すぐにしよう!感謝の気持ちを込めた親孝行の提案8つ

今までずっと自分を支えてくれた両親に、感謝する気持ちはあるものの実際に親孝行はまだしていないという人は多いのではないでしょうか?

そんな人のために特別にお金をかける親孝行から簡単に気持を伝えることができる親孝行までをご紹介します。

親孝行は早くするべき?

「親孝行したい時には親はなし」という言葉は誰でも聞いたことがあると思いますが、それは成長して社会人になり、良きパートナーと結婚して自分が出産した時に親のありがたみを改めて感じるからで、その時点では大切な両親がいないことが多いという表れです。

それなら、その前に学生なら感謝の手紙、新社会人なら初任給で外食したり、早いうちからでも親孝行はいくらでもでき、気持ちだけでも両親は十分喜んでくれます。

すぐにできる!感謝の気持ちを込めた親孝行8つ

  • スマホやタブレットをプレゼントする

両親との連絡がもっと取りやすくなるように、スマホやタブレットなどを自分の名前でしっかり契約しすべての費用を出す形にしてプレゼントしましょう。

もちろん両親が使いこなせるように、親世代向けのスマホや操作が簡単なタブレットを選び、一緒に使いながらやり方もサポートします。

もし自分が1人暮らしなら、休日にテレビ電話をつなげて元気な姿を見せたり、出産したママなら子どもの写真や成長がよくわかる動画を送ることで両親を喜ばせることができます。

  • 実家をより快適にする

幼い頃を過ごした実家となると、ある程度年数が経っており古くなっている部分がたくさん出てきています。

普段の両親の生活をよく見てより良い住まいにするため、家具を新しくしたり、リホームの計画を実行するプレゼントをしましょう。

例えば、両親が足が痛むようならテーブルとイスのセットを贈り、足に負担がかからないようにしたり、リホームなら段差をなくしたバリアフリーに変えることで年齢と共に住みやすい環境を整えてあげることができます。

  • 旅行へ連れて行く

両親と一緒に旅行を楽しむなら、海外ではなく国内でゆっくりできる温泉がおすすめで、親世代は観光を楽しむより温泉に入ることを喜ぶので、ポイントは静かな時間を落ち着いて過ごせる旅館選びとなります。

広く奥行きがある空間で、部屋で豪華な海の幸を食べられるような両親がリフレッシュできる計画を立てましょう。

交通手段も両親のことを考えて自動車か予約がしっかり取れる電車がベストとなります。

  • 一緒に買い物に行く

買い物なら若くてもできる親孝行として、特に母親と女同士で友人のようにショッピングを楽しむとステキなひと時を過ごすことができます。

ポイントは普段母親が行かないようなショップへ案内し、シックで母親に似合いそうな服装をコーディネートしてあげることです。

あとは、アクセサリーなどのアイテムを一緒に選び、お揃いにするとより絆を深めることもでき、とても喜んでくれます。

  • レストランで食事をする

普段自分が利用するおしゃれなレストランに一緒に出かけて、ちょっとリッチな雰囲気の中で美味しい食事を楽しみましょう。

その後にカフェに誘って流行のパンケーキやバリスタがいれてくれる本格的なコーヒーなど母親が普段食べないようなもの選びます。

ちょっとしたラテアートなど変わったドリンクを見たり、新しい世界を一緒に経験することもいい思い出となります。

まだ若いなら、普段行くようなファーストフードでも親世代にはとても新鮮に映るので誘って行きましょう。

  • 母親と女子会をする

いつも友人としている女子会をレストランや居酒屋で母親と一緒にやってみましょう。

家では、あまり話さないような自分の恋愛観や彼氏がいるならラブラブなエピソードまで、子どもの幸せを願っている母親はよく耳を傾けてくれて、時にはアドバイスもくれまるで友人のように何でも相談し合える仲になることも親孝行のひとつとなります。

  • 腕を組んだり手をつなぐ

大人になると滅多にすることはありませんが、腕を組んだり手をつなぐことなら、すぐにでき父親も母親も喜んでくれる親孝行です。

お互い照れくさいようなら、ちょっと遠くのショッピングモールに足を運んで人目が気にならないところですると、より仲が深まり口にできない愛情を伝えることができます。

  • 一緒に散歩に出かける

散歩で親孝行になるのと疑問に感じるかもしれませんが、特に普段口数が少ない父親を誘って行くことをおすすめします。

行く場所は、小さい頃一緒に遊んだ公園など親子の思い出がいっぱいつまったところへ行くことで「ここでよくブランコに乗ったね」「ここで一緒に自転車に乗る練習したね」と幼い記憶と共に両親が思い出すエピソードも加わって、会話が一気に盛り上がり笑顔が絶えない時間を作る親孝行となります。

まとめ

ご紹介した方法は、家のリホームなどもありましたが、手をつないだり、思い出の地を散歩しながら巡ったりと色々なものがありましたね。

無理に背伸びせずに今自分にできる親孝行をするだけで、両親はとても喜んでくれるので感謝の気持ちを上手く伝えていきましょう。

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