モテる女性は、男性を褒めるのが上手いとよく聞きますよね。
そんな褒められるのが大好きな男性が、言われると嬉しくなる言葉を具体的にご紹介するので、ぜひ実践として使ってみてください。
要チェック!男性が言われて喜ぶ言葉はコレ!
- 「カッコイイですね」
カッコイイは男性を褒める鉄板の言葉として知られていますが、一体どんな風に使うと効果的なのでしょうか?
まず、男性の外見を褒める言葉として挨拶代わりに使う女性も多くおり、それだけ男性側も言われると悪い気がしない言葉だと言えます。
社交辞令的にならないポイントとして、一言具体的な言葉を添えるといいでしょう。
例えば「○○さんの一生懸命仕事をしている姿ってカッコイイですよね」「会議で自分の意見を言っている姿ってカッコイイですよね」とその人らしさが浮かぶ言葉を選ぶと、男性の心をくすぐることができます。
「カッコイイ」と言ってくれただけで、その女性が気になってしまうという男性にとっては魔法のような言葉だと言えます。
しっかりポイントを抑えて、言ってあげましょう。
- 「頼りになります」
男性は女性に対してとても気配りをしてくれるので、そういった場面を逃してはいけません。
自分をサポートしてくれた時にすかさず「頼りになります」と言って男性の心を掴みましょう。
例えば「重い荷物をサッと持ってくれた」「先に行ってドアを開けて待っていてくれた」こういったケースは一緒に行動しているとよく起きることなので、ありがとうの気持ちを込めて言います。
男性は女性を守りたいという願望が強いため、自然とそういった行動をとってくれるので、そういった小さな優しさに対して使う言葉としておすすめします。
- 「何でも知っていますね」
モテ女は聞き上手という説をよく聞きますが、それだけ男性は自分の知識を語ることが大好きです。
男性が何かを説明し始めたら、気がすむまで語らせることがポイントで、例え興味がない分野の話でも「なるほど」「わぁ!そうなんですか」とあいづちを打っておきましょう。
そして語り終わった時に、その深い知識に対して「すごいなぁ、何でも知っていますね」と尊敬するぐらいのレベルだと伝えます。
すると男性は、自分の話を真剣に聞いてくれさらに褒めてくれた女性に対して興味を持ってくれます。
知っていることが幅広いということは、イコール頭が良いと言っているようなものなので、はやり男性が言って欲しい言葉そのものとなります。
- 「前から思っていたけれど、○○さんって優しいですね」
男性は自分の優しさが女性にどんな風に伝わっているのか、よく理解できていません。
そんな男性にちゃんと伝わっているとの意思表示として「優しい」という言葉をチョイスしますが、ポイントは「前から思っていたけれど」となります。
単純に「優しいですね」では、男性側も「気を使ってくれたかな」程度にしか感じてもらえません。
そこで「前から」と以前からずっと思っていたことを付け加えると「ずっと男性の優しさを感じ取っていましたよ」という男性が喜ぶ要素がたくさん入ることになります。
ずっと優しいと知っていますとアピールすることによって、ぐんと男性の気持ちを引き寄せることが可能になってきます。
もし、自然に言いたいのであればその男性の長所として優しさを挙げて褒めることでも使えるテクニックとなります。
例えば「○○さんは職場のみんなに対して優しいですね」ときちんと見ていることを伝えることもできます。
- 「鍛えてますか?○○がステキです」
今や男性も自分磨きを欠かさない時代になったので、自分の体をシャープにしたり、マッチョになるように鍛える男性が増えています。
そこで、見えない努力を重ねていることがわかったのなら、すかさず「足がスラッとして長いですよね」「胸の筋肉が鍛え上げられていてステキですね」と褒めてみましょう。
女性もスキンケアに力を入れていて「お肌がキレイですね」と言われて嬉しいように男性も同じように嬉しくなります。
この言葉は男性の外見をよく見ているとアピールすることができるので、普段から女性の細かいところにも気が付くという利点を利用して、ちょっとした変化に敏感になることが必要です。
- 「○○さんって面白いですね」
男性は、とても真面目なタイプの人もいますが、一緒にいて面白くて楽しいと思って欲しいという願望があります。
「自分といても面白くないのでは?」と悩む男性もいるぐらい「面白い」という言葉は重要になってくるので、しっかりと「面白い」と言ってあげましょう。
話した後に、笑顔で「面白いですね」と言うと、その場が和み男性もとても喜んでくれます。
まとめ
モテ女は褒め上手、聞き上手と言いますが、男性が言われて嬉しい言葉を把握しておくことは大切だとわかりましたね。
気になる男性に対してのアピールの言葉としても活躍すると思うので、ぜひその場の雰囲気に合った言葉を使いこなしてください。