こちらが本気でももしかしたら男性にセカンド扱いされているかもしれません。
そんな辛いことを避けるべく、男性が遊び目的の時にする行動を徹底的に解明していくので、自分に当てはまっていないかしっかりチェックしてみてください。
こちらからお断り!セカンド行動をチェック!
最初からセカンドを望む女性などいないので、遊び目的という存在になってしまうのは本当に男性のずるさにあります。
本命彼女とは違ってセカンドにはセカンドなりの扱いを受けているはずなので、その変わった行動をチェックすることからはじめましょう。
自分に当てはまるところがあるのなら、そんな男性はこちらからすぐにお断りしていくべきです。
知っておこう!男性がセカンドにしがちな行動!
- 急な呼び出しが多い
何の前触れもなくいきなり「今から会える?」なんてお誘いがあるようならそれは完全にセカンドになっていると言えるでしょう。
本来なら女性を誘う時にはあらかじめ「今度の週末空いている?」とまず予定を確認することが普通です。
デートをするのなら男性はある程度計画を立てるものなのでいきなり誘うことはあまりしない傾向にあります。
セカンドなら「自分の思い通りになる女」という認識を持たれているので、なんの計画性もなくきまぐれで会いたいと言ってきます。
「断わられても別にいいや」くらいにしか思っていない証拠でもあります。
- やたらとボディタッチが多い
ボディタッチと言えば女性が良く使う恋愛テクニックとして有名ですが、男女では使い方に違いがあるようです。
まず女性は好きな男性に会話しながら笑ってちょっと肩をつっついたりという自然な流れのボディタッチが主流です。
その一方で男性はやたらとベタベタと女性の体に触れるという大きな違いがあります。
こうした態度は男性がセカンドに抱く体目的という考えに基づいた行動なので、要注意と言えるでしょう。
例えば急に男性に肩を抱かれたりすると女性はかなりドキっとしますよね。
それは男性からのセカンドアピールなので、ときめいたりして勘違いせずこちらからボディタッチを避けていきましょう。
- 連絡の返事が遅い
本命彼女なら連絡が入れば、すぐに返したり、マメでなくても返せる時に返事をします。
セカンドの代わりはいくらでもいるので、真剣に向き合うことせず気が向いたら返事をする程度なので返事はいつも遅い傾向にあります。
暇で時間がある時に時間つぶし程度の気持ちで「今日は仕事忙しかった」など恋愛と関係ない会話を入れてきます。
連絡を入れてから返事が返ってくる時間に注目していると自分がセカンド扱いされているかよくわかるでしょう。
単調な会話が続くのもセカンドならではなので、活発的な内容でないのなら注意しましょう。
- 「好きだよ」「可愛いね」とよく言われる
女性なら誰でも好きな人に「好き」「可愛い」と言われるとすごく嬉しいものですよね。
しかし、男性はそんな女性心を知り尽くしているのでセカンドにも都合よくこう言った言葉をかける傾向にあります。
本当に愛していて、可愛いと思える女性に対しては気軽に言葉にできない重さがあるものです。
言いたくても恥ずかしくてなかなか言えないのが本命彼女に対する正直な態度だと言えるでしょう。
特にまだ知り合ったばかりなどの時期ならセカンドとして口説かれている程度なので、気を簡単に許さないように気をつけてください。
- 真剣な話を避けられる
アラサー女子なら恋愛の先に結婚を意識する時期なので、具体的な夢を一緒に語りたがります。
例えば「付き合って1年したら同棲したい」など2人の将来についての願望を話しても「そんなことわからないよ」「そんな話より…」とはぐらかされているのならセカンドの可能性が高いです。
本命彼女となら「あと半年したら結婚したいね」と話し合える関係にあるので、真剣な将来の話にあいまいな言葉しか返ってこないなら、セカンド扱いかもしれないので別れを考える方が良さそうです。
- あなたの詳しいことを覚えていない
好きな人のことなら何でも知りたいものですよね。
それにも関わらずあなたの詳しいことについて全く覚える気がないとなるとセカンドになっている可能性があります。
例えば地元で働いているのに「新宿でOLしているんだよね」と完全に間違ったことを平気で口にしたり、以前「私はカフェが好きなの」と伝えていても「何が好きだったっけ?」と忘れているようなら覚える気がないのでしょう。
セカンドのことは覚える必要さえもないと考えているので、一切話が噛み合わなくなっていきます。
これはすぐに気が付くポイントだと思うので、セカンドになっているかチェックしましょう。
まとめ
注意していると男性も本命とセカンドでは扱いに違いがあるとわかりましたね。
より大切にされているのなら、安心ですがそうでない感じがするのならご紹介した項目をチェックしてみてください。
幸せになるためにセカンドからは卒業することをおすすめします。