12年に1度やってくる干支に注目をして、恋愛運について占っていきます。
私たちは恋愛運をアップすることばかりに気を使っていましたが、恋愛運を下げている原因をあまりよく知りません。
そこで、自分の恋愛運を下降させている直すべきクセを占って、ご紹介していきます。
干支別!直した方がいいクセ!
- 子(ねずみ)年生まれの人
仕事を頑張りすぎて知らないうちにかなりストレスが溜まっており、ため息ばかりついていることが多い傾向にあります。
男性は「2人でいるとつまらないのかな?」と感じてせっかくの雰囲気までぶち壊していることがあります。
いつも笑顔を忘れないように心がけましょう。
- 丑(うし)年生まれの人
サバサバした性格なので、とても人に好かれるタイプですが生活音うるさいクセを持っています。
例えば、オフィスでパソコンのキーボードを強く叩いたり、プライベートでも階段を昇る音が「ドンドン」と鳴り響いています。
周りから「うるさい」を思われているので、行動する時は音を立てないようにしましょう。
- 寅(とら)年生まれの人
人とコミュニケーションをとることが大好きで、おしゃべりでは明るい笑顔を絶やしませんが、笑う時に手を叩いたりしてリアクションが大き過ぎることがあります。
男性は女性に話を聞いてもらうことが好きなので、リアクションは大切なモテテクニックですが限度を越えているようです。
「本当にそんなに面白いかな?」と疑問を抱く男性が多いので気をつけてください。
- 卯(うさぎ)年生まれの人
とてもおしゃれさんで、いつもメイクやヘアスタイルが整っているか気になる性格なので、鏡の前ではチェックを欠かさないクセを持っています。
しかし、それが人と一緒にいても構わず手鏡やお店のショーウインドーで自分を確認してしまっているので、かなりのナルシストだと思われています。
気になるのはわかりますが、チェックはほどほどにしましょう。
- 辰(たつ)年生まれの人
ランチやディナーを楽しむ食事の場面で、相手に箸の持ち方が下手であることを見抜かれています。
男性は食事をキレイにとる女性に憧れを抱くものなので、箸をマナーよく使えないのはかなりのマイナスポイントとなってしまいます。
自分で箸を持ってみて不格好になっていないか、1度チェックしてみてください。
- 巳(へび)年生まれの人
年齢的にもアラサーで立派な大人の女性なのですが、まだ若者気分があるようです。
一昔前の若者が使っていた言葉を平気でLINEやメールで使うので、「ぉはよぅ」とギャルのような文字に相手はドン引きしてしまいます。
可愛いと思って使っているつもりでも、歳相応の言葉の方がより魅力的であることに気付きましょう。
- 午(うま)年生まれの人
周りへの気配りができるタイプですが、大人の女性を演出しようと使っている香水がかなりキツイ傾向にあるようです。
そばにいる人は「ウッ」と思うので、香水は手首に少しだけ使うようにしてみてください。
香水に頼らなくても自分の中身からかもしだす雰囲気で美人を狙ってみましょう。
- 未(ひつじ)年生まれの人
いつもグループの中心にいる明るい性格の持ち主ですが、人と向き合っている時にスマホをいじってしまうクセがあるようです。
スマホでゲームやSNSをしているのは相手にかなり失礼になっています。
人の目を見て向かい合うのは最低限度のマナーなので、スマホは一旦バッグにしまうことをおすすめします。
- 申(さる)年生まれの人
気になる人との大切なデートなどの場面で、無意識に声が大きくなってしまうクセを持っています。
普段はそうではないのですが、ここぞという緊張する場面で大声になっているので一緒にいる人は「声のせいで目立っている」と思っています。
そういった場面になったら自分の声を小さくすることを心がけてください。
- 酉(とり)年生まれの人
人の話を聞いている時の相づちがいつも同じ「へぇ」「うん」などシンプルなものばかりなので「本当に話を聞いているのかわからない」と思われています。
せっかくのコミュニケーションの場なので、しっかり聞いていると思われるように「なるほど」「それから?」と話しやすい相づちを使うようにしましょう。
- 戌(いぬ)年生まれの人
よく女性の恋愛テクニックとして挙がるボディタッチが多いクセを持っているので、ちょっと厄介なことに巻き込まれそうです。
男友達にもボディタッチしてしまうので「自分に気があるのでは?」と勘違いさせてしまうことがあります。
親しみを込めているのでしょうが、会話だけでなるべく楽しむようにしてください。
- 亥(いのしし)年生まれの人
Twitterやインスタグラムにハマっているので、無意識に自撮りをすることが大好きになっているようです。
誰かといる時はちょっと控えて、自分の顔も自撮りするのは「自分大好き」が主張しすぎて、見ている人はあまりいい気分はしません。
まとめ
干支から占う自分の直すべきクセをご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
無意識にしていることなのでハッとした人もいるかと思います。
クセを直すことで、好感度を上げ恋愛運アップを目指しましょう。