今、自分の1番そばにいる男性とお付き合いしているかがあいまいだという人は結構多くいると言います。
よく聞く「友達以上恋人未満」のようなはっきりしない状態で、今の関係が壊れそうで何も聞けず、ずるずる関係を続けてしまっているのが現状です。
自分が本命なのかセカンドなのかはっきり見極める方法をご紹介していきます。
女性からはわかりづらい男性の心理
男性の中には恋愛に積極的な人もいますが、照れ屋で決定的な告白ができなかったり、言わなくてもわかるだろうと考える人もいます。
要は態度で好きだと表現しているから、女性の方もこの愛情に気付いているからOKとしているパターンです。
しかし、女性は「言葉で伝えて欲しい」願望を持っているので、男性のこうした考えに踊らされて本命かセカンドか悩むことがあります。
冷静に!本命かセカンドか見極める方法!
- デートの場所をおさらいする
男性とのデートはどんな場所でどの時間帯が多いですか?
数回デートを重ねていくとだんだんとデートのパターンが出てくるので、じっくり考えてみてください。
例えば、いつも車で数時間の遠い場所なら知っている顔に会いたくない可能性があります。
他にもおうちデートを嫌がり、家の場所を教えてくれなかったり、家に入れてくれない場合はもしかして本命の彼女と同棲していたり、奥さんがいることも考えられます。
時間帯が平日の夜だけとなると、休日に他の女性の影があってもおかしくありません。
セカンドの可能性がうかがえるのかおさらいしてみましょう。
- 連絡の頻度を変えてみる
例えば、毎日連絡を入れていたのなら3日程度全く連絡を絶ってみてください。
もし、あなたが本命なら「連絡ないけどどうしたの?」とLINEがきたり、心配して電話をかけてくるのが普通です。
男性が無反応なら、連絡がこないことにすら気づいていない可能性もあり、連絡をわざわざ自分から入れる存在でもない完全にセカンド扱いと言えるでしょう。
これはかなり結果がはっきりする方法なので、セカンドか悩んでいる女性におすすめの方法です。
もし、無反応だった場合はそのまま連絡をしないで自然消滅した方が自分のためになるかもしれません。
- 一緒に写真を撮ってと言う
今の若い世代ならプリクラや自撮りが当たり前ですが、アラサーになると男性が恥ずかしがることがあります。
しかし、ツーショット写真は2人だけの思い出なので年齢を問わずお願いしても撮ってくれないのは怪しいです。
もし恥ずかしいのなら「SNSには載せない」など条件付きにすれば撮ってくれるでしょう。
どんなにお願いしても嫌がるようなら、2ショット写真を誰かに見られるとまずいからなので、セカンドである可能性が高くなります。
男性が恥ずかしがっていると決めつけないで、本命かセカンドかの見極めとしてお願いしてみましょう。
- 「付き合っているよね?」と言ってみる
男性がデート中に言った言葉をよく思い出してください。
「可愛いね」や「好きだよ」と甘い言葉をささやかれていても、もしかして「お付き合いしよう」とはっきり言われてないのではありませんか?
それはまさに男性にとっては「都合のいい女」そのもので、お付き合いはしていないけど、「好き」と言っていれば良い思いができると思われています。
セカンドかと悩むのは、はっきり彼女であると認識できないからだと言えます。
思い切って「私たちお付き合いしているよね?」と問いかけてみて、その反応で見極めることができるでしょう。
- すべて友人に打ち明けてみる
今までずっともしかしてセカンドではと悩んでいるのなら、思い切って信用できる友人にすべてを話してみましょう。
自分ではしっかり考えているつもりでも、第三者である友人の方が冷静に判断してくれます。
「休日にデートしないのは怪しいよ」「付き合ってないのにデートしない方がいい」など具体的なアドバイスをもらうことができます。
自分では気づかなかった盲点を教えてくれるので、いい方法と言えます。
完全にセカンド!意外と気づかないポイント!
好きという気持ちを利用されているのに、全然気づかないパターンがあります。
それは、あいまいな関係なのにキスをしたり、体の関係をもったりすることです。
「好きだから」と受け入れてしまうと完全にセカンドとして扱われて捨てられるだけなので、恋人同士のスキンシップはしないことを徹底しましょう。
意外と「まだ付き合ってないけど、キスはした」と平気で言う女性がいますが、完全に本命から外されています。
ここだけはしっかり抑えておかないと、本命になることはあり得ません。
こういったことを迫られても断ることでセカンドになることを避けることができるので、関係性を壊してでも自分を守ることを忘れないでください。
まとめ
本命とセカンドかはっきりする方法で、自分をもっと大切にしていきましょう。
セカンドは2番手というよりは、遊ばれている都合のいい女であることを肝に銘じておくべきです。