私たちアラサーは年齢的にもとても多くの悩みを抱えていますよね。
同世代は結婚や出産ラッシュとなり、周りからのプレッシャーもあり落ち込みがちになります。
そんなアラサーブルーあるあると対処法をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
みんななりやすい!アラサーブルーとは?
人生の中でもアラサーは大きな変化が訪れる時だと言えます。
女性は、結婚や出産することをまるで当たり前かのように求められることがグッと増えてきます。
実際は、そう簡単にもいかない現実があり「まだ結婚しないの?」「子どもは早く生んだ方がいいわよ」とプレッシャーを浴びせられる日々を送っています。
自分が周りから後れを取っているという焦りと周りからの干渉が伴って、気持ちが沈みやすくなってしまいます。
あるある!アラサーブルーになる瞬間!
- 急な友人からの結婚宣言
いつも女子会で一緒に「彼氏なんてできない」「結婚なんて程遠いよね」と会話していた友人から突然「私結婚することになったの」と言われ心では驚きながらも笑顔で「おめでとう」と言ったことがある人はとても多いと思います。
友人はまさに同士であり「結婚なんて遠いんじゃなかったの?」とちょっと裏切られたような気持ちになってしまいます。
1人になった時に「私はまだ彼氏もいないし…将来どうしよう」と漠然とした不安を抱え込んでとても落ち込んでいきます。
仲が良かっただけに「私の方が結婚は早そう」なんて思っている人に限って先を越されることが多いようです。
- 休日に友達がつかまらない
特に用事が入っていない休日に一緒に過ごそうと友達に声を掛けるものの誰もつかまらないことが増えてきます。
断わられる理由は「今日は彼氏とデートだから」「今、妊娠中でお酒飲めないの」と自分には当てはまらない条件ばかりでなおさら落ち込んでしまうでしょう。
「なんでみんな忙しいんだろう…」と1人ぼっちの自分のことをとても寂しく感じてしまいます。
結局はせっかくの休日にどこにも出かけずに家でゴロゴロするだけで終わってしまうことが多いです。
断わられた言葉を思い出しながら1日中ずっとモヤモヤした気持ちで過ごしてしまいます。
- 写真写りが悪くなる
以前はスマホで自撮りをしてその写真をバンバンSNSに投稿していたものの、いまいち「いいね」がつかなくなったことに気付くことがあります。
可愛く見える角度からばっちりポーズを決めて撮ったその写真はすでに「可愛いではなくイタイ」レベルに達しているからです。
写真をみんなで撮った時などは、他の子よりも顔色が悪く写っていたり、若い子に比べると自分の顔が劣化していることに気付いて激しく落ち込んでしまいます。
やはり年齢的なものを感じる瞬間でもありますね。
- 朝のメイクがのらない
仕事の休憩時間にトイレの鏡を見ると、すでに化粧が崩れているなんてことが多くなります。
以前はメイクすることが楽しくて流行を追っていましたが、最近はなんだかメイクののりが悪く似合わないと感じるようになるでしょう。
それはもう最新のメイクより年相応のメイクに切り替えるべき時が来たということとなります。
若くはないと実感する分、スキンケアにかけるお金が増えていきます。
- ナンパされなくなった
前は、街を歩くとナンパされて困ったという経験を持っている人もいると思いますが、最近はどうですか?
気付いたら、ナンパ男子に声すらかけられなくなっているでしょう。
相手にされていないと言うよりも、ナンパする側からも恋愛対象外とされていることにショックを受けます。
面倒くさかったからいいやと開き直ることも大切です。
やってみて!アラサーブルーの対処法!
- 自分のキャリアを磨く
若いうちに仕事ではなく恋愛ばかりに夢中になっていると、気がついたら「手に職もない、仕事の実績もない」いわゆる使えない人になってしまいます。
アラサー女性は仕事を一生懸命した人とそうでない人のキャリアに差が出る時なので、しっかりスキルアップを狙えば、どんな人生を歩もうと決して無駄にはなりません。
- 婚活をしてみる
「彼氏がいなくて結婚もまだ」という現実に落ち込んでいるのなら、婚活をおすすめします。
イメージは結婚相談所でのお見合いが浮かび、なんだか敷居も高そうですが、実際はとても気軽に始められます。
スマホアプリでも婚活ができるので、自分のペースで婚活をスタートしてみてください。
- 独身宣言をする
両親や親戚の「結婚はまだ?」の言葉にうんざりしているのなら、思い切って「私は独身で過ごす」と宣言してみましょう。
実際に生涯独身を貫く必要はなく、いい人がいれば結婚しても構わないのでとりあえず「今は干渉しないで」という意味を込めて言ってください。
まとめ
アラサー女性ならアラサーブルーあるあるに共感できることが多かったと思います。
落ち込む気持ちはわかりますが、人生は人それぞれなので焦らないことが大切です。
対処法も実践しながら自分で納得のいく人生を送りましょう。