女性なら誰もが憧れる小顔。顔が小さいと女性として、可愛らしさ抜群になります。
自分の顔の大きさは変えられないと諦めないでください。ちょっとしたポイントさえ抑えれば、小顔に見える効果が発揮されます。
そう、見た目に小顔に見せることができます。ぜひ、小顔ポイントを知ってください。
メイクで変わる!チークで小顔になる方法
女性の特権であるメイク。メイクの仕方次第で、顔の印象は大きく変わります。そこで、小顔になるためチークの入れ方にポイントを置きます。
チークを入れると、顔の血色が良く立体的に見えます。でも、どんな色のチークをどこに入れるかは人によってそれぞれ違います。
そこで、小顔になれる自分に合ったチークの色と入れ方をご紹介します。
- 自分に合ったチークの色の探し方
真っ白な紙に自分の似顔絵を簡単に描きます。そこで色えんぴつを使って眉毛や唇にメイクと同じ色を塗っていきます。
塗り終わったら、最後に頬の部分にピンクや赤、オレンジなどの色を塗ってみます。そこで、1番自分に似合う色がベストなチークの色となります。
- 自分の顔の形に合ったチークの入れ方
丸顔の人
頬の高い位置からこめかみに向かって丸くチークを入れます。シャープな印象の顔になります。
面長の人
頬の高い部分より少し下の位置に平行な横長の楕円形をイメージして入れます。顔の縦のラインより横のラインに視線が集まります。
逆三角の人
頬の高い位置から真横にチークを入れます。さらにブラシで斜め下にぼかして、丸みを演出します。
たまご型の人
頬の高い位置から外側に向かってチークを入れます。基本的なチークの塗り方そのままです。
- チークの仕上げ
チークブラシを使うと仕上がりが自然になります。チークの量が多すぎると、顔が強調されてしまうのでせっかくの小顔効果が発揮されません。
適量は、チークを入れる前にチークブラシを手の甲で1度なじませてから塗るとベストです。量は少な目を意識しましょう。
肌を冷やして引き締める
顔の毛穴が大きくなり肌がくすんでいると、頬に視線が集中するので顔が大きく見えてしまいます。そこで、冷たい化粧水をお肌にしっかり叩き込んで肌を一気に冷やしましょう。
しっかり保湿することで、肌にキメが生まれ滑らかに見えるので顔がシャープに見えます。キュッと肌を引き締めることで血行が良くなり、顔のむくみにも効きます。
お風呂上りやお化粧をオフにする時に、特に気を使ってお肌を冷やすことで美肌と小顔が手に入ります。
首から胸元までのデコルテをケアする
最近よく耳にするデコルテという言葉は、首から胸元までを指します。デコルテは、まさに女性の年齢が出る場所だとも言えます。
顔はしっかりケアしますが、意外とデコルテは盲点であまり意識されない部分です。でも、実は顔の印象は顔だけでなくデコルテの美しさでもかなり変わります。
襟もとが詰まったタートルネックを着ていると顔が大きく見えてしまいます。そこでデコルテを見せる首元が開いたニットに変えるだけで、小顔に見えます。
服装でデコルテを美しく演出できるかが小顔に大きく影響を及ぼします。デコルテも顔と同じようにケアをしっかりしましょう。
化粧水だけでなく、しっかり保湿できるボディークリームでマッサージします。首のシワをなくすと縦のラインが強調され小顔に見えます。
顔の表情を豊かに
顔の中で1番よく動くのが表情筋だと言われています。そう笑ったり、怒ったりすると現れる表情を作る筋肉です。
顔の筋肉を使うと自然と顔が小さくなっていきます。自分でできるトレーニングとして、特に口を動かすことに力を入れます。
そうするとフェイスラインが美しくなります。
簡単に実践できるトレーニングを紹介します。
- 舌のトレーニング
口を閉じたまま行います。舌を大きな円を描くようにゆっくりと動かします。1日に左右10回程度繰り返します。
舌を動かすことで顔の筋肉が引き締まります。
- 顔を膨らませるトレーニング
ふぐのよう口に空気を入れて顔を膨らませます。その状態を5秒キープし、ゆっくり空気を抜きます。
これを1日10回程度行います。頬の部分がシャープになります。
1日の終わりにはアイケアをしっかりする
スマホを長時間使ったり、仕事がデスクワークでパソコンとにらめっこという人が多いです。実は、こう言った生活習慣も小顔に関係してきます。
目を酷使して疲れが溜まると、疲れ目になりまぶたがむくんできます。見た目は、目が垂れてしまい重たい顔の印象に。
目の印象が変わるだけで顔の見え方も変わってきます。しっかり、1日の終わりには目の周りの筋肉をほぐすマッサージをしましょう。
目がパッチリすれば、視線が目に集まるので顔がすっきりと小さく見えるようになります。
まとめ
憧れの女優さんやモデルさんは、みんな小顔というイメージがありますよね。でも、みんながみんな小顔ではありません。
いかに小顔に見せるかがポイントになっています。
ここでご紹介した小顔ポイントをしっかり抑えて、小顔美人の仲間入りをしましょう。