お互いを想いあって結ばれた2人。いつまでもラブラブで仲良しでいたいものです。
けれど、年月を重ねるごとにマンネリしたり、冷めてしまったりします。
ラブラブでいられるのは平均18か月~3年だと言われています。恋愛の賞味期限が3年なんて短い。
でも、3年以上交際しているカップルもいます。そんなカップルから学ぶずっとラブラブでいられる秘訣をご紹介します。
気持ちを言葉にする
普段からお互いの気持ちを言葉にするようにしましょう。男性は、女心を読めないと言われています。
そう、説明されないとわからないのです。それに比べて女性は、言わなくても行動でわかってほしいと思います。
言葉にされないとわからない、でも言葉にしなくてもわかってほしいでは、気持ちが伝わりません。そこで、お互い歩み寄って自分の気持ちを素直に言葉に出します。
ネガティブな言葉を発すると心にずっと残って返っていやな気持になってしまいます。言うべき言葉はポジティブなものです。
一緒にいて「楽しい!」「嬉しい!」「大好き!」そんな感情になった時は言葉で伝えます。彼女にこんな言葉を言われたら、ますます2人の関係を大切に考えてくれます。
スキンシップを忘れない
まだ付き合って間もない時にはあったスキンシップ。付き合いが慣れ合いになると、スキンシップの時間が極端に減っていきます。
しょうがないと諦めず、積極的にスキンシップをとりましょう。習慣にしやすいのは、手を繋ぐことやハグをすることです。
デートやちょっとしたお出かけでも2人なら手を繋ぐ。相手のぬくもりを感じながら歩くことは愛情の長持ちにつながります。
ハグをするのは、挨拶代わりにしましょう。「おはよう」と言ってギュッとハグを。
彼もドキっとして可愛いと感じてくれるはずです。スキンシップをしている時は、脳内に恋愛ホルモンと呼ばれるオキシトシンが大量に分泌されます。
オキシトシンはストレスを軽減し、自分は幸せだと感じる効果があります。幸せと長く感じることが大切です。
同じ趣味を持つ
彼と同じ趣味を持つことで、一緒にワクワクすることができます。その気持ちは、恋に落ちた時と同じドーパミンを脳内に発生させると言います。
いつまでも彼に恋した気分をキープします。しかし、無理に趣味を合わせる必要はありません。
一緒に時間を過ごす中で、彼も私もこれに興味があると自分たちで模索するのも楽しいです。
同じ趣味を通して、話題がより豊富になるので会話も増えコミュニケーションを取ることを忘れない環境になります。
同じ効果があるものは、サプライズや記念日のお祝い。2人で共有できる楽しい時間を過ごすことが大切です。
ケンカの後は「ごめんね」と言う
どんなに仲良しの2人でも必ずケンカをすることがあります。それは自分の気持ちを素直に言っているからです。
遠慮せず意見が言い合えるのはとても良い関係だと言えます。ケンカの原因はさまざまあるとは思います。
でも「ごめんね」は自分から言いましょう。自分が悪いか悪くないかではなく、相手のことを思いやって口にします。
特に男性は意地になって謝りにくい部分もあるからです。「ごめんね」という言葉を聞いて、彼も落ち着いた気持ちを取り戻してくれます。
ケンカの時間は短い方がいいです。そのため、ケンカしても出て行かずなるべく同じ空間にいましょう。
ケンカはその日のうちに解決することが大切です。
LINEも彼を気づかうテクを使う
今、LINEでやりとりをするカップルがほとんどだと思います。LINEはメールと違って「既読」になることが特徴です。
この既読への考え方は実は、男性と女性では大きく違います。男性は、LINEが既読になったらすぐに返事が欲しい。
女性は、LINEを見ても丁寧に返事がしたいから、時間が確保できてから返事がしたい。これでは、男性は既読になったのにスルーされたと感じます。
でも、女性の丁寧に返事がしたい気持ちも男性への愛情として理解できます。そこでちょっとしたテクニックを使うと男性も女性も納得するLINEのコミュニケーションができます。
まず、彼からLINEがきたら受信だけします。そう、彼の名前だけを確認するのです。
それならLINEは既読にはなりません。彼もまだLINEに気づいていないと思います。
時間ができた時に、彼からのLINEを開いてすぐに返事をします。そうすれば、彼にとっては既読になりすぐに返事が来るという願いが叶う形になります。
ほんのちょっとのテクニックで彼の気持ちを損ねずに日々2人の関係を良好に続けることができます。
まとめ
時間が経てば2人の関係は冷めてしまうと思っているのは、実は間違いです。少し気を付ければ、簡単な方法で2人がいつまでもラブラブでいることは可能です。
せっかく一緒に過ごすのならラブラブが1番。是非、ここでご紹介したことをすぐに実践してみてください。
2人の仲が急速に温まります。