1日が終わり帰宅すると、人は欲や悪い運気が身についているのでキレイに落とし浄化することによって次の日の朝からキレイな状態で1日をスタートすることができます。
そんな帰宅してから行うスピリチュアルな習慣をご紹介します。
目次
帰宅したら手洗いうがいで浄化する
手洗いうがいをする時に、自分についている悪い気を洗い流すという意識をもって行います。
黒いものが洗い流されていくことをイメージすると浄化作用が増していきます。
熱によって浄化力がアップするので、熱めのお湯かぬるま湯で自分に合っている方を選んで手洗いうがいをするようにしましょう。
ポイントは最初に浄化をするためお湯で手洗いうがいをし、その後にハンドソープやうがい薬を使うことで1度浄化した清潔な状態をキープしやすくなります。
悪い運気を落とすお風呂のわかし方
お風呂は人の汚れを落とすのに最適だと言われているのでしっかりポイントを抑えましょう。
- 新しくお湯をわかす
悪い運気を追い出したい時には、追い炊きでなく新しいお湯をわかすと効力を発揮します。
- 粗塩を溶かす
お風呂に50g~100gの粗塩を入れて溶かしていきます。
運気を浄化するためには、精製されていない粗塩がベストで慣れてきたら量を増やしていき最終的には1㎏まで使うことができます。
- 頭までつかる
塩もお湯も浄化作用があるので、体だけでなく頭までしっかりつかることで全身がしっかり浄化されていきます。
一気に長い時間頭までつかるのではなく、数回に分けて頭までつかることによって徐々に浄化されていきます。
- お酒を加える
お風呂につかって5分~10分経過したら、今度は日本酒を1合~2合入れて酒風呂にします。
お湯よりもお酒の方が浄化力に優れているので、最後の仕上げとして行いましょう。
- お湯をチェックしてみる
入浴後にお湯がトロトロになっていたら、悪い運気がお湯に排出された証拠となるのでチェックしてみましょう。
逆にお湯がサラサラしているようなら、まだあまり悪い運気がデトックスされていないので、余裕があるならもう少しお風呂につかるといいでしょう。
浄化するシャワーの使い方
髪は神とつながりがあるとされスピリチュアルな力が宿っているので、お風呂に入った時にシャンプーをして悪い運気を落としていきます。
体を洗う時は、気の出入り口である肩甲骨の間にシャワーを当てておくと悪い運気が入ることができなくなります。
同じく手足も気の出入り口なのでしっかり洗い清潔な状態を保ちます。
下着は夜でなく朝に取り替える
多くの人がお風呂上りに下着を取り替えますが、実は寝ている間に悪い気をデトックスしているので、下着がそれを吸い取ってしまい必要ない運がついてしまいます。
そのままの状態で過ごすとその日の運が下がってしまうので、朝に取り替えるのがベストとなります。
足をしっかりマッサージする
体の中の気が頭から足に降りてくるとリラックスして眠気が起きてきます。
そのため足に気を集めるよう足首からひざへ向かって数回強く力を入れてマッサージし、温かくなったら気が足に降りてきているサインです。
アロマキャンドルに火を灯す
悪い運気は火にとても弱く、煙を食べて満足すると遠ざかる効果があるのでアロマキャンドルを毎日使いましょう。
ゆらゆら揺れる炎を見ているだけで空気と心が浄化され、より良い運気を吸い取ることができます。
アロマキャンドルの香りが強い方が効果的ですが、香りがキツすぎると苦痛に感じ心が浄化されないので香りの加減には気を付けましょう。
アロマキャンドルがない場合には、お香でも代用することができますが心がリラックスすることを考えるとアロマキャンドルの方がおすすめです。
1日の終わりに日記を書く
日記に書く内容は特に指定はなくその日に起こった出来事で構いませんが、言葉に言霊があると言われているように使う言葉を意識します。
例えば「嬉しかった」「ありがとう」「今日もお疲れ様でした」などプラスな言葉を使うことによって心が浄化へと向かっていきます。
そして「ムカつく」「嫌い」「今日はついてなかった」などマイナスな言葉を使うことはNGで返って心がざわついて浄化が進まなくなってしまいます。
日記とは言ってもたくさん書かずに2行~3行でも十分に効果を発揮するので、続けることが大切です。
朝起きたら窓を開ける
人は寝ている間に悪い気を吐き出しているので、起きた時に部屋が悪い気が溜まっています。
そこで、すぐに窓を開けることによって悪い気を外へ追い出して、清らかな空気を吸い込み新しい1日を心身ともにきれいな状態で迎えることができます。
まとめ
1日の終わりに、自分についた悪い気をキレイにする習慣をつけることによって次の日がより良く迎えることができます。
どの習慣も簡単に実行することができるものばかりなので、ちょっと時間をかけて自分のスピリチュアルなメンテナンスの時間を大切にしましょう。