好きになってしまうと、どんなことでもしてあげたくなってしまう女性って結構いますよね。
そうやって尽くすことで男性をダメ男にしている事実に気付かないといけません。
そこで、貢いでしまう女性への心理テストをご紹介するのでぜひ参考にしてみてください。
男性に貢いでしまう傾向がわかる心理テスト!
忙しさに疲れてストレスが溜まっているので、思い切って休暇をとって癒しの海外旅行に行きたいと考えています。
しかし、旅行の費用がすぐに用意できそうにありません。
こういう時あなたならどうしますか?
以下の5つから選んでください。
①すぐに貯金を崩す
②安いツアーに変えてでも行く
③今月のお給料をつぎ込む
④コツコツ毎月貯める
⑤もう旅行を諦める
①を選んだ人
すぐにお金を用意しようとするあなたは、男性に対して「この人は特別だ」と勝手に思い込んでしまう傾向にあるようです。
例えば、役者や芸術家のタマゴの男性を見つけては「私には才能があるとわかる」「お金のことは私に任せて、気にせず好きなことに打ち込んで」と言って生活すべての面倒を見てしまいます。
もし男性が成功しても捨てられてしまう可能性が高い悲しい結末が待っているでしょう。
②を選んだ人
違う形でも自分が望むようにするあなたは、好きな人を振り向かせるためにはお金を惜しまない考え方を持っているようです。
男性も勘がいいので「この子はお金をよく出すし使えそう」と思って、お金を出すだけ出させるために利用されてしまうでしょう。
高価なブランドものを中心に「これずっと欲しかったんだ」とねだられて貢がされてしまうタイプと言えます。
会うたびにお金の話をする男性は要注意です。
③を選んだ人
先のことを考えず今のためだけにお金を使ってしまうあなたは、一見いたって普通の男性に恋をして美化しすぎてしまう傾向にあります。
もう出会うことのないイケメンだと感じてしまい「あの人の笑う顔が見たい」と思って「今日は○○記念日」「最近頑張っているから」となにかと理由をつけては頻繁にプレゼントを渡してしまうでしょう。
それが習慣になってしまい、男性の方も「会えば何かくれる人」と思うだけで恋愛対象外となってしまうので、注意してください。
④を選んだ人
お金を大切に扱うあなたですが、男性と一緒にいると少しでもよく見せたいとお金を出し過ぎてしまう癖がありそうです。
真面目な男性は、最初は遠慮しますがだんだんと感覚がマヒしてきて「出してもらって当たり前」だと思ってダメ男へと成長してしまいます。
まさにダメ男を自分自身で作ってしまう傾向にあるので、お金に対しての感覚をしっかり取り戻してください。
⑤を選んだ人
あっさりと諦めてしまうあなたは、男性の「女性におごりたい」気持ちに気が付かないタイプだと言えます。
そのため「私が払うよ」と言い続け大きな買い物も平気でする姿に、男性は心に負担がかかり自然と一緒にいることを避けるようになります。
失恋の理由が自分の金銭感覚のズレだと気づくことが大切とこととなります。
どんなタイプのダメ男に貢ぐかわかる心理テスト!
好きな人が「足のキレイな人が好みのタイプ」だと言っていたのを知ったあなたは、近づくために何をしますか?
以下の3つから選んでください。
①エステで足をキレイにしてもらう
②ジムに通いトレーニングする
③自分でストレッチをする
①を選んだ人
「女性は自分に貢いで当たり前」と考える高飛車な考えを持った男性に貢いでしまいそうです。
自分はそういう価値があると自信満々で、偉そうに振る舞いあなたのことを大切に思っていないタイプとなります。
貢いでも愛さえも返ってこないので、こういった男性には近づかないことが大事です。
②を選んだ人
女性に優しくとてもマメな性格の持ち主で、ウラでコツコツと女性関係を増やしている男性に貢いでしまう可能性が高いです。
複数の女性に「今月もお金が厳しくて」「○○が欲しいけど買えなくて」と泣きごとを言っては貢がせるテクニックを持っています。
お金やプレゼントをもらっても平気で浮気をする男性なので、怪しいと思ったらこちらからサヨナラすることをおすすめします。
③を選んだ人
「結婚したいけど、借金があるから」などと女性の憧れである結婚をわざとチラつかせて、貢がせようとする男性に惹かれそうです。
結婚をしたいと強く考える真面目な女性が狙われる傾向にあるため、例え「結婚したい」と言われても気軽にお金を貢がないように気をつけましょう。
「結婚すればお金は2人のものになるから」と考えるのは甘いので身を引き締めてください。
まとめ
お金を貢いでしまう自分の傾向がわかると対策も練りやすいですよね。
男性との愛とお金は別物なので、しっかりとした金銭感覚を持つことも大切となります。
貢ぐことのない楽しい恋愛ことが本当の恋愛なので、ダメ男には気をつけて自分のことを大切にしてくれる男性を見つけて欲しいと思います。