流行の○○系男子にまた新しくクリーミー系男子という言葉が登場しました。
とても女性から人気があり、いわゆるモテる男子そのものだというクリーミー系男子の魅力について説明していくので、ぜひ参考に読んでみてください。
クリーミー系男子とは?芸能人に例えると?
まずクリーミー系男子は、元は草食系男子としてわけられていましたが、それが進化した形で、家庭と仕事を両立して、日頃から疲れている女性が求めるものすべてを持っている男性だと言われています。
クリーミー系男子とは、癒されたいという女性の気持ちと好きなスーツがクリーム系のお菓子であることから、組み合わせて作られた言葉だとされています。
具体的にイメージすると、芸能人で例えるのなら「向井理さん」や「小池徹平さん」「三浦春馬さん」「玉山鉄二さん」という名前が挙げられています。
気になる!クリーミー系男子の魅力!
- 美しい顔立ちとモデルのようなスタイル
まるで女の子のようなクリクリした瞳に愛らしい笑顔が、ふんわりとした雰囲気をかもし出す、そんな男性がクリーミー系男子の外見そのものだと言います。
とにかく顔立ちが整っているので思わず「キレイ」と声に出したくなるほどと言われています。
それにプラスして、スタイルも貧相な細さではなく男性として魅力のあるボディを持っているのでまるでモデルのようで、まさに女性の理想像の男性と言える魅力を持っています。
- お肌がキレイ
カッコよくてモテる男性はたくさんいますが、それに加えてお肌がキレイな男性は少ないのではないでしょうか?
いくらモテる男性でもお肌のお手入れにまで気を使っている人はあまりいません。
しかし、クリーミー系男子は自分磨きを忘れないので、たしなみとして美容に力を入れており、女性のように美意識がとても高い傾向にあります。
そのため、透き通るようなキレイなお肌の持ち主が多く、思わず触れたくなるつるんとしたお肌が魅力的です。
- 優しいだけではない
女性の好みのタイプの定番は「優しい人」ですが、本当にそれだけでいいのでしょうか?
女性が思い描く優しい男性とは何でも「イエス」と言ってくれるイエスマンの可能性が高く、本当の意味の優しさとは少しずれていることが多いです。
クリーミー系男子の優しさは、いつも優しく女性と包み込んでくれていますが、その人のためになるのなら時に意見したり、叱ったりしてくれる面を持ち合わせています。
そういったことを女性が受け止めやすいような形で表現してくれるので、ケンカにはならず女性も「私のことを思って言ってくれている」と実感できる真の優しさを持っているという特徴があります。
- たくましく守ってくれる
いつもふんわりと優しい雰囲気の中にいるクリーミー系男子は、意外としっかりしていて判断力に優れています。
そのため女性に何かあったら、しっかりと守ってくれるその可愛らしい外見と違った男らしさを兼ね備えているので、そのギャップに魅了される女性は多くいます。
例えば、女性が具合が悪くなった時には、適切なサポートをてきぱきとこなしてしっかり面倒を見てくれ支えてくれます。
可愛らしい外見の中にたくましさを秘めているとなると、一緒にいても女性が安心できる存在となります。
- えらそうにしない
男性の中には常に「自分が上」という考え方を持っている人がいて、上から目線が当たり前になっている人が結構います。
そんな中クリーミー系男子は、いつでも対等で同じ目線で接してくれる気遣いを持っています。
そのため自己中心的な行動は一切せず、まずは女性の意見や気持ちに耳を傾けてくれるので、とても思いやりがあると実感できるはずです。
女性は話しを聞いてもらいたいタイプなので、話を聞いてくれるクリーミー系男子はとてもモテます。
- 周りの人にとても好かれている
クリーミー系男子は場の空気を読むことがとても上手いので、人とのコミュニケーション能力にとても優れています。
そのため、人を傷つけない接し方に好感を持つ人も多く、いつもたくさんの笑顔に囲まれています。
可愛らしい外見に加えて、明るく社交的な性格なので、女性から見るとまさに非の打ち所がないパーフェクトな性格だと言えます。
クリーミー系男子にアプローチするには?
女性にとって、まさに理想の男性であるクリーミー系男子はとてもモテます。
そんな男性を好きになったらどうすればいいのでしょうか?
クリーミー系男子は、他の男性と違って恋人同士になっても尊敬しあえる仲を望むので、外見の美しさだけで女性を選ぶことはありません。
そのためクリーミー系男子にアプローチをするのなら、自分磨きが1番効果があるでしょう。
まとめ
女性を癒し、優しく包んでくれるイケメンのクリーミー系男子についてご紹介してきましたが、いかがでしょうか。
女性と対等で時に叱ってくれる大切な存在となるため、彼氏としてゲットして幸せな生活を送りたいですね。