デートで外せないのがレストランやカフェなのでの食事ですよね。
せっかく彼氏が選んだお店にエスコートしてもらうのに、どう対応すると喜ばれるかこれからご紹介するポイントをしっかり抑えてみてください。
お食事デートでするべき態度!
- 店員さんにも礼儀正しく
自分はお客さんという立場だからと店員さんに対して、横柄な態度やツンツンした言葉を使うことはNGでしっかり男性に見られています。
例えば、オーダーの時も「○○お願いします」とメニューを指でさしながらわかりやすく注文し、料理が運ばれてきたら「ありがとうございます」、お皿をさげてくれる時には「ごちそうさまでした」と言葉で表現することで男性も一緒にいて気分が良くなり、礼儀正しくてステキな女性という印象を持ってくれます。
- 食事の時のあいさつもしっかりやる
男性と一緒に声を合わせなくても1人で「いただきます」「ごちそうさまでした」としっかり言うことがポイントで、家で言っていてもレストランやカフェで言う人は意外といないので男性の心に響きます。
ただし、恋愛テクニックとして好感を得ようと言うとおおげさになってしまうので、独り言のような小さな声で言うようにしましょう。
- 食事に対しての感想を言う
せっかくの2人の食事で黙っていては男性に食事を満足しているか伝わりづらいので、まずは定番の「美味しい」を使いますが、何回も連発してしまうとウソっぽく受け取られてしまします。
そういう時には「このパスタは生パスタでモチモチしていて美味しいね」と具体的に美味しい理由を挙げることで、本当に美味しいと伝わるので男性も嬉しくなります。
- 食事のペースを合わせる
女性の場合は、健康のためゆっくり食べる人が多い傾向にありますが、逆に男性は仕事で忙しい合間をぬって食事をする機会も多く、食べるスピードが早いです。
2人で一緒に食べ始めたら、一緒に食べ終わることがベストとなるので、男性のペースをうかがいましょう。
男性もデートなので急いで食べはしないので、食べるのにいつも時間をかけている人は特に気をつけてみましょう。
- 食事のマナーはしっかり守る
食事中の箸やナイフ、フォークの使い方も男性によく見られているのでマナーに自信がない人は前もって勉強しておき、もし上手くできないようなら「フォークとナイフ使うのが苦手なの」と自分から素直にカミングアウトすると男性から見てマイナスにはなりません。
楽しくお話する時は口に手を当てることなど男性を尊重するようなマナーも忘れずにしましょう。
- 食事中にする楽しい表情をする
好きな男性との食事は嬉しいことなので、自然と笑顔になれますがちょっと緊張してしまうなら、口角を上げることを意識するだけでも楽しんでいることが伝わります。
男性は女性が喜ぶ姿が1番見たいので、しっかり楽しんでいることをアピールすることは大切で、お互い向き合って座るので、なるべく男性の瞳を見つめて一口食べて目が合うとニコっとするだけで男性も思わず笑みを浮かべる柔らかい雰囲気になります。
お食事デートで言うべき言葉!
- 「来たかったところです!」
男性はお食事デートをかなり考えて計画しているものなので、例えば「○○が美味しいお店に行ってみたい」と前に話していたレストランに案内してくれることもあるので、喜んでこの言葉を言うことでお食事前から2人のテンションが上がります。
また彼氏がチョイスしてくれたお店なら「こういうおしゃれなお店っていいですね」「○○が中心で私好みのお店です」など気にいったところを具体的に挙げても喜んでくれます。
- 「友人や家族にも教えたい!」
デートで行ったところはどこでも2人にとって大切な場所となりますが、他の人にも紹介したいという言葉は相当気に入ってくれたと男性が受け取る言葉なので、「お店の名前を忘れないようにお店のカードか名刺ってありますか?」と常連になりたいことをしっかりアピールすることで男性もまた一緒に来たいと思います。
気になる!お食事デートでの支払いは?
女性が1番気になるのはお食事デートの支払いがどうなるかです。
女性側からみるとデート代をどう男性が支払うかによって自分への評価がわかるとまで言われているようにとても重要なもので、ワリカンよりもすべて男性が支払ってくれる方が好感を持つことができます。
気をつけたいのは会計の時にトイレに行ったり、先にお店を出たりして支払う気持ちがないと表現することで、たちまち2人の仲が冷え切ってしまうので、男性によって「すべてデート代は支払う」という考えを持っている人と「時々はワリカンにしたい」人とそれぞれ考え方が違うので、どっちでもいいように女性はしっかりお財布をバッグから出して支払う意思表示をすることがベストとなります。
まとめ
お出かけするデートでは外せない食事も、いろんな恋愛テクニックで男性を喜ばせることができるとわかりましたね。
無理に背伸びせずに言葉遣いや態度だけでも楽しいとアピールできるので、2人でステキな食事の時間を楽しみましょう。