生きていくためには、お金は欠かせない存在ですよね。
自分の生活を豊かにすることもできますが、お金との付き合い方を知らないと苦労するケースもあります。
そこで、自分の金銭感覚やお金の使い方の特徴を心理テストで占ってみましょう。
お金に対する考え方がわかる心理テスト!
殺風景な自分の部屋に花を飾ることにしました。
部屋を明るく彩る花をどうやって手に入れましたか?
以下の4つから選んでください。
①お花屋さんの花束を購入した
②お花屋さんで好きな花を1輪購入した
③自分の庭にあった花を摘んだ
④道端に生えていた花を摘んだ
①を選んだ人
花は時間が経つと枯れてしまうはかないものですが、それにきっちりお金をかけるあなたは、人に対してもとても気前がいい姉御肌な面を持っています。
お金に関してはちょっと見栄っ張りな部分があり、無理をしてでも出費をしてしまう傾向にあります。
例えば今回の花束を購入した際に、花に合った花瓶や小物なども一緒に購入し買いそろえることが好きな性格なので、余計な出費が絶えません。
お金より自分の見た目重視な考え方を持っているので、もう少し等身大の感覚を身に着けるといいでしょう。
②を選んだ人
こだわりのある花を1輪購入するあなたは、自分に見合ったお金の使い方を知っています。
金銭感覚としてはとても理想的で、無理もせずケチでもない一般的に求められるものを持っており、必要以上の出費をさける習慣が身についているので、自然とお金が貯まっていきます。
出す時は出して、自分で要らないと思ったらきっぱり購入することをやめる決断力があるので、後で後悔する買い物をしない人だと言えます。
ギャンブルで一発当てようというような大きなリスクを嫌う傾向にあるため、大きな出費自体が少ない傾向にあり、いつもお金に余裕のある生活をしています。
③を選んだ人
自分のやりたいことは積極的にする性格の持ち主なので、ガーデニングで好きな花を育てて飾るというように自分の好きなことにはお金をかけるタイプです。
大人になってお金がある程度自由に使えるようになり、趣味に大きな額を使うことでストレス発散することを覚え実践しています。
ちゃんと社会的ルールをしっかり守るため、人に対しての礼儀として挨拶の品などにはしっかりお金を出すマナーを持っています。
お金は時に怖いものだと学んでいるので、お金を貯めながら上手くお金を動かしていくテクニックを持っており、お金を運用する才能も持っています。
④を選んだ人
道端にあった花を飾ることは悪いとは言いませんが、部屋に飾る花ぐらい自分で購入するぐらいの気持ちが必要です。
欲しいものよりもお金のことを先に考えてしまうタイプなので、一般的に見るとお金にケチで、自分にしかお金をかけません。
周りの人へのプレゼントや食事もお金を出し惜しみしてしまうので、一緒にいる人にはかなり見栄えが悪くカッコ悪いと思われています。
時にはお金をしっかり出すべきだとしっかり学ぶことが、社会人としての第一歩となります。
お金と上手く付き合えるポイントがわかる心理テスト!
とても仕事が忙しかった日に自宅に帰りお風呂に入ろうと考えています。
1日の終わりを締めくくるお風呂にどんな風にはりましたか?
以下の4つから選んでください。
①疲れているのでお風呂につかってすぐに出る
②軽くシャワーだけですます
③入浴剤を入れてしっかり体を温める
④本を持ち込んで長風呂をする
①を選んだ人
とにかく疲れていて早く寝たいので短時間のお風呂を選んだあなたは、計画性のない買い物が多いタイプです。
ウインドーショッピングのつもりが店員さんに「お似合いですよ」と褒められると、予定外に服を買ってしまったりすることがあり、あまり気にかけずに出費してしまいます。
そこで、家計簿をつけるようにしっかりお金の管理をすることによって、ムダな出費をサヨナラすることがポイントとなります。
②を選んだ人
もうお風呂に入らず体を洗い流すシャワーを選んだあなたは、買い物をさっさと済ますタイプです。
出かける前にあらかじめ買うものを決めておくので、短時間で購入の決断をします。
たまには欲しいものをいくつか見て価格を比較するなどして、お金をかける目安と養うと自分が求めている物が手に入り、お金を納得して使うことができるようになります。
③を選んだ人
しっかり入浴剤を入れて体の疲れをとるあなたは、お金の管理をきっちりしているタイプです。
お金がどう出て行ったかをしっかり把握しているので、堅実的ですがもっと自分がワクワクするようなお金の使い方を覚えた方が良さそうです。
例えば、新作のバッグを購入したり、好きな役者さんが出演している映画を観に行ったりと自分の心を潤すような使い方を目指しましょう。
④を選んだ人
疲れていても自分のやることとしてルーティーンを崩さないあなたは、お金に対してかなり堅い考えを持っています。
お金はいざという時にしか使わないと断固として決めてしまっているので、お金は貯まりますが、自分と生活のレベルに差が生まれてしまいそれが自然とストレスになっています。
そこまでお金を怖がらず、管理をしっかりする程度に抑えておきましょう。
まとめ
自分のお金に対する感覚が堅実なのかケチなのかがわかって意外と面白い心理テストになっています。
自分1人だけでなく、友人とワイワイ楽しみながらご紹介した心理テストをやってみてください。