好きになった人のことなら何でも知りたいですよね。
そういった心理は女性だけでなく男性も同じだと言われています。
今回はこの質問をされたら脈ありというものをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
わかりやすい?恋する男性について!
女性より男性の方が好意を抱いている人に対してとてもわかりやすい行動をすると言われています。
確かに私たち女性は恋愛テクニックを駆使するために男性の前で演じることが上手いかもしれませんね。
わかりやすい例を挙げると「じっと見つめている」「その子だけに優しい」「よく話しかける」などがあります。
そう考えると男性は自分の気持ちに素直なので、好意を寄せられアピールされると気が付くことがあるかもしれません。
気があるかも?男性が好きな女性だけにする質問!
- 「仕事はいつ休み?」
この質問はとても気軽にすることができると共に多くの情報を得ることができます。
ずばり本音は「休みが同じならデートに誘いやすい」ということです。
休みがいつか聞くことによって「なんのお仕事しているの?」と仕事内容の確認や「休みはどう過ごすの?」とインドア派やアウトドア派か聞くことが可能となります。
土日休みなら合う可能性は高いですが、平日休みなら「いつも○曜日が休みだけど、あらかじめわかっていたら土日も休めます」といつでもお誘いを受けられるという姿勢を返すことで男性も嬉しい気持ちになるはずです。
仕事をしている女性にならどんなケースでもできる優れた内容の質問と言えるでしょう。
- 「男性に求めることはある?」
こういう風に聞かれなくても「男性の好みのタイプは?」という質問をされるかもしれません。
「この子はどんな男性を好きになるんだろう?」というイメージをしっかり持ちたいから聞かれることとなります。
例えば、好みのタイプなら「頭の回転が早い人」「優しい人」、求めるとなると「学歴」「役職」「収入」とニュアンスがちょっと違ってきます。
最初は好みのタイプで大まかなイメージを膨らませてもらう方がいいでしょう。
徐々に仲が良くなっていったら求めている男性のスペックを語ることで「この子は現実的だな」「もしかして今の自分では厳しいかな」と色々考えるでしょう。
もし自分も乗り気なら、その人に当てはまることを答えてあげると上手くいきます。
- 「今、彼氏はいる?」
男性ならではの直球の質問の定番でまさに彼氏持ちか知りたい質問となります。
もしいないのならアタックしたいし、いるのなら諦めるか自分も責めるかの選択肢を決めることができます。
これからの恋愛につなげる方向性が見えてくる大切な質問です。
答える時に「今はいないよ」と言うと「今でなく前はいたんだ」とイメージが悪くなってしまうので、シンプルに「いる、いない」と答える方が男性にとってもわかりやすいでしょう。
単純に「いない」というのもいいですが、相手の男性に期待したいのなら「今彼氏募集中です」と彼氏が欲しい気持ちをアピールすると効果的だと言えます。
- 「どこに住んでいるの?」
この質問をする男性はすでにデートの内容を検討しており、もし自分の近所なら会いやすいという心が見え隠れする質問ですね。
他にも住んでいる街のイメージで女性の人柄をもっと知りたいという考えも兼ね備えています。
また以前に住んでいた場所の話題に発展できれば、同郷なら地元の話で盛り上がることも可能です。
もし仕事の都合で短期間住んでいる場合なら、遠距離恋愛の覚悟を決めることもできる万能な質問となります。
- 「どんなデートが好き?」
もう「デートに誘いたい」という気持ちがとてもわかりやすく表現されている質問となります。
答え方は具体的に「映画館」「ショッピング」「おうち」など楽しめることがどんなことかはっきり伝えることが肝心です。
その次に「恋愛系の映画が好き」「おうちでコーヒーを飲んでゆっくりしたい」などイメージを添えることで男性にも理想のデートが上手く伝わるでしょう。
この質問さえすれば男性はしっかりデートを計画してから誘いやすくなります。
「きっとお誘いがある」と感じながら答えることで一緒に楽しめる時間がやってくるかもしれません。
- 「本当はモテるよね?」
女性からすると「なぜモテるかモテないかが気になるの?」と疑問に感じますが、この質問には男性からの褒め言葉が隠されています。
それは「可愛いね」という本音で「可愛いからモテるでしょ?」と言いたいのです。
いきなり「可愛いね」なんて言えないので男性なりに遠回しに言い換えています。
この質問をされたら当然「そんなことはないですよ」と否定するのはお決まりと言えます。
「はい!」と当然モテると答えてしまうとその時点で男性の恋心はすぐに消えてしまうので注意してください。
まとめ
ここまで男性が好きな女性にだけする質問をおさらいしてきましたが、本当にわかりやすい言葉ばかりでしたね。
こういった質問をされたら、自分にも気持ちがあるなら応えるように、気がないのなら男性をその気にさせないような言い回しをしましょう。