大好きな男性に告白してフラれたけれど、まだ好きな気持ちを持っているという女性は諦めずに再告白を考えてみてはいかがでしょうか?
1度断られてもその恋心が消えないのなら、もう1度告白することもアリだと言われているので、再告白のコツとタイミングをご紹介します。
意外?再告白は想いがより伝わる!
「好きです、付き合ってください」と勇気を出して告白したもののフラれてしまったので、もう諦めるしかないと思う人が多い中、もし再告白を考えているのなら、その恋心はかなり大きなものだと言えます。
1度告白を断った相手も、2回目の告白を受けることによって「こんなに自分のことを好きでいてくれるんだ」と感動してくれるかもしれません。
人によっては2回告白されてOKしたケースも多くあるので、諦めるのはまだ早いと言えます。
再告白の時に気をつけるべきこと!
単純にフラれてもまだ好きだから再告白するというのなら、それはかなり甘い考えだと言えます。
なぜなら、1度目の告白を断った理由が相手には必ずあるからです。
完全に相手の気持ちを理解できなくても断られた理由を自分なりに分析して、改善すべきところをしっかり見直す必要があります。
相手に「この子、変わったな」と思わせたら勝ちなので、見た目や性格など自分自身でも変わったと確信できるまで努力し続けましょう。
また、再告白までの期間は下手な恋愛テクニックは一切使わずに、他の人と同じような友人の感覚で接することでちょうどいい距離感を維持します。
気になる!再告白のタイミングはいつ?
- 自分が変われた時
先ほども少し触れましたが、1度目の告白と同じ状態なら再告白してもまたフラれてしまいます。
大切なポイントは明るくプラスに変わったと相手にしっかり印象付けることです。
例えば、1回目の告白で相手から「○○さんはいい人だと思うけど、話しづらくて」と断る理由を告げられていたら、それは改善すべき点がはっきりとわかるパターンです。
それなら、相手との会話が弾むよう好きな趣味などの知識を学んで共通の話題で盛り上がることができるところまで持っていく必要があります。
しっかり、自分が変われたと成果をあげられたら、それが再告白のタイミングとなります。
- 3か月程度経ってから
この3か月という微妙な時期が再告白では大切になっていきます。
3か月程度で再告白を受けた相手は「1度断ったのに、あれからも自分を好きでいてくれたんだ」と意外に感じ嬉しい気持ちがわいてきます。
ただし、これが1年後など期間が長くなってしまうと「1度断ったのに、こんなに長い間想われていたんだ・・・怖いな」と思われてしまいマイナスになります。
恋人同士が楽しめるイベントは季節ごとにあるので、ちょうど1度目の告白から季節が移り変わる3か月をめどに再告白にチャレンジしてみましょう。
- 相手のことをもっと理解できてから
好きという気持ちに押されて、勢いで告白してしまったという人が多くいます。
もっと相手のことをきちんと知る必要があるので、告白後も友人のようなお付き合いができるように関係を維持しておきます。
それから実際に話したり、相手の普段の振る舞い方を見たりして具体的にどこがどう好きなのか自分の心に問いかけてみましょう。
再告白の際は「あの時と違って、○○くんの△△なところがステキだと思って」と加えるだけで自分を知ってもらえたと相手が感じてくれるので成功率が高くなります。
- 相手の接し方の変化を感じたら
よく告白をされてから相手を意識するようになって、それがきっかけで恋がスタートする場合があります。
このことは心理学的にも有名で「人から好意を持たれているとわかると、自分も同じく相手のことが好きかもしれない」と感じてしまうケースです。
もし、1度目の告白の後相手の心にこういった変化が訪れていたのなら、何らかのシグナルを送ってくるはずなので、うまくキャッチして再告白で相手の心を手に入れましょう。
再告白はよく考えて決めよう
今まで再告白をおすすめすることをご紹介してきましたが、1度告白してフラれている事実から目を背けてはいけません。
告白を断った相手の中には、理由が「どうしても無理」ということもあるので、そういった相手に再告白するとしつこいと思われて嫌われてしまう可能性があります。
男性の意見として告白は2回目まではいいけれど、3回目となると嫌気がさすというものもあるので、再告白する時は相手の行動などから、すべきかどうか判断しましょう。
再告白することで、もしまた失敗してしまっても「これで気持ちがすっきりした」と感じられたら、気持ちの整理もしっかりすることができるようになります。
まとめ
大人になると人を好きになる機会にもなかなか恵まれなくなります。
もしフラれたけれど好きな人が諦めきれないのなら、ご紹介したポイントを抑えて再告白することで新しい道を開いていきましょう。