女性は、美人な人だけが男性からモテるという気持ちを強く持っていますよね。
自分はそうでないから自分磨きに時間を割いて、女子力をアップさせないと恋愛ができないとさえ感じている人が多くいると思います。
しかし、意外と男性の前でしてはいけないような振る舞いが好印象を残すことがわかったので、ぜひチェックしてみてください。
男性はギャップが大好き!
女性は男性の前では、女性らしくおしゃれで、料理上手であり清楚で大人しい雰囲気でいなくてはモテないと考え、自分を演じてしまって本当の自分をなかなか出せないという悩みを抱えています。
しかし、男性の方はそう言った定番のイメージよりも違った一面を見ることによって、そのギャップを感じると「この子は可愛いな」「親しみやすいな」と感じると言います。
そんな男性がギャップ萌えする振る舞いをご紹介していきます。
意外と印象がいい!豪快な女性の振る舞い!
- たくさんお酒を飲む
よく女性のモテテクニックとして、少しお酒を飲んで頬を赤らめて「もう酔っちゃった」と男性に寄りかかるというものがありますが、それはもう時代遅れになりつつあるようです。
男性は比較的お酒を飲む方なので、自分と同じペースでガンガンお酒を飲む女性を見るととても元気で明るいイメージを持つと言います。
今までお酒が強くても弱い振りをしていた女性は、そういう面を隠さず一緒にお酒を楽しむといいでしょう。
「どんなお酒が好き?」「ビールと合わせるおつまみはどれが好み?」などお酒に強いことで共通の話題がどんどんあふれてきます。
男性の前では好きなペースで気を使わずにお酒を飲むことをおすすめします。
- アクティブなイメージのファッションをする
よく大好きな彼氏とのデートではワンピースやふりふりのスカートでなきゃいけないというイメージが定着していますが、意外とこういったファッションが苦手という男性が多いことがわかりました。
要はいつも女の子らしい服装なので、個性がなくどんな女性なのか掴みづらいという理由もあるそうです。
女性側もワンピースやスカートは可愛らしく見えますが、実際に動きにくいなどの不便な面を感じている事実あります。
そこで自分らしさを全開にして、パンツスタイルにカジュアルなプチプラファッションを披露してみましょう。
特にヒールでなくぺったんこのスニーカーだと、男性はとてもアクティブで一緒に体を動かすことにもチャレンジしたいと親しみを感じてくれるので、このファッションのギャップも取り入れてみてください。
自分らしさが伝わるので気が合うかも次第にわかるようになります。
- 自分の意見はしっかり言う
「今日の夕飯何が食べたい?」と聞かれると嫌われたくない一心で「何でもいいよ」と言ってしまう女性は多いですが、男性からはとても不評な答えです。
嫌われることを恐れるよりも、はっきり「今日は和食が食べたい」と気持ちを伝えることが大切です。
さらに深い部分で言うと男性から「職場に気の合わない上司がいて悩んでいる」と相談されたら「大丈夫?いつでも話聞くからね」ではなくはっきりと「私もそうだよ、みんな同じだから自分で解決しないと」と自分の意見を言って背中を押すようなことを言いましょう。
男性に強く意見できる女性は「しっかり者で頼もしい」と思ってもらえるので、一緒にいて安心感が生まれると言います。
男性の心に寄り添うことも大切ですが、時にはしっかり喝を入れることも大切です。
- 食事制限を気にしないでもりもり食べる
女性は自分の体型を気にするあまり、デートでも食事を残したり「デザートはどうする?」と聞かれても「甘いものはカロリーが高いからいらない」と答えてしまうことが多いです。
男性側からするとせっかくのデートの時に食事を残されたり、あまり食べてもらえないことは恋心がとてもしらける原因となります。
もうダイエットは気にせずに自分が食べたいのならもりもりたくさん食べる女性は、女性らしさに欠けると思われがちですが、男性は一緒食事していてとても楽しい気持ちになります。
ご飯の大盛りをがっつり食べたり、ビックサイズのものを注文して2人でシェアしたりと、食事を通して気取らずありのままの自分を見せてくれる女性に好感を持ちます。
何より一緒にいて楽しいということが肝心で「よく食べるね」という男性の顔はニコニコ笑顔になっているはずです。
食事を楽しくできることはとてもデートが盛り上がるので、いつも我慢して食欲を抑えていた人は思い切ってたくさん食べるようにしてみましょう。
まとめ
女性の恋愛テクニックとしてNGなことが、実は男性に好印象を与えることがわかりましたね。
基本的にどれも女性らしさを演じるより、ありのままの本当の自分を出すことで男性にギャップを感じさせることが大切となるため、背伸びする必要はないのだと頭に入れておきましょう。
ご紹介したことを参考に男性と楽しい時間を過ごしてください。