念願のイケメン彼氏をゲットしたら、いつまでも仲良しでいたいですよね。
しかし、イケメンを他の女性は放って置かないので浮気や奪われる心配が尽きません。
そんなイケメン彼氏ができた時に抑えておきたいポイントをご紹介します。
イケメン彼氏を持つ覚悟とは？
イケメン彼氏とのお付き合いのポイントをご紹介する前に、お付き合い中に覚悟すべきことを挙げておきます。
まず、彼氏の周りの女性たちから辛口評価を受けることは避けられません。
「あの子、遊んでそうだよ」「根暗そうだから、やめておけば？」なんて身に覚えのない批評をされ気持ちが沈んでしまうこともあるでしょう。
それは、周りの女性がイケメン彼氏に好意を寄せている証拠で、真実を言い当てているものではないので、惑わされてはいけません。
真に受けて落ち込む前に「嫉妬の対象になったんだ」くらいに考えることをおすすめします。
女性のシビアな面とぶつかることは覚悟しておきましょう。
モテる！イケメン彼氏とお付き合いするポイント！
- 彼氏を束縛しない
イケメンが故に彼氏にはたくさんの女性が寄って来ることは間違いありません。
それで、彼氏の心が誰かに奪われないか心配になりますが、ここは心を広く持って彼氏を束縛するのはやめておきましょう。
「自分だけを見て！」と彼氏の自由を奪うと、逆効果で余計に彼氏は他の女性に目移りしていまいます。
そこで、彼氏がちょっとぐらい女性と親しくしていてもドンっと構えていましょう。
なぜなら、「私は彼氏に選ばれた彼女」という優位な立場だからです。
嫉妬はほどほどにして、彼氏を見守っていると他の女性と深い仲にならず自分の元へ帰ってきます。
- 自分の容姿を気にしない
例え彼氏の周りにいる女性たちが「あの子とはカップルとして似合わない」と悪口を言われても、自分の容姿を変に意識するのはやめましょう。
イケメン彼氏と釣り合うように、自分磨きをするのはいいのですが、高級エステに行ったり、カリスマ美容師にカットをお願いしたりと、自分を無理に変身させる必要はありません。
なぜなら、彼氏は「今現在のあなた」を好きになってくれたからです。
今のままで十分愛されているので、容姿にコンプレックスを感じることはないのです。
他人がとやかく言っても今の自分に自信を持って「自分磨きで中身もきれいにする」ことを目指していれば彼氏はずっとそばにいてくれます。
- 彼氏に思っていることは話す
よく年下の彼氏や自分から告白した男性とお付き合いすると「嫌われるのが怖い」と言いなりになるケースがありますが、この場合も同じです。
イケメンの彼氏ができたからと言って、自分の気持ちを押さえてまでお付き合いするのは間違っています。
逆に男性は「ノー」と言わず、自分の意見を語らない女性が苦手な傾向にあります。
例えば「ランチ何食べたい？」と聞かれているのに「○○くんに任せる」「なんでもいいよ」と自分から意見を発信しないと、彼氏は何を考えているかさっぱり把握できなくなってしまいます。
自分も不満が溜まっていき、関係性が上手くいかなくなってしまうので、嫌われることを恐れずに自分の気持ちを伝えることが大切となります。
- 彼氏の中身を褒める
イケメン彼氏は今までたくさんの褒め言葉をもらっていますが、そのほとんどが外見に関するものです。
「その髪型おしゃれだね！」「優しそうでかっこいいよね」なんて聞き慣れているのです。
そこで「○○くんってよく気が付くね」「○○くんって物知りだよね、すごいな」と彼氏の中身を中心に思ったことを口にするようにしましょう。
次第に彼氏も「この子は自分の中身までしっかり見てくれている」と他の女性とは違う魅力に惹かれていきます。
自分の本質を見てくれる女性をとても新鮮に感じて「大事にしたい」と思ってくれるはずです。
- 彼氏を疑わない
イケメン彼氏につきものなのが、他の女性の存在です。
彼氏は何もしなくても勝手に女性の方からアタックしてくるので、彼女としては心配になります。
ここで「今日○○さんと話していたよね？もしかして告白されたの？」と彼氏にいちいち口出しせずに何かあったら「○○くんは大丈夫って私信じているし」と言いましょう。
ある意味自分自身に言い聞かせる部分もありますが、「信じている」と言われた彼氏は「裏切れない」という思いに至るので、浮気防止にもなります。
彼氏のことを心配すると尽きないので、自分のためにも周りの女性の存在を気にしないように努めましょう。
そして、彼氏にと選んだ人なので自分を裏切ることはないと強く信じることも大切です。
まとめ
大好きだったイケメン男性をゲットしても試練の道が待っていることがわかりましたね。
それだけ、競争率の高いイケメン彼氏に選ばれたという事実にもっと自信を持っていれば、彼氏と上手くいくことでしょう。
ご紹介したポイントを抑えておいて、イケメン彼氏といつまでもラブラブでいてください。
