誰でも金運がアップしたいと願ったことがあるはずです。お金があるに越したことはありません。
一生懸命働いても、お給料の金額に満足している人は少ないです。そこで、簡単にできる金運がアップする生活習慣をご紹介します。
ヘビの抜け殻や絵をお財布に入れる
聞いたことがある人も多いと思うのが、ヘビの抜け殻をお財布に入れると金運がアップするということ。なぜ、そう言われているのかというと昔は白いヘビは神の使いだと信じられていたからです。
そういう理由から、ヘビは今も商業の神様として扱われています。そんなヘビの抜け殻をお財布に入れると聞くとちょっと抵抗がある人もいるかもしれません。
でも、お財布の中はとってもプライベートなところなのでヘビの抜け殻が入っていても他の人にはわかりません。でも、そう簡単にヘビの抜け殻は見つかりません。
無理に見つけようとして危険な場所へ行くことは避けたいものです。もし、ヘビの抜け殻が見つからない時の対処法もあります。
それは、自分で白いヘビの絵を描きお財布に入れる方法です。こちらの方が白いヘビなので効果的だと言います。
ガムの包み紙に願いを込める
ガムの包み紙を使って願いを込めると金運がアップすると言われています。まず、包み紙の白い面に「金運がアップしますように」を丁寧に書きます。
字がキレイだとより効果的です。そして、銀色にお部分を外側にして小さく折りたたんでいきます。
最終的に5ミリ幅にしたら、両端を輪にしてテープでとめます。そして、自分の部屋の北西側にある机や棚の上に置きます。
その方角に机や棚がない時は、壁にそのまま貼り付けしょう。机や棚というものでなく、あくまで方角が大切です。
臨時収入やお給料のアップなど実際に金運アップ効果を実感できたら、感謝してその包み紙を処分します。
神秘的な月にちなんだ金運アップ
月はとても神秘的で28日周期で満ちたり、欠けたりしてその姿を変えていきます。月に宿るパワーはお金を増やす効果があると言われています。
そんな神秘的パワーにちなんだ金運アップの方法を2つご紹介します。
◆新月の日に行う金運アップ習慣
新月の日に行う金運アップ習慣は、紙に願いを込めます。まず、8時間以内にピンク色の紙に、叶った自分の姿を思い浮かべながら願い事を書きます。
その願い事の数は3つ以上10つ以内にします。あまり欲張ってもいけません。願いごとは具体的に書くことで金運アップにつながります。
単純に「お金持ちになれますように」だととても曖昧になってしまいます。「年収4000万円になる」と具体的な数字を入れると良いでしょう。
◆満月の日に行う金運アップ習慣
満月の日に行う金運アップ習慣は、お財布を使います。お財布からお金やカードなど入っている物をすべて取り出します。
完全にお財布を空っぽにします。そして、満月に向かってお財布を5分間パタパタと振ります。
この時に言う言葉にポイントがあります。それは叶ったかのように過去形の言葉を使うことです。
例えば「今月も収入が上がりました」と言います。～ました。と過去形で言うことで叶った報告のように聞こえるので効果的です。
さらに「来月もよろしくお願いします」と先のこともお願いしておきましょう。
緑色のキャンドルを灯すことを習慣に
キャンドルに灯る火を見ていると、人の心は落ち着くと言います。どんなに悩んでいても、腹が立っていても心静かに導いてくれます。
そんなキャンドルの火にも金運アップのパワーがあります。まず、緑色のキャンドルに火を灯し5分したら消します。
消した後に出る煙を手に擦り込むと日々徐々に金運がアップしていきます。そして、緑色のキャンドルを毎日同じ時間に灯すことを習慣にしましょう。
7日間ですべて燃やしきることがポイントです。比較的短いキャンドルがベストになります。
7日間後に燃え尽きるキャンドルの火を見つめながら、自分が大金を得るイメージをします。
自分の生まれた年の効果を手に入れよう
お財布の中を見て、自分の生まれた年の硬化があるか調べましょう。なかった場合は、地道におつりなどで探します。
家族や友人と交換することもできますが、なるべく自分の力で手に入れます。硬化の金額が高いほど、金運アップするので500円玉硬化がベストです。
お金はたくさんの人の手を渡っていくものです。中には、残念ですが汚い使い方をされたものもあります。
そこで、自分の生まれた年の硬化が手に入ったらすぐに磨いてキレイにします。重曹を使って磨くとよりキレイになります。
磨き上げたら、真っ白な紙に包んで小さな巾着袋に入れて持ち歩きます。1か月経っても効果がなかった時は、硬化を取り替えて習慣にしましょう。
まとめ
金運アップのどの習慣も無理して手に入れたりせず、簡単にできるものばかりでしたね。大切なことは、金運がアップすると信じる気持ちです。
信じて金運アップすることを習慣にすると、お金に強い人になれるのでぜひ試してみてください。
