好きになると最初にチェックするのはその男性が既婚者であるかどうかですが、男性は結婚していてもその事実を隠すケースがあり、知らずに実は不倫をしていたということが起きています。
そんな知らぬ間に、不倫経験者にならないようしっかりと独身チェックをし、独身証明書で既婚者かどうかはっきりさせましょう。
好きな男性が独身かチェックする方法!
その男性の行動から既婚者か独身かをチェックすることができるので、しっかり頭に入れましょう。
- 電話でできるチェック
男性からの電話嫌い宣言は、ほぼ既婚者だと考えて間違いなく電話の会話を聞かれたくない奥さんがいる証拠です。
さらに奥さんがいる時に自分のスマホのディスプレイに女性の名前が出ることも避けたい意図が感じられます。
男性に電話をかけて「忙しいからすぐにかけ直します」と言われるのもその場に奥さんがいて、あたかも仕事相手かのように振る舞っている可能性があり、すぐにかけ返してこずに時間が空くということは、奥さんと一緒にいて電話ができる環境にいないことを表れです。
- メールでできるチェック
既婚者は奥さんにメールのやり取りを見られないようにマメにメールを削除しています。
メールを送ってくる時にはいつも新規作成機能を使ってくるので、返信機能を使ったタイトルに「RE:」が入っているかチェックしましょう。
この「RE:」がどのような意味を持っているかというと、万が一奥さんのメールを見られた時に例えば「RE:早く会いたい」とタイトルに内容が把握できるような言葉がある場合しっかりと浮気と認定されてしまうので、タイトルが白紙の方が言い訳をしやすいからです。
また、最近ではメールよりLINEが主流になっていますがLINEではすべての会話が証拠として残ってしまうのでLINEでなくメールを連絡手段にしたいと言うのもかなり怪しいです。
- 会うのはいつも平日
いつもデートが仕事帰りの平日が多い場合も既婚者と疑ってもいいケースです。
なぜなら、既婚者は土日には家族サービスをするからなので、こちらから「日曜日にデートしない?」と誘ってその反応をチェックしましょう。
既婚者がする反応は「土日も仕事があるから」「今バタバタしていて」というものが挙げられ、特にバタバタという表現はとてもあいまいな状態を指しているのではぐらかさせている可能性が高いです。
- デートでイチャイチャしてくれない
2人でデートする時に彼氏がしてくれないことがあるなら要注意です。
例えば、手をつなごうとすると「恥ずかしいからいいよ」と避けるようなら、手をつないだ姿を見られるとマズイからと言えます。
他人から見てカップルに見えるような恰好をしたがらないのは、奥さんだけでなく知人にも女性と仲良くしていることを知られたくない証拠です。
もし目撃されても「知り合い・会社の同僚」と言い訳できるような距離感を作られたら既婚者であることを疑った方がいいです。
- プライベートな話をしない
既婚者は奥さんと生活しているので、仕事の話ばかりする傾向にありプライベートが把握できません。
そんな時は「休日は何をしているの?」と聞いて「○○へ行っていた」と場所の名前を挙げたなら、男性は基本的に1人で出かけることが少ないので奥さんと一緒に行った可能性があります。
ハッキリさせたい!公の書類「独身証明書」を活用しよう!
今、独身が絶対条件となっている結婚相談所で提出が義務となっている「独身証明書」とい公のきちんとした書類があります。
この独身証明書があれば、確実に男性が独身であることが証明されます。
- 独身証明書はどうやって手に入れるの?
独身証明書は、男性の本籍地の役所を通して1通300円~350円の手数料で発行してもらうことができます。
もし現住所と本籍地が違う場合には郵送をしてもらうことも可能です。
独身証明書には、男性の名前と生年月日、「上記の者が婚姻するに当たり規定に抵触しないことを証明する」としっかり独身であることが記載されています。
- もし彼氏が独身証明書の発行を嫌がるなら
いきなり「独身証明書を発行して」と言うと男性は耳慣れない証明書に戸惑ってしまう可能性があるのできちんと「実は私は、あなたが独身か気になっていて悩んでいるから、独身証明書を発行してもらえる?」としっかり悩んでいることを伝えて発行をお願いしましょう。
男性がお付き合いを真剣にしているなら、悩みが解消できるようすぐに発行してくれるはずです。
しかし、ここで嫌がるならそれ自体が結婚していることを確実に示していると言えるので嫌がるようなら別れの選択をします。
さらに「なんで疑っているの?」と逆ギレを起こすようならそんな男性と付き合っていてもいいことはないのでこういう時もサヨナラします。
まとめ
好きな男性の絶対条件は、独身であることで既婚者と知らず交際をしていても不倫には違いないので、心配ならご紹介した方法がたくさんあるので人の家庭を壊すようなことがないよう自分でも気を付けることが必要です。