秘密のセカンドパートナーが夫にバレた時の対処法4選

少しずつ認知されてきたセカンドパートナーですが、世間に認知をされたからと言って、夫には秘密にしている人も多いのではないでしょうか。

セカンドパートナーは体の関係がないとは言え、彼氏になるので大きな声では存在を誰かに伝えることはなかなか出来ないものです。

誰にも伝えていないことでも、バレる時はバレます。そんな時、あなたはどのように対処しますか?

不倫とはちょっと違うセカンドパートナーですから、対処法も少し変わってきます。

夫にバレないことに越したことはありませんが、いつどこで何が原因でバレる事態が起きるかはわかりません。

最悪な状況を想定して、秘密にしていたセカンドパートナーの存在がバレた時の対処法をご紹介します。

セカンドパートナーとは?

まずはセカンドパートナーについて理解をしておきましょう。

あなたはセカンドパートナーだと思っていても、実はそれはただの不倫だったなんてことがないようにしてくださいね。

心、気持ちの繋がりを重要視していて、体の関係は一切ない関係
交際の仕方は、ご飯を一緒に食べたりデートをしたりする
友人ではなく彼氏なので恋愛感情はある
セカンドパートナーを作る人の中には現夫と離婚をするつもりはないけれど、もしも離婚をすることがあればセカンドパートナーと再婚するつもりでいる

これらがセカンドパートナーです。

一番分かりやすいのは体の関係が一切ないということですね。

不倫ではないことを主張しましょう

上で話した内容の内、体の関係はないことを主張しましょう。運が良ければこれだけで夫は納得するかもしれません。

妻に妻を理解している人がいることを喜ぶ場合もあるようです。体の関係がなく、食事をしたりデートをするくらいならば、と妻としての役割りを家庭の中で疎かにしていないならばセカンドパートナーの存在を認めてくれることもあります。

大切な友人だと嘘をつく

セカンドパートナーは友人以上不倫未満の関係だと言われています。そこで、不倫ではないわけですから友人で押し通そう!というわけです。

体の関係がないことで何とか友人だということも可能でしょう。数ある友人の中でも大切な人なのだと言えば、男女の友情に理解があればそれ以上夫に問いただされることはありません。

心の絆が繋がっている、外で会っても食事をしているだけということで大事になることは避けられますよ。

セカンドパートナーについて説明する

セカンドパートナーを持つ人たちの中には配偶者の許可をもらっている人が少なくありません。

妻にセカンドパートナーがいることで妻の楽しみがあり気持ちも安らぎ、家庭の中も上手くいっているというパターンが存在しているのは事実です。

夫のことを裏切っているわけではないこと、夫のことも家族のことも愛していることはきちんと主張しましょう。

そのこととは別に彼氏がいることを、その彼氏との関係性について誠心誠意説明をします。

セカンドパートナーを持つ年代はおおよそ40代から50代と言われています。

夫の価値観によりますが、そのくらいの年齢になったことと夫婦生活を長く続けている中であなたのやりたいこと、輝いていられることを認めてくれる可能性はありますよ。

夫とは離婚をしてセカンドパートナーとの再婚を視野に入れる

セカンドパートナーの存在を認めてくれる夫がいる反面、やはり生理的にそれは不倫とは何ら変わらないぞ!という夫ももちろんいます。

セカンドパートナーは下心なしで心の繋がりを大切にした関係ですので、もしも夫と離婚をすることがあればこの人と一緒になりたいと決めている人が多くいます。

夫にバレて存在を認めてくれない、怒りが収まらないという場合には、思いきって夫と離婚をしてセカンドパートナーとの再婚を考えてみてもいいでしょう。

セカンドパートナーが原因で離婚をしたら慰謝料は払うの?

ここで参考までに、セカンドパートナーが夫にバレてそれが原因で離婚になった場合には、慰謝料は発生するのでしょうか?

不貞とは体の関係があることを指しますが、セカンドパートナーは体の関係はありません。しかし、その事実を知っているのは二人のみです。

メールのやりとりの中で好意を表す文章があったり、二人で手を繋いでいる写真がある場合にはかなり不利な証拠となりますので、慰謝料が発生する可能性は高いです。

夫を辛い思いをさせたという事実はありますので、慰謝料が発生してもおかしくないですね。

まとめ

気持ちで繋がっているセカンドパートナーの存在を夫にバレた場合の対処法についてお伝えいたしました。

セカンドパートナーを夫に隠すのか、認めてもらいたいのかによって行動は変わってきます。

あなたが、これからどうしていきたいのかをよく考え上述したことを参考にして対処にあたってくださいね。

また、最悪の場合には自分が起こした責任について言及されることもありますので、セカンドパートナーを作る際には覚悟が必要ですよ。

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