彼氏にLINEを送ってから既読になるかとても気になりますよね。
実は、それは女性に多い気持ちで、男性はLINEの既読について女性と違った感じ方をしているようです。
せっかく送ったのに既読スルーされるととても悲しい気持ちになるので、思わず彼氏が返信したくなるLINEとうざいと思われてしまうLINEをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
既読スルーする彼氏の気持ちとは?
女性は、LINEが既読になるとすぐに返信することをひとつの愛情表現だと思っています。
しかし、男性は付き合いたてのはじめの頃は同じようにすぐに返信してくれますが、慣れてくると安心感が出てきて、既読してもすぐに返信しなくても大丈夫という感情が生まれます。
女性と違い男性の中でLINEの返信は、愛情と比例しないということがわかりました。
また、男性の方も長く仲良しの関係を続けたいと、すぐに返信しないという恋愛テクニックを駆使している可能性も十分考えられます。
男性が既読スルーするのは、安心しているからかカッコつけているからのどちらかだと考えましょう。
注目!彼氏が返信しやすいLINEの内容!
- あいさつを入れる
LINEであいさつを送るのは、まさに彼女の特権で付き合っていない女性からのあいさつは男性から馴れ馴れしいと思われる傾向にあります。
例えば「おはよう、今日も仕事頑張ろうね!」とあいさつにプラスして一言添えましょう。
すると、男性も「おはよう、頑張るよ」と自然と選びやすい言葉で返信してくれます。
あいさつには返す言葉が決まっているので、男性もすぐに返信しやすい内容となります。
返信がくれば女性側としても安心できるので、朝の「おはよう」と夜の「お疲れ様」は入れておいて間違いありません。
- 彼氏の得意分野への質問
彼女だから知っている彼氏の好きなことに注目して、そこから質問を考えましょう。
例えば、彼氏が読書好きなら自分はあまり興味がなくても「新刊で私でも読める本ってある?」と質問してみましょう。
好きな分野の話題に彼氏は嬉しくなり、返信率も高くなります。
それだけのラリーではもったいないので「その作家さんって他にはどんな作品を書いているの?」「どんな内容か楽しみ!一緒に買いに行こう」などいくらでも話を膨らませることは可能です。
男性は好きなことを語るのが大好きなので、そこに目をつけるといいでしょう。
- 自分の興味があることもアピール
彼氏は毎回彼女をどんなデートに誘うかきっと悩んでいるはずです。
そこで、自分は今こういうことに興味があると自分から情報提供する方法もあります。
例えば「今日テレビで、季節を問わずかき氷が美味しいと行列ができるお店を見つけたよ」とLINEして、さらに詳しい場所も入れてみましょう。
そして「行ってみたいな」と言葉を添えれば、次のデートの行き先はこれで決まったようなものです。
彼氏はデートで彼女に喜んでもらいたいので、行きたいところや興味があるものをアピールするとLINEの反応も良くなります。
- 彼氏だけに悩みを相談する
ポイントはプライベートの暗い悩み相談はNGで、仕事など前向きな内容の相談に限ります。
例えば「今度の会議で発言するんだけど、自信がなくて心配なんだ」と相談して「どうしたらいいかな?」と助けを求めてみましょう。
そうすれば仕事での経験が豊富な彼氏は「会った時に内容を見てあげようか?」「大丈夫だよ」と頼られたうれしさから返信がくるはずです。
最後に「○○くんにしか相談できない」と特別な相談であることをアピールすると彼氏も嬉しくなるでしょう。
「この子は放っておけない」と普段のLINEの返信も早くなる可能性があります。
絶対にNG!送ってはいけないうざいLINE!
- 自撮りの写真つきのLINE
女性はSNSやインスタグラムに写真をアップすることが大好きですが、男性はそれほど自撮りすらしないので、自撮り写真ばかりだと返信に困ってしまいます。
なぜなら彼女の自撮りの写真に返信する言葉は「可愛いね」「楽しそうだね」くらいしかないからです。
外見だけのアピールは男性には、イタイ行動としか思えない部分があるでしょう。
もし、写真を送りたいのなら自分ばかりでなく、例えばランチの写真にして「美味しかったよ!今度一緒に食べようね」と自分以外のものを送れば「美味しそうだね」「どこのお店?」と話が広がっていく可能性があります。
- LINEを連続して何回も送る
彼氏にLINEしたのに既読にすらならない時って不安になりますよね。
その気持ちは十分わかりますが、何回も連続でLINEを送ると彼氏に怖がられてしまいます。
たわいない「お疲れ様、明日どうする?」とLINEしてもだんだんと時間が経つにつれて「どうしたの?」「忙しいの?」と追い詰めるような言葉ばかりになっていきます。
不安だから送るのなら、彼氏の立場に立ってたくさんのLINEを送られる気持ちを考えてみましょう。
きっと「やめておこう」と思えるはずです。
まとめ
ご紹介した通り、私たち女性と男性のLINEについての考え方はまるで違うので、そこをしっかり頭の中に入れておきましょう。
返信が欲しいなら、毎回工夫して返信したくなるような言葉を送るのも恋愛テクニックのひとつとなるので、上手くLINEを使いこなしてください。