酒の席になると性格が変わったり、お酒に飲まれやすい男性には注意しましょう。
まとめ
今回は「浮気をしやすい男性の特徴」をご紹介しました。
浮気をしやすい男性は、浮気をそこまで悪い事だと思っていない人がほとんどです。
なので、1度浮気をしてしまうと何度でも繰り返すようになります。
今回ご紹介したように、浮気しやすい男性は女性の扱い方を知っていたり、返信がマメだったりと、女性にとって魅力的な男性が多いです。
しかし、魅力的だからと言って浮気をするような男性とわざわざ関わる必要はありません。
自分の幸せの為にも、浮気しやすい男性とは関わらず「誠実で素敵だな」と思える様な男性を見つけましょう。