自分の周りには、仕事やプライベートで関わりのある人がたくさんいます。
そんな人とどんな関係性を築けているのか、自分ではしっかり把握できないので簡単にできる心理テストをしてみましょう。
自分でもわからなかった本心を知ることができるチャンスです。
もし触れられるとしたら?
この心理テストでは、気付かれずに触れられるとしたらどのパーツを選ぶかで相手との関係性や相性を診断していきます。
相手のことをしっかりイメージしてよく考えて、パーツを選ぶことによってより正しい診断ができるようになります。
気持ちを集中させて心理テストをスタートしましょう。
パーツ別!相手に触れたいところは?
- 頭に触れたい
頭は地位の高さを意味していて、そこに触れたいのなら自分より格下に相手を見ている証拠となります。
見ていて危なっかしくて、いつでもサポートできるようにスタンバイしているような気持ちを抱いています。
自分にとっては一緒にいてもちょっと物足りなさを感じる相性にあります。
- 髪に触れたい
相手に魅力を感じている場合、髪に注目がいくので、その相手の顔やスタイルが良くイケメンや美人であると本心で感じている表れです。
そのせいか、どことなく自分から遠い存在に思えて、その距離感にもどかしさを感じています。
一緒にいてもあまり落ち着かないので、程よい距離感でお付き合いしましょう。
- ほっぺに触れたい
相手のほっぺに手を添える姿をイメージすると心から大切に思っていることが、すぐに想像できます。
ほっぺを選んだ人は相手が男性であろうが女性であろうが、人として愛情を注いでいます。
その愛情は相手にも伝わっているので、男性なら恋人に女性なら親友に進展する可能性があります。
- 鼻に触れたい
鼻は大きな成功をイメージさせるので、相手は仕事内容や見た目が華やかに見えるタイプで自分から見ると仮面をかぶっているように感じています。
その仮面のために、相手が何を考えているのかまったくわからずに距離を縮めることがとても難しい相性にあります。
仲良くしようと深入りをしても、本性が見えてくることはありません。
- 唇に触れたい
唇はキスをする部分であるように恋愛のシンボルとしてイメージされますが、相手に気付かれない時に触れたいのなら、自分の気持ちが相手に伝わっていないことを実感している証拠です。
相手が女性なら、大人の女性として尊敬しこうなりたいと憧れを抱いていますが、男性なら恋愛に発展する可能性は低く知人止まりに終わりそうです。
- 顎に触れたい
顎はその相手のプライドを象徴する部分なので、そこに触れたいのなら仕事上の目上の人や自分の目標とする人物像に近いと心の底で感じている人となります。
その人に素晴らしさを感じ近づきたい気持ちより、どちらかと言うと気に入られて得をしたい気持ちが見え隠れしているので、上辺だけの関係性で終わってしまう可能性があるので注意しましょう。
尊敬し憧れているのなら、地道に努力して認めてもらうことが仲を深める近道となります。
- 腕に触れたい
身近にいる人なら1番触れやすい部分である腕を選んだ場合、タッチできないお互いに心が開けないところがあることを意味しています。
お互いに見ている方向自体がすでに違うので、今以上に関係性が深まることはありません。
ただし、相手の存在を認め合えた時には最強のタッグとなれる相性も持っているので、関係性を途絶えさせてはもったいないです。
- 手に触れたい
手には握手があるように心のつながりを意味するので、信頼関係に響いてくるパーツと言えます。
もし、仲良くなりたいのなら自分から積極的になり、信頼してもらえるような関係作りを0からスタートしなければない土台のない関係性と言えます。
まず相手から歩み寄って来ることはないので、相性は自分次第となります。
- ハートに触れたい
体のパーツと知りながら、ハートすなわち心に触れたいと最初に感じたのなら、それは体の位置的に心臓ということになります。
心臓には尊敬の意味が込められているので、今現在は相手と自分の間は上下関係で結ばれている状態です。
自分磨きをすることで相手と対等になることで、ビジネスパートナーとして突き進める間柄になれます。
- 背中に触れたい
相手の正面に立てないこと自体、すでに関係があまり良くないことを示しています。
一緒にいても心が安らぐことはなく、逆に揺らぐことばかりで落ち着かず相性的には生理的に合わない可能性もあります。
まだ相手はそのことに気付いていないので、どうしてもお付き合いが必要なら、少しずつコミュニケーションをとることから始めましょう。
まとめ
心理テストはまさに直観で選ぶので、自分が感じていた関係性より的を得たところが見えてきたと思います。
同じ相手をイメージしてもその時々によって、触れたいパーツも変わってくるので、定期的にこの心理テストにチャレンジしてより良い人間関係を築いていきましょう。