カラコン卒業!裸眼でも盛れるメイクテクニックを大公開♡

私達が20代前半の頃は、目元が真っ黒でまつ毛がバサバサの“ギャルメイク”が流行っており、ほとんどの女性が濃いメイクをしていましたよね。

しかし、最近は“ナチュラルメイク”が流行っており、昔のような濃いメイクをしていると「あの人のメイク、ひと昔前の人のメイクだよね~。」なんて思われてしまう様になりました。

また、年齢を重ねれば重ねるほど“年齢に合ったメイク”を意識する様になるので、大抵の人はメイクが薄くなったのではないでしょうか?

メイクを薄くすると“スッピンをいかにさりげなく美しく出来るか”という事が重要になってきます。

アイライナーを薄く引く様になったり、パウダーファンデーションを使用してスッピン風の肌に仕上げたりして“ナチュラルメイク”を必死に勉強している女性もいると思います。

そんな女性の悩みになるのが“カラーコンタクト”や“ディファイン”ではないでしょうか?

“カラーコンタクト”や“ディファイン”をすると、黒目の大きさが変わり優しい雰囲気の瞳を演出する事が出来ます。

しかし、アラサーになったにも関わらず色の入った“カラーコンタクト”や黒いフチの幅が大きすぎる“ディファイン”を入れていると「私、必死に若作りしている様に見られちゃうかな…。」なんて悩みが出てきますよね。

そこで!今回は『裸眼でも盛れるメイクテクニック』を皆さんにご紹介します♡

「そろそろカラーコンタクトを卒業したい!」

「裸眼メイクをしてもっと“ナチュラルメイク”を極めたい!」

と思っている女性は是非ご覧ください(^o^)丿♡

カラーコンタクトに対する男性の意見

“カラーコンタクト”や“ディファイン”は、瞳を大きくする事で顔の印象を優しく見せる事が出来たり、潤いのある瞳を演出する事が出来ます。

なので“カラーコンタクト”や“ディファイン”を入れてしまうと、裸眼でメイクをしたとしてもなんだかメイクが盛れずに「やっぱカラーコンタクトって重要だな…。」と思ってしまう様になります。

しかし“カラーコンタクト”や“ディファイン”をしていて「可愛い♡」と思うのは、実は女性だけで、男性から見たら「黒目の大きさが変わっただけでは何も変わらない。」と思われているそうです。

年齢を重ねれば重ねるほど“カラーコンタクト”や“ディファイン“を付けた自分が当たり前になってしまい「カラーコンタクトのない生活なんて考えられない~!」と思っている人もいると思いますが、冷静に見てみると瞳の大きさを気にしているのは自分だけで、周囲はそこまで気にしていないかもしれません。

なので、この機会に“カラーコンタクト”や“ディファイン”を卒業してみませんか?

裸眼でも盛れるメイクテクニック♡

ここからは「裸眼でも盛れるメイクテクニック」を皆さんにご紹介します♡

もちろん、最近流行りの“ナチュラルメイク”になる様なメイクテクニックをご紹介するので、是非参考にしてみて下さいね?♡

◎アイシャドウで立体感のある目元にするべし!

裸眼メイクで重要になるのが“目元の立体感”です。

目元に立体感を作るには、アイシャドウのグラデーションを上手に使用する事が大切です。

皆さんは、アイシャドウパレットにある全ての色をきちんと使用する事が出来ていますか?

アイシャドウパレットは、順番に塗っていくと綺麗なグラデーションが作れるようになっています。

しかし、多くの女性は光沢感のあるゴールドのシャドーと目元のイメージを締める事が出来るブラウンなどの濃いシャドーの2色しか使用していない人が多いのではないでしょうか?

せっかく、綺麗なグラデーションを作る事が出来るアイシャドウパレッドを持っているのに、全ての色を使用しないのは勿体ないです。

自分の持っているアイシャドウパレッドの色を確認しながら、目元に立体感が出る様にグラデーションを作ってみて下さい。

◎アイラインは細めに引くべし!

裸眼だと、白目の部分が大きくなることで鋭い目元になってしまうのが嫌だと思う人がいると思います。

そんな人は、アイライナーを太く引いてしまいがちですが、アイライナーは細く引いた方が目元をパッチリに見せる事が出来るのです。

アイシャドウで立体感をうまく出す事で、目元は引き締まった印象になっています。

なので、アイライナーは太く引かずに細く引く様にして下さい。

ラインは細く、目尻は少し長めに引くと、目が大きくなるので“アイライナーは細く長く引く”という事を頭の中にいれておきましょう。

◎まつ毛は濃さよりも長さを重視するべし!

最後はまつ毛です。

まつ毛はマスカラで濃くして1本1本のまつ毛を太くし、ボリュームを出す人もいるでしょう。

しかし、裸眼メイクではまつ毛の“ボリューム”よりも、まつ毛の“長さ”がポイントになります。

まつ毛が綺麗にカールされて上に向いていればいるほど、目が大きく見えるのです。

なので、まつ毛をメイクする時はボリュームマスカラではなく、ロングマスカラを使用して長さを出す様にしてみて下さい。

もちろん、マスカラを塗る前にビューラーでまつ毛の根元からまつ毛をカールさせる事も大切ですので、お忘れなく…♡

まとめ

今回は『裸眼でも盛れるメイクテクニック』をご紹介しました。

年齢を重ねると共に、歳相応なメイクをしなければいけなくなってきます。

なので、今も“カラーコンタクト”や“ディファイン”がないとメイクが出来ない人もいつかは“カラーコンタクト”や“ディファイン”から卒業しなければいけません。

そんな方は是非、今回ご紹介したメイクテクニックを実践してみて下さい。

きっと「私、裸眼でも盛れているじゃん!」と満足する事が出来るはずです♪

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