日々生活を送っていて下着のしめつけが気になることはありませんか?
多くの人は実は家では裸で過ごしたり、寝る時もそのまま下着をつけない生活を送っていることがわかりました。
キレイな有名人も実践しているというノーパン睡眠のメリットについて迫ります。
そもそもノーパン睡眠とは?
簡単に言葉通り、下着であるパンツを履かないで眠ることです。
下着のパンツはゴムで1日中Yゾーンをしめつけており、その部分にあるリンパの流れまで悪くなっている状態にあります。
体のためになるなら、パンツを履かないで眠ることは簡単にできそうですよね。
ノーパン睡眠では完全に裸で寝る人とパンツだけ履かないで上からパジャマを着る人とに分かれるそうです。
あの人も!ノーパン睡眠をしている有名人!
- 男性編
斎藤工さん・市川海老蔵さん・堂本光一さん・亀梨和也さん
- 女性編
マギーさん・ダレノガレ明美さん・川栄李奈さん・大島優子さん・中村アンさん・長澤まさみさん・深田恭子さん・宮沢りえさん・紗栄子さん・スザンヌさん・佐藤江梨子さん・叶恭子さん・レディー・ガガさん・マリリンモンローさん
この中でも、大島優子さんはテレビで「時間に束縛されているので、服には束縛されたくない」と発言していると言います。
一部のノーパン睡眠の有名人をご紹介しましたが、どの人もカッコよくて美しい人ばかりですね。
ノーパン睡眠が体と美容にいいことがよくわかります。
ノーパン睡眠の美しく健康的なメリット!
- 下着のあとがつかない
睡眠時も下着をつけていると私たちの体はずっと締め付けられた状態になっています。
下着がきついからではなく、ジャストサイズを履いていてもあとは残ると言いしめつけがむくみの原因になることもあります。
履いていると下着と足のつけ根が擦れて色素沈着が起きて、お肌が黒ずんでしまい洗ってもなかなか色は消えなくなります。
ノーパン睡眠をすると6時間~8時間程度の睡眠時間締め付けられないので、あとや色素沈着の解消につながります。
- 冷え性の改善
締め付けられる時間が減ることによって、体は熱が作りやすく変わるので冷え性の改善につながります。
体が温かくなっていくので、もし上からパジャマを着る人はズボンタイプだとお腹に締め付けがあるので、ワンピースタイプを選ぶことで冷え性とサヨナラできるようになります。
- 便秘の解消
下着のパンツが睡眠時間の分だけ締め付けられないと、Yゾーンのリンパの流れが促進されるため便秘の解消になります。
特に便秘に悩む女性はたくさんいるので、下着を履かないで寝ることで健康的になるのでおすすめしたいです。
寝ている間にリンパの流れが活発になると朝のお通じにつながるので、いい生活のリズムで1日をスタートすることができますよね。
- 代謝が上がり痩せやすい体質になる
下着のパンツのゴムの締め付けで血行が悪くなっていたのを開放することで、体の新陳代謝力がグンっと良くなるので、脂肪が燃焼しやすくなります。
それに伴って、体も痩せやすい体質に徐々に変化していくので寝ている間にできる簡単なダイエットだと言えるでしょう。
ある人は「ノーパンで1週間寝たら1キロ痩せた」という体験談を持っていると言います。
- 健康的な体になる
ノーパンで寝ることは今長生きの秘訣のひとつとなりつつあります。
長きしている人に秘訣を聞くと「下着をつけないで寝る」「ふんどしで寝る」という答えが多く、下着で締め付けないことの良さが実感できます。
実際にノーパン睡眠が習慣になると肩こりや腰痛が改善するので、健康的な生活を送ることができるようになります。
- よく眠れるようになる
下着をつけない圧倒的な開放感は心までリラックスさせるので、この場合は完全に裸になりパジャマのお腹の締め付けもなくしましょう。
このスッキリとした開放感によって副交感神経が活発になり、眠りにつきやすくなります。
- 美しくなる効果がある
ノーパン睡眠で締め付けがなくなると、成長ホルモンと若返りホルモンの分泌が良くなり傷ついた筋肉、お肌、頭皮などの細胞を再生し、老廃物をどんどんデトックスしていきます。
そうすると顔などのしわやくすみ、シミ、肌荒れ知らずのお肌に変身することができるようになります。
- 花粉症に効く
花粉症が治るという訳ではなく、花粉症と戦う力が持続するということになります。
花粉症は、交感神経が異物である花粉と戦っており、日中は緊張状態にありますが、ノーパン睡眠をとると寝ている間に成長ホルモンが出ることで神経の修復ができるため、次の日からも花粉と戦う力を蓄えることができるのです。
まとめ
家での日常生活を裸で過ごすのは抵抗があっても、寝ている間だけパンツを履かないことなら簡単に実行できますよね。
下着の締め付けがどれくらい悪影響なのかも、ご紹介したメリットでご理解いただけたと思います。
簡単な健康法としてぜひ、生活の一部として取り入れてみてください。